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バンド関連の質問。

1、変則チューニング?(Dドロップとかなんとか・・・。)って何種類ぐらいあるんですか? 2、私は、バンドを組んでギター兼ボーカルを担当すことになりまして実際やると意外に歌いながら弾くのって難しい・・・。これって慣れですかね? 3、各アーティストの作詞、作曲について彼らはほとんどインスピレーションでやっているのでしょうか? 4、ギターの改造でブリッジやピックアップ、ペグ等改造して何がどう変わるのか教えてください。 長々とすいませんが、教えてください。

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noname#199778
noname#199778
回答No.1

変則チューニングについて: 変則チューニングというのは、レギュラーチューニングとは異なる音にチューニングをあわせること全般を指します。 そういう意味では、レギュラーチューニング以外のすべてのチューニングが変則チューニングということも可能です。 ですので、変則チューニングの種類という点については、無数にあるとしか表現できません。 私が知っている範囲で、特に名前を付けられるくらいには有名な変則チューニングを列挙してみますが、ハーフダウンチューニング(半音下げ)、ホールトーンダウンチューニング(1音下げ)、ドロップDチューニング(6弦のみ1音下げ)、オープンA・オープンD・オープンGなど開放弦をかき鳴らすだけでコードトーンが出るようにしたオープンチューニング、DADGADチューニング(開放弦の音名を列記して命名されています)、ナッシュビルチューニング(低音側の弦に本来高音側に張るような弦を張り、レギュラーより1オクターブ上にあわせる)などが思い当たりますね。 これ以外にも変則チューニングは無数に存在するでしょう。 弾きながら歌うことに関して: 弾きながら歌うことについては、ギターと歌の両方の演奏に余裕がないと、なかなか厳しいものです。 ギターを弾くことに余裕がなければその分歌うことに割く注意力も散漫になるでしょうし、歌に気を取られすぎればギターの方がおろそかになります。 両方の演奏について、一定以上の余裕を持てるよう、それぞれの演奏内容をしっかり詰めて練習することが必要です。 両方のパートを個別にみっちり練習して、その上で同時に合わせる練習を積む必要はあるといえますし、そういう練習を積むことで慣れるのが、両立するために必要なプロセスになるでしょう。 特に、ギターと歌とをきちんと合わせるときに重要になるのは、リズムの正確さだと思います。 きちんとリズムを意識した練習を、それぞれのパートについてたくさん積むことをお勧めします。 作詞・作曲について: 作詞・作曲については、その手法については様々です。 そういう意味では、どういうやり方をしているのかを一般論として論じることは不可能ですね。 作詞・作曲でよく用いられる手法など、学校や教本などで学ぶ事ができるような技術的な"方法"はあるとは思いますが、その手法だけで歌詞や楽曲をまとめあげるのは困難でしょう。 インスピレーションは、作詞や作曲の素材となる要素とも言い換えられると思います。 作詞・作曲については、技術的な技法を踏襲するだけで機械的にできるようになるものでもないともいえますね。 そういう面からいうと、インスピレーションを元に、色々な経験や知識を駆使して、作詞・作曲をしていると言えると思いますよ。 インスピレーションに偏重している訳でもないでしょうし、かと言ってインスピレーションなしに技法だけで作品を生むのは困難でしょう。 改造について: ちょっと漠然としている質問ですので、抽象的になりますが、ギターの改造については、そのリプレイスされたパーツがこなしていた役割に関して、変化を期待できるということがいえます。 ブリッジの交換については、ブリッジは弦の振動をボディに伝えるパーツでもあり、弦の振動のボディへの伝わり方が変わる(生音の鳴りが変化する)事が期待できます。 あるいは、ブリッジに特殊な役割を付加することなどもあるかも知れません(アームなど)。 ピックアップの交換については、ピックアップは製品ごとに音に個性があり、交換することでアンプから出る音のキャラクターが大きく変わる事が期待できます。 ペグについては、チューニングの安定に大きな影響がありますし、それ以外にはこちらも弦につながっているパーツなので、ネックへの弦の持つエネルギーの伝達に若干の影響を持っている(ギターの生音の音質に影響が出る)とも言われるところがあります。 ペグの交換は、チューニングの安定とギターの生鳴りの音質への影響を見込めると思います。 このような感じで、どのパーツを交換するとどういう影響が出るのかについては、それぞれのパーツごとに局所的に影響を判断していく必要があると思います。 そのあたりについては、ギターの改造についてまとめた教本などを参照してみると、参考になることも多いと思います。 参考になれば。 長々と乱文失礼しました。

その他の回答 (1)

  • zoe1031
  • ベストアンサー率30% (23/75)
回答No.2

1.変則チューニングの種類 そりゃあもうたくさんあるでしょう。半音下げから2音下げくらいまでありますし、逆に1音上げってのもありますし、DADGADチューニングやらオープンAチューニングやったり。たくさんあります。 2.僕も今3ピースバンドのギターヴォーカルやってます。弾きながら歌うのは慣れでしょう。メインで歌えてしかもギターソロまで弾けるのでギターヴォーカルってオイシイですね。コードを弾きながら歌うのはけっこう簡単だと思いますが、何かフレーズ的なものを弾きながら歌うのは難しいです。僕の場合は頑張って両方できるように練習します。 3.人それぞれだと思います。1ヶ月に1曲新曲だすアーティストがいれば1年近くかかって1曲を仕上げるアーティストもいます。パッとよいフレーズや歌詞が出てくる人もいれば、考えに考えてフレーズや歌詞を作る人もいます。ほとんどのアーティストがインスピレーションでやっているとは言えないのではないでしょうか。ですがインスピレーションは大切だと思います。 4.ギターの改造についてですが、ピックアップを変えると音質が変わります。ブリッジやペグを変えるとチューニングが狂いにくくなったり、音質的にも変化があります。あとブリッジやナットは古くなってくると弦がビビッたりしますので、古いパーツを交換する場合もあります。 エレキギターはいろんな物が音質に関係してきます。それらを自分の求める音、好きな音にするためにパーツを交換したり、改造したりするわけです。

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