東尾理子さん ダウン症の確率について
先日、ブログでダウン症である確率が82分の1と公表した理子さん。この発表に違和感を感じました。
まだ、産まれていないしぶっちゃけ健常児が産まれる可能性も大いにあるわけじゃないですか。例えば、同じような状況の妊婦さんだったら『理子さんも頑張るんだから、私も頑張ろう』と思う人もいるかもしれません。
ですが、まだ分からないわけですよね???ダウン症のお子さんを持つ親御さんからしたら、『公表しといて、まだ分かりもしないのにじゃあ健常児が産まれたら・・・?ダウン症かもって診断された私はかわいそうでしょ。でも、受け入れる強い凛凛しい母親でしょ』って風に思うんではないかと・・・
松野明美さんが、苦言を呈したみたいですね。私は、以前松野さんが嫌いでした。でもたまたま、youtubeにて松野さんの次男がダウン症であることを知りました。
最初、受け入れられなかったこと・隠そうと思っていたこと・・・だけど、一生懸命笑顔で病気と闘っている次男を見て胸を張って生きようと思ったと言った松野さんのドキュメントを見ていたら涙が止まらなくなりました。
あぁ・・・この人本当に一生懸命子育てしているなぁって。偽りのない言葉で、彼女の弱い面・強い面が交互に伝わってきてキレイごとで子育てなんて出来ないなと思ったのでした。気づくと松野さんを尊敬している自分がいました。
それもあってか、理子さんの発表は早すぎるし産まれてきて健常児ならあの時の発表なに???って感じになると思うんです。ダウン症でも受け入れますって・・・まだ子育ても何もしてないのに、よく言えるなってすごく不思議です。皆さんはどう思いましたか。
お礼
そうなんですか。ありがあとうございました