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同じデータを書き込むのにDVDの-RAMと-RWで速度が3倍くらい違う

同じデータを書き込むのにDVDの-RAMと-RWで速度が3倍くらい違うのですがどうしてでしょう? 同じものでRWは20分、RAMは一時間以上かかります。 DVD-RWはレコードナウで書き込んでいてほぼ4倍速出ています。 DVD-RAMはレコードナウが使えませんので通常のWINDOWSのコピペで書き込んでいます。 ですから書き込み速度も表示されません。 光学ドライブ、DVDメディアもそれぞれRWでx4、RAMでx5にそれぞれ対応しています。 それから行くとRAMの方が速くなくては行けないのですが… お分かりになる方、よろしくお願いします。

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  • parts
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回答No.1

ハードウェアによる欠陥管理(ベリファイ)がDVD-RAMの場合は働くためです。これを無効にできるのは、松下の一部のドライブとB's Recorderの組み合わせ時のみのはずです。 欠陥管理は、データを書き込む際に読み出しテストと照合を行いエラーがないことを確認します。この作業を行うため、実質書き込み速度は1/2程度以下になります。ただ、DVD-RAMはその分記録品質を高めエラーによる読み出し失敗率を引き下げています。そのため、書き込みができるDVDメディアでは最も書き込みデータの記憶保持信頼性が高いのです。 というのが理由です。 ちなみに、DVD-RWには欠陥管理機能がありません。そのため、ソフトウェア側(ライティングソフト)でベリファイやコンペアを指定しない限りデータの読み出しチェックは行われません。 DVD+RWには、パケットライトという書き込みソフトを使った場合のみ、ハードウェアによるベリファイが使えるようになります。一般的なRecordNowのようなプレマスタDVD/CD書き込みソフトでは、ソフトウェアベリファイに対応します。 DVDに規格が多いのはこういう特徴の違いもあります。必要に応じて適正なメディアを使うのが良いでしょう。

tdztdz
質問者

お礼

なるほど、一般的にRAMが書き込みが遅いのは仕方ないのですね。 RAMはフロッピー感覚で書き消しが出来るのが便利で好きなのですが書き込みが遅いところが、不便ですね。 詳しい説明、ありがとうございました。

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