航空チケットについて

質問

以前初めて海外へ行った時は、業者に飛行機のチケットを手配してもらって指定の窓口に行けばチケットをもらえたのですが、これが飛行機のチェックインというやつなのでしょうか？？　　なんか今更人に聞けないので、よろしくお願いします。

それとHISやアムネットで格安航空券についてなのです。７２時間以内にチケット購入となっているのですが、どういうことなのでしょうか？上記のサイトで格安チケットを買うのではないのでしょうか？いまいち飛行機のチケットのシステムが分からないので、どなたかよろしくお願いします。

回答No.6

EmuWalking · ベストアンサー

こんにちは
以前、というのがいつの事か、またどういうシステムだったかわからないのですが、航空券には次の段階があります。
1.申し込み（この時点で席が取れた＝出発可能、ではないです）
2.予約（航空会社に質問者様の名前が入り、予約記録が作成されます。往復とも席が取れれば予約ＯＫになります）
3.支払い（予約完了。申込金、または全額を支払います。これで席は確保されました。出発から1ヶ月以上前でも、この時点から変更取消料の対象になる事があるのでよく規定を確認して入金して下さい。入金しないと予約が強制的に落とされることもあります）
4.チケット発券（団体ツアー用の格安航空券なら、出発の1-3日前に全員分まとめて発券し、そのまま業者が空港に持っていってしまうことが多いです。自分の分だけ早めに発券を頼んだり、先に手元に欲しがったりすると、手数料を取られることもあります。通常は、空港の業者のカウンターでチケットを貰います。
チケットを一旦発券すると変更や訂正、キャンセル料が跳ね上がります。発券後に変更や訂正があると、予約記録の訂正では済まず、チケットを再発行しなければならないので、変更料の他に再発券手数料などかかることもあります。また、一旦発券したチケットを紛失すると大変なことになりますので、保管にはご注意を）
5.チェックイン（搭乗券＝ボーディングパスの発行。通常、チケットを持っていって空港の各航空会社のカウンターで行います。席を指定したり、預ける荷物があればここで預けます。
最近は、業者で貰ったチケットを持って航空会社のカウンターに自分で行くので、2回並ぶことが多いですが、団体ツアーや、昔の場合、カウンターで既に行きだけチェックイン済みの搭乗券+帰りのチケットが渡されることもありました。
チェックインが済むと、もう「旅行が開始された」ことになるので、この後に乗り遅れたり搭乗をやめたりしたらお金は戻りません）

多分、質問者様がご覧になった「72時間以内にチケット購入」は、正確には「予約が往復ともＯＫになった後、72時間以内に全額入金してチケットを発券しないと、予約が自動的に取り消される」タイプの航空券だと思います。
ここで重要なのは、72時間目には発券が完了していなければならない、ということです。
ＨＩＳのような大手では、チケットを自社で発券するので案外早いですが、それでも沢山発券するものがあるので、発券まで時間がかかります。
また、当然ですが土日祝日夜間は働いていませんから発券出来ませんので、前倒しに入金して発券しなければなりません。
月曜の午後1時に予約完了したら、木曜のお昼の12時までに発券すればいいでしょうから水曜の午後3時までに入金すれば間に合うでしょうが、木曜に予約すると金曜の午後3時までには入金しなければならないでしょう。
こういうわけで、予約の時点では、
・全額すぐに入金出来るか？（入金に行けるか、お金はあるか）
・入金後、即高額な変更取消料がかかるが、大丈夫か？変更や取り消しの可能性はないか？名前や日付の間違いをしてないか？
・クレジットカード払いの場合、カード情報を知らせた時点で入金したと同じ扱いになるが、大丈夫か？
ということをよく確認して下さい。

また、入金が遅かったり、カードがなんらかの事情で承認されなかった場合で72時間以内に発券が出来ず、そのために満席になったりして同じ料金で取り直しが出来なかったとしても、旅行会社及び航空会社は一切責任を負いません。

72時間以内にチケット購入、というチケットはリスクが高いので、充分注意して買って下さい。失礼ですが、質問者様の場合は、サイトでは購入せず、料金だけチェックして、電話かカウンターで予約＆購入される方が安心だと思います。少しでも不安があれば、恥ずかしがらず、逐一担当者に確認して下さい。
長くなってすみません。

お礼

ご丁寧にありがとうございます！アドバイス通りにサイトでチェックして電話で注文＆その後どうしたらいいのかを詳しく聞きたいと思います。ありがとうございました！

回答No.5

noname#78418

>> 業者に飛行機のチケットを手配してもらって指定の窓口に行けばチケットをもらえた
これは「発券」と言います。たいていの格安航空券は「団体券」のようなものを業者がバラ売りしているものです。ですから、決済が利用者<->業者間になるためチケットレス発券(よく考えるとヘンな日本語ですが)ができません。このため発券作業が必要になります。

チェックインは当日空港で、国際線の場合パスポートとビザのチェックもあわせて行われるものです。

72時間以内にチケット購入と言うのは、なるべくなら確実に「乗せたい」わけで、もし直前になってキャンセルされると商機を逃すからです。PEXやAPEXなどの航空会社が正規に設定している割引運賃をWeb上で予約し、クレジットカードで決済すれば、その時点で購入したことになりたいていチケットレス扱いになりますから旅行代理店で発見してもらう必要がなくなります。

何かお役に立てれば幸いです。

お礼

ありがとうございます！！

回答No.4

munecyan

代理店（業者）から買うのは、鉄道でいう切符です。
搭乗する飛行機の座席を指定し、荷物を預けるのをチェックインといいます。
切符には、搭乗する飛行機の便名と名前などが記載されています。予約が取れているか否かも記載されています。
それを基にして、搭乗券（名前・便名・行き先・座席番号などが記載された搭乗券を発行します。同時に荷物を預けます。
つまり、代理店で発行するのは座席等が記載されていない乗車券と同じと理解してください。
ですから、お金を払えば乗りたい飛行機に空席があれば発売します。
チェックインは飛行機は自由席ではありませんので、国外へいけるかどうかをパスポートで調べ、OKならば座席を指定した搭乗券を発行します。

７２時間以内の購入は、代理店の都合ともし買わなければ代理店の損失だけでなく、航空会社の都合もあります。
代理店で購入した時点で、名前等が航空会社に連絡します。名前・年齢・性別・出発地・到着地が知らされます。

お礼

「代理店で発行するのは座席等が記載されていない乗車券」かなり良い例えありがとうございました。

回答No.3

kanpyou

申し込み
　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　「航空券」←代理店（カウンター）
　　　　　　　↓
「搭乗券」←航空会社カウンター
　｜
出国審査
　｜
待合ロビー
　｜
搭乗ゲートへ
　｜
航空機へ→いざ！離陸！！

お礼

シンプルに流れを書いて頂きありがとうございます！

回答No.2

kanpyou

「チケット：航空券の発行」と、「チェックイン：搭乗手続」は別物と考えた方がよいでしょう。

特に、格安航空券は「エア　チケット」をペーパーで発券しますので、そのチケットを持って、空港の搭乗予定の航空会社のカウンターで、搭乗手続きをし、「ボーディングパス」を受け取ります。「エア　チケット」と「ボーディング　パス：搭乗券」は別物です。
ボーディング　パスを受け取る手続きが、「チェックイン」です。

＞７２時間以内にチケット購入
ある航空会社例ですが、「代金支払いの完了」だそうです。
代理店が間に入ると、入金時間に時間差が生じますので、早めに手続きを済ませましょう。

回答No.1

kanpyou

「チケット：航空券の発行」と、「チェックイン：搭乗手続」は別物と考えた方がよいでしょう。

特に、格安航空券は「エア　チケット」をペーパーで発券しますので、そのチケットを持って、空港の搭乗予定の航空会社のカウンターで、搭乗手続きをし、「ボーディングパス」を受け取ります。「エア　チケット：搭乗券」と「ボーディング　パス」は別物です。
ボーディング　パスを受け取る手続きが、「チェックイン」です。

＞７２時間以内にチケット購入
ある航空会社例ですが、「代金支払いの完了」だそうです。
代理店が間に入ると、入金時間に時間差が生じますので、早めに手続きを済ませましょう。

お礼

ありがとうございました＾＾