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ICレコーダーの選び方と使い心地について
- ICレコーダーは外部録音媒体として便利であり、パソコンへの取り込みやipodでの再生も可能です。講習会や習い事の教室などで使用する際には、堂々と表に出して録音することができます。マイクを追加する場合も、小型で持ち運びに便利なものを選ぶと良いでしょう。また、大きな場所での録音でもしっかりと話を録音できる性能が求められます。ただし、MDなど他の媒体を使用すると音質が若干良くなる場合もあります。
- ボイスレコーダー機能を搭載した携帯電話での録音経験もありますが、ICレコーダーの方が使い心地が良いです。一部音が割れることもあるものの、聞き取りやすさや録音の安定性は高く、様々な用途で活用されています。ICレコーダーは手軽に使える上に、音声データを管理しやすいのも魅力です。
- ICレコーダーは外部録音媒体として巧妙です。パソコンやipodなど様々なデバイスに対応しており、講習会や習い事の教室での録音にも向いています。堂々と表に出して録音することができ、持ち運びも便利です。マイクの追加も可能で、大きな場所での録音にも対応しています。ただし、他の媒体を使用すると音質が少し良くなるかもしれませんが、ICレコーダーの使い心地は非常に良いです。
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質問者が選んだベストアンサー
ICレコーダーの長所はボディがコンパクトでボタン一つで録音が開始できる操作性のよさと上書き消去してしまわない安全性です。駆動部分がないのでモーター音も拾いません。欠点としては圧縮率があまりにも高いため、音がひずみやすいことぐらいです。ただし、最近のものはメモリー容量が増えたことからmp3やwmaなどの比較的圧縮率の低いファイル形式をとっているものもあり、明瞭に聞き取れるものもあります。機種によっては音質(ビットレートやサンプリング周波数)を変えられるものもありますが、音質を良くすると収容時間が短くなるのでどのくらいの時間を録音するかで選択が変わってきます。iPodに代表されるmp3プレーヤーにもボイスレコーディング機能のついているものがあり、外部マイクを付けることでかなり高音質の録音ができるものもあります。ただ、これらの機能はICレコーダーに比べると機能の選択や内部プログラムの読み込み等で起動に時間がかかるものもありますので、即座に録音しなければならない場合はちょっと不向きになります。でもその場にあわせたマイク(ステレオや集音タイプ)を外部マイクとして使用することでかなり機能アップできますので、HDDタイプのmp3プレーヤーは長時間の講義や会議などで威力を発揮します。人の会話は生で聞いても聞き取りにくい場合がありますので、聞き取り重視でしたら本体の形状よりは録音されるファイル形式を頭に入れて購入したほうがいいと思います。
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- kkk-dan
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#1です。wma形式ならオリンパスのICレコーダーV-40なんかよさそうですが、mp3形式ですと余りありませんね。ちょっと探したところサンヨーのICR-S300RMなんかがありますが、どちらも使ったことはありませんのでなんともです。 私の場合はi-ReverのH340に外部マイクを使用して録音していますが、まあまあきれいに聞こえますよ。iPodを持っておられるなら専用のボイスレコーダーユニットがあるようなのでそれを使われるのはどうでしょうか。スペックを見ると少し物足りないかもしれませんが、コスト的にはよさそうですが。
お礼
ありがとうございました 考えに考えてやはり今回はMDに替えることにしました 大変詳しいあどばいすをありがとうございました
お礼
ありがとうございました 大変参考になりました。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 録音時間は短くて1時間程度、長いと(講習会など)では 2時間半から3時間に及びます。 ipodがMP3形式なのでその形式で録音できる物が ICレコーダーなのだと思っていました。 録音し終わったらパソコンに取り込み 自宅で聞き取りながらノートに取ったり 理解できない部分は残しておいて、ipodなどに入れて復習用にしたいと思っているので 録音媒体から1度録音した物はすぐにPCに移してしまう予定です。 なんだか意味がわからなくなってきましたが ・録音したらその音声をMP3形式でPCに取り込めること ・講演会などは回りもざわついているので、マイクでしゃべっている声が比較的きれいに取れること ・少なくとも3時間程度は取れること これが条件でいい媒体があればお勧めください