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老いをどう受け入れるか

洋画、邦画、ノンフィクション・フィクション問わず、老いや障害に向き合いどう受け入れるかをテーマにした作品があったら教えてください。 よろしくお願いします。

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  • isoiso0423
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回答No.4

重い内容ですが吉田喜重監督の「人間の約束」はどうでしょうか? http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005LJYG/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-8120699-6779541 老境を前向きに捉えた作品ではヘンリーフォンダの遺作「黄昏」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000B4NFPM/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-8120699-6779541 猫と老人のロードムービー「ハリーとトント」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18502 映画創世記に活躍した女優リリアン・ギッシュが90歳で主演した「八月の鯨」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18083 残された人生を模索する旅に出る老女と若い女性との交流を描いた「カミーラ/あなたといた夏」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=4699 などが個人的にはお勧めの作品です。 老人問題をリアルかつシリアスに描いた作品に「ウンベルトD]という傑作もありますが、国内では見るのが難しいです。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=2650

その他の回答 (7)

  • masakong
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回答No.8

老い、障害を直接取り上げたものではないのですが、「モリー先生との火曜日」をお勧めします。  大学時代の恩師が77歳で不治の病にかかったと知ったスポーツライターは、仕事も中断し、毎週火曜日恩師であるモリー先生を訪れることにしました。「死」と向き合ったモリー先生から、「死」「老い」「人生の意味」…などについて、先生の死の直前まで語ってもらいます。  『私は、じき人が必ずたどる最後の旅に出る。さて、カバンに何を詰めるか?私の死から学んで役に立ててもらいたい』(モリー先生の言葉) 本当の幸せとは、大切なこととは何か、最後の旅に私は何をカバンに詰めるのか…。考えます。   これは、ノンフィクション作品で、本もあります。

noname#13281
質問者

お礼

みなさまご回答いただき、ありがとうございます。 お礼がおそくなりましてすみません。 失礼ながら、こちらにてみなさまにお礼を申し上げたく思います。 教えていただいたみなさま 甲乙つけがたく参考になりましたが、ポイントを発行させて いただいたみなさまは私の知らないことばかりだったので 特に参考になりました。ありがとうございました。

  • dido
  • ベストアンサー率24% (157/641)
回答No.7

  ● 『 ロビンとマリアン 』      1976年 ;英 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD14283/index.html あの、オードリー・ヘップバーンとショーン・コネリーの共演作です。 初老を迎えた ロビン・フッドとマリアン姫のその後... ● 『 サンフランシスコ物語 』   1980年 ;米 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD3806/index.html 自殺に失敗して 脚が不自由になった青年の話。  

noname#188015
noname#188015
回答No.6

クラシック中のクラシックで、小津安二郎の「東京物語」 監督自身も超高齢、マノエル・デ・オリヴェイラの「家路」(年老いた俳優が事故で家族を失って孫と二人きりに・・・。) 人生の終わりに弟に会いにいこうと決意、芝刈り機で長旅に出る「ストレート・ストーリー」は変人デイヴィッド・リンチの怪作(まともすぎて)。 逆に、老いなんて絶対に受け入れないぞ!!という女のなれの果てを描いて反面教師的な作品「サンセット大通り」(ビリー・ワイルダー監督)は大傑作です。

  • ni2
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回答No.5

「アバウトシュミット」定年退職した主人公の男性が自分を見つめなおすお話です。結構ユーモラスなところが多かったです。「恋愛適齢期」老いがテーマの恋愛映画なのですが、これも笑えるところが多かったです。「AKI」事故で車椅子生活になった主人公が合気柔術に出会い前向きに生きることを受け入れるようになるという話です。実在のモデル(車椅子の武道家、外国の人で黒帯)が存在します。

回答No.3

「アカシアの道」(2001)は、アルツハイマーのことを扱った映画ですよ。

  • 5560
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.2

1)黄昏 2)ドライビング・ミス・デイジー 3)みなさん、さようなら パッと思い出したのが上の3本の洋画です。 ちなみに私は1934年生まれ、BSの映画放送をせっせとDVDに取りだめしています。

回答No.1

こんにちは。 「老い」というテーマでしたら私は断然『夕べの星』という映画をお勧めします。 これは超有名映画『愛と追憶の日々』の続編なのですが 『夕べの星』を作るために『愛と~』を作成したのではないかと思うほど秀逸な作品です。 またシャーリー・マクレーンやジャック・ニコルソンの演技のしぶいことといったら・・・。 強く生きてきた女主人公の「老い」をテーマに話が進んでいきます。 また、『愛と~』と同じく家族というものも考えさせられます。 私の5本の指に入る名作映画です。 でもわりと淡々とした映画なので話の展開がくるくるする様な映画がお好きな方は退屈かもしれません。

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