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あなたなら、どのマイレージプログラムで増やしますか?

現在、アメリカに留学中のものです。先日の里帰りチケットの件で質問申し上げた際は、お世話になりました。 こちらにはこれから2年半ほど滞在します。ぼちぼち冬休みの里帰りチケットの手配をしようと考えているのですが、せっかくこれから長い間アメリカに居るので、いずれかのマイレージプログラムに絞って効率的にマイルを貯め、上級資格を取得して恩恵を受けたいと考えています。 現在所有しているマイレージプログラムは、AAとNWですが、AAのほうは全く貯まっていませんし、NWも2万ちょいしかありません。過去ログを参考にさせて頂きまして、UAもなかなか良いなと考え始めているのですが、はっきり申し上げましてどのマイレージプログラムで貯めていけば上級資格を取れるものなのか、効率的にマイルを貯めていくことができるのか解りかねます。また、各航空会社の設備も判断基準のひとつで、その点ではAAのようにシートピッチがエコノミーでも広く、また各シートに画面(?)がついているので退屈することなく過ごせました。他社でエコノミーでもこのような設備がある会社はありますか? 当方、最寄の空港はLAS 一時帰国の際は、NRT また、TXに友達が居るので国内線としてDFWも使用するかと思います。DFWという点でも、AAのハブ空港なのでいいかなと考えているのですが、NWやUAのほうがマイルを貯めやすいと拝見したので決めかねています。一時帰国の際はプチマイル修行を毎回してでも上級資格を得てみたいです。ゴールドあたりであればAAですとせいぜい2往復半で達成できてしまいますが、これは他社でも同じくらいの距離でしょうか。で、あればプラチナ取得を目標に頑張ってみたいのですが・・・ 皆様のご意見、お聞かせ願いますか?

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  • Umada
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回答No.4

ご質問に関しては設備ならアメリカンかユナイテッド(条件付き)、利便性ではアメリカン、マイレージプログラムは条件により最善解が異なる、という答えになりそうです。 1. シートと機内設備 アメリカン航空はシートピッチを広げた"More Room"なる仕様の座席(シートピッチ34インチ)を導入していましたが、昨今の収益悪化のため再び元のシートピッチに戻す方向にあります。 http://www.aal.co.jp/news/20041021T60.html ユナイテッド航空は通常のエコノミー席のほかに、ピッチを広げた"Economy Plus"席を用意しています(シートピッチ35インチ)。ただしこれは誰でもが選べるわけでなく、上位ランクの正規割引航空券で旅行する人、マイレージプログラムの上級会員の人(スターアライアンスシルバーで可)に先着順で割り当てられます。 http://www.unitedairlines.co.jp/jsp/ja/united/economy_plus.jsp それ以外のノースウェスト、デルタ、コンチネンタルなどのシートピッチは31~32インチ程度です。パーソナルモニターに関する情報と併せ下記などを参照ください。 http://www.ab-road.net/guide/carr/airline_list.shtml 2. 路線と利便性 LAS-DFWについてなら、利便性(直行便の有無、便数)で圧倒的にアメリカン航空優位でしょう。ラスベガス空港の発着便を見れば一目瞭然です。 http://www.mccarran.com/departures.asp 他にアメリカウェスト航空直行便に乗ってノースウェストの"WorldPerks"に貯める選択もありますが、便数の点ではアメリカンに一歩譲ります。またアメリカウェスト航空はUSエアウェイズとの合併が決まり、今後マイレージの提携関係が変わる可能性があります。 これ以外の航空会社ですと乗継ぎ便利用が前提になり便数自体も少なくなります。ただし時間や体力に余裕があって乗り継ぎを厭わないなら他社を選ぶ手もあります。上級会員資格を搭乗区間数で稼ぐなら、1回の旅行で4区間になるのはむしろメリット(?)にもなります。 3. マイレージプログラム マイル自体の貯まり易さ重視なら、前出のWorldPerksかユナイテッド航空の"Mileage Plus"かをお勧めします。両社とも何かとボーナスマイルを出すからです。また今回はあまり関係しませんがノースウェスト/ユナイテッドとも日本-アジアの路線がいくつかあり、これらの区間は航空券も比較的安いのでその意味での貯め易さもあります。 アメリカン航空のプログラム"AAdvantage"は、WorldPerksやMileage Plusには一歩譲るものの、貯めにくいプログラムでは決してありません。 上級会員資格獲得を主眼とすると選択は変わってきます。一番達成が容易なのはユナイテッド航空(やUSエアウェイズ)を利用し、Mileage Plusでなくエアカナダ"Aeroplan"、アシアナ航空"Asiana Club"、タイ国際航空"Royal Orchid Plus"のいずれかに貯める方法です。 次に容易なのはノースウェスト/デルタ/コンチネンタルに搭乗し、WorldPerksでなくエールフランス&KLMの"Flying Blue"に貯める方法です。このほかアメリカン航空中心の利用なら、上級会員狙いの点でもAAdvantageが最善解と言えます。 一方で上級資格の「活用」という点では、多少ハードルが高くても搭乗する航空会社のプログラムを選ぶのが有利です。自社便利用時のボーナスマイル、北米内路線の無料アップグレードなどは自社プログラムの上級会員のみを対象にしていることが多いからです。 それから一つ注意頂きたいのは、キャンペーンなどでもらえるボーナスマイルは通常、資格認定のためのマイルに含まれないという点です(資格認定マイルを割り増すと謳っているキャンペーンは別)。ホテルやレンタカー、クレジットカード利用で貯めたマイルも原則対象外です。基本的には純粋な搭乗分のマイルで達成するものとお考え下さい。 マイレージプログラムの詳細な検討については以下に記します。かなりの長文ですので、ご興味のある個所だけ拾い読み頂ければ十分かと思います。 【マイレージプログラムの検討】 既にご存じかと思いますが、世界の航空会社の間には大きく分けて「スターアライアンス」「スカイチーム」「ワンワールド」の3つの提携グループ(アライアンス)があり、グループ内では相互にマイルの加算ができるようになっています。マイルを貯めるにしても上級会員資格を取るにしても、この提携関係を活用するのがうまい方法です。アメリカン航空利用だからといって別にAAdvantageに貯める義務はなく、キャセイパシフィックの"Asia Miles"やランチリ航空の"Lanpass"に貯めてもよいわけです。後ほど述べるプログラムの検討は、これらのグループ別に行います。 次に少々のおことわりです。上級資格の名称は各航空会社で「プラチナ」「サファイア」「セネター」「プレステイジ」などとさまざまな上に、アシアナ航空のようにAsiana Clubでの資格名称は「ゴールド」でも、スターアライアンスでの扱いは「シルバー」だったりと紛らわしいケースもあります。 そこで以下では混乱を避けるため「カテゴリーI」「カテゴリーII」の呼称を使うことにします。(各カテゴリー達成の基準や受けられるサービスはプログラムによって多少異なります) ●カテゴリーI 達成が最も容易な資格。1年に2万~3万マイルまたは30区間程度の搭乗で達成可。主な特典は優先チェックインカウンター利用、優先空席待ち、優先搭乗、手荷物許容量追加など。割増でマイルが貰えるプログラムもある。AAdvantageの「ゴールド」はこの分類になる。 各アライアンスでの共通名称はスターアライアンスが「シルバー」、スカイチームが「エリート」、ワンワールドが「ルビー」。 ●カテゴリーII カテゴリーIの一つ上の資格。1年に5万マイル程度または50~60区間の搭乗で達成可。カテゴリーIのサービスに加え、ラウンジ利用、手荷物優先引渡しなどが受けられる。割増マイル(当然、カテゴリーIより高い割合)が貰えるプログラムもある。AAdvantageの「プラチナ」はこの分類になる。 各アライアンスでの共通名称はスターアライアンスが「ゴールド」、スカイチームが「エリートプラス」、ワンワールドが「サファイア」。 ●カテゴリーIII(参考) カテゴリーIIよりさらの上の資格、1年に10万マイル以上または100区間以上が目安(さらに難易度の高いものもある) 。特典はプログラムによりさまざま。スターアライアンスでは「ゴールド」、スカイチームでは「エリートプラス」に分類されるが、ワンワールドではサファイアの上の「エメラルド」の区分が設けられている。 (1)UA/US利用の場合(スターアライアンス系プログラム) スターアライアンスでは上級会員認定基準が特異的に低いプログラムがあるので、これを活用すると上級会員に早く到達できます。 カテゴリーIの資格取得が容易なのはタイ国際航空"Royal Orchid Plus"かアシアナ航空"Asiana Club"、カテゴリーIIの資格取得が容易なのはエアカナダ"Aeroplan"かAsiana Club、カテゴリーIIの資格維持が容易なのは既にご指摘のように全日本空輸"ANA Mileage Club"です。 上級会員のハードルがもう少し高くてよければ、キャンペーンが多くて貯めやすいユナイテッド"Mileage Plus"もよいでしょう。 Royal Orchid Plusでは1暦年で1万マイル分、または2暦年で1万5千マイル分の搭乗でシルバーメンバー(カテゴリーI)に認定されます。スターアライアンスシルバーでは最も低いハードル設定になっています。もちろん、タイ国際航空便でなくスターアライアンス他社便の搭乗で達成しても構いません。 しかしゴールドメンバー(カテゴリーII)の基準は、1暦年で5万マイルまたは2暦年で8万マイルと他社並みです。上級会員資格は2年間有効です。獲得マイルが無期限有効でないこと、特典航空券の必要マイル数が多めであることには注意が必要です。 http://www.thaiair.co.jp/rop/mileage/status/index.html Asiana Clubは累積マイルで上級資格を取れるのが特徴で、累積4万マイル分搭乗でゴールド(カテゴリーI)、累積10万マイル分搭乗でダイヤモンド(カテゴリーII)の資格に到達します。これらの資格は取得後3年間有効で、その間に2万5千マイル(カテゴリーI)、4万マイル(カテゴリーII)分搭乗すればさらに3年資格を維持できます。獲得マイルの有効期限もないので気長に貯める人に適していますが、一方で特典航空券の必要マイル数が多めなので注意が必要です。 http://www.asiana.co.jp/club/class.html Aeroplanは1暦年に3万5千マイル分または50区間の搭乗でAircanada Elite(カテゴリーII)に認定されますが、この3万5千マイルの基準はスターアライアンスゴールドでは最も低いものです。マイルの有効期限は「最終の加減算から36ヶ月」なので貯めつづければ実質無期限です。上級会員の有効期間は1年限りです。 https://www.aeroplan.com/en/offers/news_jan132005.jsp ANA Mileage Clubは1暦年で5万プラチナポイント貯めるか、1万5千プラチナポイント以上かつ50回以上搭乗するかすればカテゴリーIIの「プラチナサービス」メンバーに届きます。国際線搭乗で獲得した1マイルが1プラチナポイント、ANA国内線搭乗で獲得した1マイルが2プラチナポイントに換算されます。 プラチナメンバーになると「スーパーフライヤーズカード(SFC)」というクレジットカードの入会資格が生じ、これに入会すると1万円程度の年会費を払い続ける限りカテゴリーIIの資格を維持できます。資格獲得の難易度は高い部類ですが、維持という点では最も容易なプログラムです。 一方でマイルの有効期限が短く(獲得翌々年の12月31日まで)、他社便も含め割引エコノミークラスの加算率が50%または70%と下がるので注意が必要です。(獲得できるプラチナポイントもそれに応じて少なくなります) Mileage Plusは1暦年に2万5千マイル分または30区間搭乗でプレミア(カテゴリーI)、5万マイル分または60区間の搭乗でプレミア・エグゼクティブ(カテゴリーII)と標準的な設定です。マイル自体はキャンペーンが多くて貯めやすいのですが特典航空券の予約が取りにくいのが難点です。マイルの有効期限はこれも「最終の加減算から36ヶ月」なので、貯めつづければ実質無期限です。 http://www.unitedairlines.co.jp/jsp/ja/mileageplus/premier_program.jsp (2)AA利用の場合(ワンワールド系プログラム) ワンワールド系のプログラムは他社搭乗時のマイル加算を冷遇しているところが多いので注意が必要です。またスターアライアンス系に比べると上級会員のハードルが全般に高めです。その中では半ば消去法的ですがアメリカン航空"AAdvantage"に貯めるのが良いでしょう。 AAdvantageですが上級会員のハードルについては既にお調べの通り、1暦年にゴールド(カテゴリーI)なら2万5千マイル分、プラチナ(カテゴリーII)なら5万マイル分の搭乗が目安です。プラチナなら単純計算で成田-ラスベガス5往復分ということになります。 http://www.aal.co.jp/aadv/aadv_prem_07.html カンタス"Qantas Frequent Flyer"の上級会員認定は独自の計算方法で行われます。ハードルは高めで、割引運賃エコノミーだと日本-ロサンゼルスを年間9片道でやっとカテゴリーIです。しかもカンタス航空に4区間乗る必要があるので候補から外してよいでしょう。 http://www.qantas.com.au/international/jp/frequent_flyer/benefits.html キャセイパシフィック "Asia Miles"は上級会員制度だけ別プログラム(ザ・マルコポーロクラブ)で運営している特殊な例です。 3万マイルまたは20区間で最初の上級会員資格(ザ・マルコポーロクラブ シルバー)に到達します。自社便搭乗時ならシルバーでもラウンジを使えますが、他社便搭乗時だとその上のゴールドでも使用不可です(さらにその上のダイヤモンドで初めてラウンジ使用可)。アメリカン航空主体の利用には向かないでしょう。 http://www.cathaypacific.com/jp/ff/theclub/1,5323,,00.html?WAtxn=611&memID=&mlcChecked=Y&status= フィンエアーの"Finnair Plus"は地味ですが、ワンワールド他社便利用時でも加算率がよいのでこれを選ぶ人もいます。キロメートル加算方式で、年間6万キロ搭乗でカテゴリーIのプラスシルバー、年間12万キロでカテゴリーIIのプラスゴールドになります。上級会員のハードルとしては高めの部類です。 http://www.finnair.co.jp/plus/plus02/index.htm ブリティッシュエアウェイズ"Executive Club"は、割引エコノミークラスの加算率が極端に悪く(25%)、一定以上の予約クラスでBA便に乗らないと入会すらできないので問題外です。ただし、ビジネスクラスの利用が多いならメリットがあります。 (3)NW/DL/CO利用の場合(スカイチーム系) ノースウェスト"WorldPerks"、デルタ"SkyMiles"、コンチネンタル"Onepass"はまとめて説明します。上級会員認定資格はほぼ同じで、1暦年に2万5千マイルまたは30区間搭乗でカテゴリーIに認定されます。 5万マイルまたは60区間搭乗で次のランクの上級会員になりますが、ラウンジが使える航空会社に限定があるのでカテゴリーI/IIの中間といったところでしょうか。7万5千マイルまたは100区間でようやくカテゴリーIIになります。 3者の中から一つ選ぶとすれば、既に入会なさっているWorldPerksでよいでしょう。 http://www.nwa.com/jp/jp/freqfly/elite/index.html http://www.continental.com/jp/onepass/elite/default.asp http://www.delta.com/skymiles/about_skymiles/benefits_at_glance/index.jsp 上級会員へのハードルの低さならエールフランス&KLM "Flying Blue"でしょう。フランス以外の在住ですと1暦年に2万マイルまたは15区間搭乗でカテゴリーI、4万マイルまたは30区間でカテゴリーIIの会員になれます。NW/DL/COにせっせと乗ってFlying Blueに貯めればよいわけです。 マイルの有効期限は「最終のスカイチーム便搭乗での加算から36ヶ月」です。実質無期限ですが、スカイチーム便搭乗でないと有効期限を延長できないので注意。 http://www.airfrance.co.jp/Flying-Blue/elite-benefits.html コリアンエアー"Skypass"はAsiana Clubと同様に累積マイルで上級資格を取れます。累積5万マイルでモーニングカームクラブ(カテゴリーI)に認定されますが、そのうち3万マイルはコリアンエアー便でなければならず、しかもノースウェスト便は加算対象外運賃が多いので考えなくて良いでしょう。 アリタリア"Club Mille Miglia"では1暦年に2万5千マイルでクラブ・ウリッセ(カテゴリーI)、7万5千マイルでクラブ・フレッチャアラータ(カテゴリーII)に認定されますが、この基準はWorldPerksと変わりませんので敢えて選ぶこともないでしょう。 (以上です。長文すみません)

PRICENESS
質問者

お礼

御礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。機内設備についてのURL、大変参考になりました。やはりどの航空会社も一長一短はありますよね。 それにしてもこんなにも多くのマイレージプログラムと、各プログラム内でのランク分けがあるとは、存じ上げておりませんでした。今の段階ではまだ決めかねていますが、これから皆様の御解答とUmadaさんがご提供くださったURLをよく研究し、素敵なマイレージライフを過ごしたいと思います。御解答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • Tsukasa27
  • ベストアンサー率20% (16/79)
回答No.3

SKはスカンジナビア航空、VSはヴァージンアトランティック航空です。 私は、悲しいかな、時間に余裕がないので、マイルの為だけに遠回りする事や、マイルの為だけに飛ぶ事はできません。。。「ボーナスマイルキャンペーン」と言うのを見ると、心動かされるのは確かです(笑) 私は、最初に貯めだしたのがUAなので、そのままUAで貯めていると言う感じです。 (確かスタアラだったら、アシアナ航空で、永年プラチナってのがあったと思います。。。そっちにすれば良かったかなぁ。。。と思ったこともあります。。。) そろそろ、チケットを貰ってマイルを使い切って、他所に乗り換えようかな?とも思ってますが、もう一度平会員から始めるのもなぁ。。。と言う感じです。

PRICENESS
質問者

お礼

心動かされますよね(笑) 自分も、留学している身分なので本来の勉強という修行をするべきですが、それの息抜きといいますか、日本に帰る際や、友達の所へ訪れることをうまく利用して、マイレージを貯めていけたらなと思っています。上級資格の恩恵にもあやかりたいですし。ご回答、ありがとうございました。

  • nwa
  • ベストアンサー率18% (26/140)
回答No.2

マイル修行・・・懐かしい言葉ですね。周囲から本末転倒だ、とか、航空会社の思う壺にはまったヤツ、などといわれつつもステータスを上げ、キャンペーンのボーナスマイル欲しさに用も無いのにジグザグに飛び廻りましたよ。当時はアクセスを使い、自分で予約を作りバンコクの代理店で発券していました。最近では仕事が忙しく飛ぶ機会も減りましてプラチナからゴールドへ落ちてしまいましたが。UAとよく比較されるNWを使っていましたが不便は特に感じませんでしたよ。ハブ空港から自宅の距離やサービス(特にビジネスの)で決めて問題無いでしょう。でも現在、NWに2万マイルお持ちならそのまま貯められたらどうでしょう?マイルの分散は賢いとは言えません。年間に数十フライトされるならNWとUAを同時に貯めるのも良いとは思いますがフライト数が少ないのであれば絞り込まないと結局どれも平会員で終わりになりますよ。

PRICENESS
質問者

お礼

ご回答アリガトウございます。やはり自分も『せっかくアメリカにある程度住むのだから・・・』と、“当時のnwaさん”と同じくキャンペーンなどのボーナスマイルをがつがつ集めて上級会員になりたいと思っております^^; おっしゃるとおり、絞り込まないと平会員で終わってしまいそうですね。。。過去ログやネットにより、NWであればアジア方面がAAに比べて強いということがわかりましたのでNWも視野に入れ検討しています。2万をみすみす捨てるのはもったいないですし。 プラチナ会員になるというのは、そうとうな回数(または修行)を飛ばないと厳しいのでしょうか?日系エアラインは、ある程度の制約はあるものの一度上級会員になればほぼ、終身でそのステータスを維持できるということに惹かれています。とはいえ、値段があきらかに北米の航空会社より高いのでチケットの値段との兼ね合いでマイルを貯めていけるか悩みどころです。

  • Tsukasa27
  • ベストアンサー率20% (16/79)
回答No.1

アメリカにいらっしゃる方との事なので、あまり関連がないかもしれないですが。。。SKとVSは個人用画面があります。 ちなみに、私はUAでマイルをためています。 理由はスターアライアンスだから。。。ということで。。。有益情報ではなくてすいません。 (UAも、LAX⇔NRT2往復ちょいで、シルバーになるのではないでしょうか?JFK⇔NRTだったら、4往復くらいでゴールドになるのでは?ちなみに、UAのシルバーは25000マイル、ゴールドは50000マイル/一暦年です。)

PRICENESS
質問者

お礼

>ということで。。。有益情報ではなくてすいません とんでもないです、ご回答アリガトウございます。SK、VSとは何でしょうか?Tsukasa27さんは、マイル修行(とまでは行かなくても遠回りしてご旅行に行かれたり)したことはありますか?

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