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天体観測の中の「君」って?

BUMP OF CHICKENの「天体観測」の歌詞についての質問です。 タイトルどおり、あの歌は「君(きみ)」が出てきて、自分と一緒に天体観測をする、探しているのは「イマ」というほうき星だということだったと思います。 その「君」の解釈で、これは恋人ではなくて、昔の自分だったのではないかという意見を耳にしました。 歌詞を文面どおりに読んでしまうと、「君」と自分はかつては一緒に天体観測をしているわけで、これが昔の自分ではつじつまが合わないということになりそうですが、何かを暗示しているのかと思ったりもします。 これについて、「君」とは一体どういう存在なのか、皆さんのご意見を聞かせてもらえませんか?

みんなの回答

  • sachico
  • ベストアンサー率81% (18/22)
回答No.3

藤原さんの雑誌のインタビューによると天体観測は「星の唄じゃなくて雨の唄」なんだそうです。 「ベルトに結んだラジオ 雨は降らないらしい」→「予報外れの雨に打たれて」……確かに降られていますね(笑) また、「降らないと思っていた雨が降ってしまった、それによって知ってしまった痛みがある。それによって知ってしまった見えないものがあるっていう、そういう唄なんですよ」と言っています。 別のインタビューでは「ラブソングではなくて雨の唄」「少年たちの成長を歌った唄」と言っています。 まぁつまりこの唄は「星の唄」でもなく「ラブソング」でもなく『雨の唄!』なわけで…、よってこの唄での「君」とは恋人ではなく何らかの理由で今は傍にいない友人のことではないでしょうか? でも「昔の自分」という解釈もおもしろいですね♪藤原さんも「自分なりの解釈をして、自分の唄にしてもらいたい」と言っているので、どんな解釈をしても間違いではなく、それがその人にとっては正解なのだと思います。だから解釈は十人十色でいいと思います♪

回答No.2

少年の成長を歌った曲 だそうです♪ 私は 「君」と言うのは、多分 友達で、何か理由があって離れ離れになってしまったのかな…??と思っています。 そうすると、なんとなくカップリングの「バイバイサンキュー」ともつながっている気もします(^ー^*

noname#15285
noname#15285
回答No.1

「君の震える手を握れなかったあの日を」 間違いなく恋人だと思いますが。

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