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「ターミネータ3」のストーリーがさっぱりわかりません
「ターミネータ3」を見たのですが、ストーリーがさっぱりわかりませんでした。ご存知の方は教えてください。 質問1:まず、ストーリーの大きな流れは、コンピュータ・システムが人類を原爆で滅ぼそうとするのを阻止しようとしたが、結局失敗したということで良いでしょうか? 質問2:ケイトの父親が殺された後、ケイトとジョンは、秘密基地みたいなところに2人で行きますが、あれは、どういう場所で、何をするために行ったのですか? 質問3:ジョンは、秘密基地みたいなところに到着した時、「だまされた」と言って癇癪を起こしていましたが、誰に何をだまされたのですか? 質問4:秘密基地みたいなところで、最後に、他の人から無線が入って応答を求められていたのに、ジョンはまともに返答せず、「人類は滅びた」とかわけのわからないことを言っていたのは何故ですか?
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1、T3で冒頭で言っていますが、人類が核攻撃されることは決まっていることなので変えられません、シュワのターミネーターは最初から阻止には動いていません。 起こるべくして起こったことで、ジョンにとっては阻止できると考えていたので彼にとっては完全な失敗です。 2、恐らく冷戦時代に作られた政府要人用の核シェルターでしょう。 あまりの設備の古さ(インターネットにすら繋がっていない)とメンテもまともに行われていない様子から、多くの人には忘れられている施設なのでしょう。 ケイトの父親は、意識していたのかは謎ですが、あまりの古さにスカイネットが干渉できないコンピュータのあるシェルターを教えたことになります。 3、ジョンは、来る時点まではスカイネットを止められると考えていて、ケイトの父親にスカイネットのセンターを聞いたつもりだったのですが、あまりに古いコンピュータでスカイネットのセンターではないことを知り憤慨するのです。 ケイトの父親が教えたのは生き残るための施設でした。 4、ジョンは、すでに過去に母親から未来のリーダーのための英才教育を受けていたために、未来については知っています。 そのために、この事件が運命の日だと考え、この言葉を発します。 ここに関しては、自分の無力さと無念さから発した言葉かもしれません。
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- tetsutetsu7
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1.失敗です 結局未来は変わらなかったって事です 2.アメリカ政府が作った、大統領専用(たぶん)核シェルターです 二人は生き延びる為にいったのです(いかされた) 3.システムを止めるのにケイトの父にそこにいけば止められるといわれいったのに、そこが核シェルターだったので騙されたといったと思います 4.ジョンはサイバーネットが自我に目覚めた時どうなるか知っていたので「人類は滅びた」といったのです 全滅じゃないから、正解です
お礼
ご回答ありがとうございました。
- LEVIN3
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質問1: 失敗です。 質問2: 政府が設置した閣僚のための核シェルターです。 有事の際に大統領が指揮を執るための場所でしょう。 質問3: シュワちゃんがそこに行けばシステムを食い止められる、みたいなことを言ってたと思いますが、実際行ってみたらそこはシェルターでしかなかったわけです。 質問4: 本来ここにいるべき大統領以下の要人がいないということは、人類はまず壊滅的な打撃を受けたといって良いでしょう。その絶望感からと、新たな使命感から出た言葉ではないのでしょうか。
お礼
わかりました。ありがとうございました。
- choco87
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確かに解りにくかったかもしれませんね。 私の解釈としては 1、結局二人&シュワちゃんはシステムを止めることは 出来ませんでした。そのことに関しては失敗という ことになります。しかし、シュワちゃんの使命は 二人を生かすことにあったのでそれは成功したので す。 2、あれはアメリカ政府が作った核シェルターの一つでしょう。 3、システムを阻止するために、あの場所に行ったのに 結局は止めることが出来ず、まんまとシュワちゃん の使命である『生きかされる』為にあの場所に連れ てこられたことを察した為騙されたと言っていま す。 4、無線の相手も、生き残ってはいるが回りは同じ状況だと解り、地球上で生きているのはわずかだと察し てそう言ったのだと思います。 他の方はどんな意見なのでしょうかね? ご参考まで。
お礼
ご回答ありがとうございました。 シュワちゃんに騙されて行ったということは、初めに、ジョンがケイトのお父さんに会いに行くといったとき、シュワちゃんが反対したのも、見かけだけ?
お礼
ご回答ありがとうございました。