どこのマイレージプログラムに入ればいいと思いますか？

質問

皆さん、教えてください！
私のような現状の者は、どこのマイレージプログラムに入ればいいと思いますか？

(1)現在ANAのマイレージクラブ会員（40,000マイル保有、ショッピングマイル機能付）
(2)近々ドイツ・フランクフルトに5年間駐在予定
(3)赴任する際、及び5年後の帰任の際には、大阪⇔フランクフルトのノーマルビジネスを利用する。（ルフトハンザ・ANAのコードシェア・直行便利用）
(4)ドイツに駐在したら、ルフトハンザを一番利用すると思います。
(5)一年に一回は、一時帰国をする予定。実家は福岡の為、成田もしくは関空経由で福岡まで帰ります。

ANAを継続するか、ルフトハンザの会員に入るか、はたまた同じスターアライアンスのUAに入るか悩んでます。
ルフトハンザは、無料航空券への交換マイレージ数が多いんだもん。。。

皆さん、教えてください！

回答No.5

noname#147831

私ならＵＡのマイレージプラスに入ります。
wkyoさんも御指摘の通り、ルフトハンザのマイレージは特典に交換する時に必要なマイル数が多くて、結局なかなか特典を手に入れづらいですね。
かといって、ANAだと、マイルの期限があって使わなかった場合にもったいないし。
となると、３年に一度でもマイルの加算、もしくは利用がある限り、永久にマイルが有効として使えるＵＡです。ルフトハンザの加算率は昔は50％でしたが（今はどうなのかな？）たとえそれでも、、十分にＵＡにする使う価値はあると思いますよ。なにしろ、特典に必要なマイル数が少ないですから！特に東京近郊在住なら、ＵＡがおすすめです。アジアへの便も多いですしね。ただ、人気のマイレージプログラムなので、特典が多少手に入れづらい、という難点もあるようです。
ＡＮＡのマイル４万マイルは、それはそれとして、期限前にきちんと利用したうえで、新たにＵＡに入るといいのではないでしょうか？私の義母も、ルフトハンザのマイレージに入っていましたが、思ったほど使えないのでＵＡに乗り換えるようすすめました。それで、あちこち特典旅行も楽しんでいますよ

回答No.4

Intolerance

赴任＆帰省のタイミングや、赴任中の出張頻度・旅行計画にもよるのですが。。。もし条件が揃いそうなら、この機会にANAのスーパーフライヤーズカード取得を目指すのも一案かと思います。

http://homepage1.nifty.com/PADDLE/sfc.html
http://staralliance.1-kurashi.seesaa.net/category/115.html

参考URL：

http://www.ana.co.jp/amc/elite/spfs2_fr.html

回答No.3

Umada

こんにちは。
私はルフトハンザ "Miles and More", ANA "ANA Mileage Club", ユナイテッド "Mileage Plus"を含め6社のマイレージプログラムで貯め分けています。
まずは各社のプログラムの得失を比較してみたいと思います。wkyoさんは詳しい方とお見受けしましたので、万一「釈迦に説法」の部分がありましたら失礼をお許しください。

●ルフトハンザ"Miles and More"
【長所】
・ビジネスクラスの加算率が飛び抜けてよい(実搭乗マイルに対し200%のマイルを加算、他社プログラムは125%が通例)
・ヨーロッパ内路線の場合、搭乗距離が短くても国内線500マイル・国際線750マイルが加算される(*1)
【短所】
・既にご指摘の通り特典交換に必要なマイル数が多い(日本-ヨーロッパエコノミークラス往復　80000マイル*2)
・獲得マイルの有効期限が短い(獲得から3年が経過した、四半期の最終日で失効)

フランクフルトからのドイツ国内線は距離が短いため、これら区間の利用が多い場合には特典交換に必要なマイル数の多さを差し引いても「最低500マイル加算」のメリットが出てきます。また私も今回初めて知ったのですが、ANA便利用時も「最低加算マイル」の規程が適用されるようです。(http://cms.lufthansa.com/mam/de/en/emi/0,3678,0-0-1230645,00.html)
ご赴任・ご帰任がビジネスクラスとなりますとこの点でも"Miles and More"は有利です。ただしマイルの有効期限とご帰任までの時間を考えますと、赴任帰任の両方を足して特典に交換することはできませんので、3年目までにご希望の特典に届きそうかどうかでご判断ください。一時帰国の際に利用されるのがエコノミーなのかビジネスなのかも重要な要素となります。
加算率(*3)には十分にご留意ください。例えば日本-ヨーロッパ往復エコノミークラス特典航空券を狙う場合"Miles and More"なら8万マイル、"ANA Mileage Club"なら5万5千マイル必要で、確かに数字だけ見ると"Miles and More"の方が多いのですが実際に搭乗すべき距離は"Miles and More"ですと
- ビジネスクラス(加算率200%)なら40000マイルの搭乗が必要
- エコノミークラス(加算率100%)なら80000マイルの搭乗が必要
一方"ANA Mileage Club"では
- ビジネスクラス(加算率125%)なら44000マイルの搭乗が必要
- 正規割引エコノミークラス(加算率70%)なら78571マイルの搭乗が必要
となって実質的な差はなくなります。ビジネスクラスやヨーロッパ域内線の利用が多ければむしろ"Miles and More"の方が有利とすら言えます。("Miles and More"では自社便だけでなくANA便のビジネスクラスに乗っても200%加算です。ANA便エコノミークラス搭乗時は普通運賃150%、正規割引運賃100%、包括運賃50%の加算です)

●"ANA Mileage Club"
【長所】
・特典獲得に必要なマイル数が比較的少ない(日本-ヨーロッパエコノミークラス往復　55000マイル)
・日本国内線の利用では、各種のボーナスやキャンペーンで有利に貯められる
【短所】
・獲得マイルの有効期限がどうしようもなく短い(獲得から2年が経過した年の年末)
・エコノミークラス(特に包括運賃)の加算率が悪い

現有の4万マイルに加えてご希望の特典に届くまで"ANA Mileage Club"に貯め、特典に交換してから帰国まで「お休み」にするのも手かと思います。いずれにしてもご滞在期間中に現有の4万マイルが有効期限を迎えますので、その点を軸に検討されるとよいかと思います。
クレジットカード機能付きカード(ANAカ－ド)をご使用とのことで、買い物分もマイルとして貯めたいところではありますが、日本で発行されたANAカードをドイツで使うと、最終的な決済が日本円で行われるためにユーロ→円の換算手数料として1.6%程度が上乗せされます。これでは買い物でマイルが貯まっても帳消しになりあまり得とはいい難いところです。

●ユナイテッド "Mileage Plus"
【長所】
・獲得マイルは実質無期限(最終のマイル変動があった時点から36か月で失効)
・ルフトハンザ便利用なら、エコノミーでも1区間最低500マイルの加算が保証される
(http://www.unitedairlines.co.jp/jsp/ja/mileageplus/airline/s5.jsp)
【短所】
・経営の先行きが不透明
・特典航空券の予約が取りにくい

日本-ヨーロッパのエコノミークラス特典航空券には7万マイルが必要で、ルフトハンザより少なくなっています。
「獲得マイルの有効期限が実質的にない」ということで"Mileage Plus"をご検討であれば、同じスターアライアンスのアシアナ航空 "Asiana Club"やエアカナダ"Aeroplan"もあります。(前者は全くの無期限、後者は最終のマイル変動から36か月)

●アシアナ "Asiana Club"
http://www.asiana.co.jp
【長所】
・獲得マイルの有効期限がない(現時点での規程では無期限で有効)
【短所】
・特典交換に必要なマイル数が多い(日本-ヨーロッパ往復エコノミークラス　80000マイル)

ポイントは「現有4万マイルを何に交換するか」「ヨーロッパ域内線の利用はどの程度多いか」「ビジネスクラスの利用頻度はどれくらいか」「"Miles and More"の場合、3年で希望する特典に届くか」になりそうです。私なら例えば以下のような選択をすると思います。

ドイツ滞在中は旅行に出かける時間がなく、ただひたすら貯めるだけ。
→現有4万マイルを何か特典に交換し、その後は有効期限の規程のゆるい"Mileage Plus"や"Asiana Club"に貯める。

ドイツ滞在中は国内線やヨーロッパ域内線を多く使う。一時帰国の際にはビジネスクラスが使える。
→これらの路線・クラスで加算率のよい"Miles and More"に貯める。5年後に帰任が近くなったらマイルを使い切って"ANA Mileage Club"に戻る。

今後の飛行機利用予定はそれほど多くなく、現有の4万マイルを足して希望の特典になんとか届く程度
→"ANA Mileage Club"で継続して貯める

いかがでしょうか、どうぞじっくりご検討ください。参考ページ[1,2]なども役に立つと思います。
なおマイレージプログラムの規程はしばしば変更されますので、細かい点は各社のマイレージプログラム事務局に確認されますことをお勧めします。

参考ページ
[1] スターアライアンス各社　マイレージプログラムの比較　http://shunanrail.hp.infoseek.co.jp/mileage/4star.htm
[2] マイル加算率　http://homepage3.nifty.com/timetravel/kakuyasukasanritsu.html

*1 予約クラスL, Tはそれぞれ125マイル。また予約クラスB, Yは国内線750マイル、国際線1250マイル加算。
*2 「フライスマート」制度(空席状況により、出発日の2週間前から割安なマイル数で特典航空券を提供)利用の場合は7万マイル。
*3 ご承知かと思いますが、実搭乗マイルに対する実際の加算マイルの割合です。

参考URL：

http://shunanrail.hp.infoseek.co.jp/mileage/4star.htm, http://homepage3.nifty.com/timetravel/kakuyasukasanritsu.html

回答No.2

chapanese

こんにちは（＾。＾）
同じくANAのマイレージを細々と貯めている
chapaです。

そうですね、wkyoさんのような場合なら、わたしならば引き続きANAを継続すると思います。もう4万マイル貯められてますし、ショッピング機能も付けてるので、引き続き続けられたほうがお得かと思います。
4万マイルあればアジアの航空券なら充分交換できますよ！

それに国内線も利用されるのであればANAのほうが貯めやすいかと思います。
もしもまったく初めての登録であればUAなどアメリカ系の航空会社もお勧めしたいところですが・・・
（日系のような2年間の期限がないですからね）

ルフトハンザもANAとのコードシェアの場合ならポイントたまりますよね？
ルフトハンザだとドイツの5年間のためだけ、という感じにもなってしまいかねないですし、ANAはドイツ帰任後のことも考えたら便利かと思います。

回答No.1

matilda

こんにちは。

ANAを維持されたらいかがでしょうか？
既にある程度貯まっていらっしゃいますし、ANAなら特典交換に必要なマイレージが少ないですし、国内線も貯めやすいですからね。一時帰国の際に国内旅行や近場のアジア旅行などされてもよいと思います。