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Premiereでのプレビュー作成中の負荷について
- Premiereでのプレビュー作成中にCPU負荷が不安定なことがあります。
- CPU使用率が一貫して低い場合と高い場合があり、原因は不明です。
- PC環境にはAthlon64 3200+のCPU、1GBのRAM、250GBのHDが搭載されています。
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読み返してみると、ちょっと前後不揃いなことを書いているところがありました。 「ハードディスクの速度によって全体の速度が制限されている場合、その状態を解消するにはハードディスクの速度を上げるしかありません。」 は、正確には 「ハードディスクの処理速度によって全体の速度が制限されている場合、その状態を解消するにはハードディスクの処理速度を上げるしかありません。」 と書くべきところでした。
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- xcrOSgS2wY
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ハードディスクの速度が全体の速度を制限している(律速になっている)のではないでしょうか。 ハードディスクの稼動状況は次の方法で確認できます。 管理ツール→パフォーマンスを起動し、右側を右クリックして「カウンタの追加(D)...」を選択、「パフォーマンスオブジェクト(O)」で「Physical Disk」を、「一覧からカウンタを選ぶ(C)」から「Current Disk Queue Length」を、「一覧からインスタンスを選ぶ(OI)」から「_Total」を選択して「追加(D)」を押してください。 すると、ウィンドウの右側にグラフが描かれます。このグラフの「カウンタの値」がゼロであれば、ハードディスクは休んでいる状態です。ゼロ以外であれば、ハードディスクは働いている状態です。 ずっとゼロ以外の状態になっているようであれば、ハードディスクが休みなく働いているということになります。 ハードディスクの速度によって全体の速度が制限されている場合、その状態を解消するにはハードディスクの速度を上げるしかありません。 方法としては、より高速なハードディスクを追加(ないし交換)するか、あるいはハードディスクを追加してストライプセットを作成するか、というところです。 また編集前のデータと編集後のデータを格納するハードディスクを分ける設定が可能であれば、ハードディスクを増設しておいて、編集前のデータと編集後のデータを置く場所を物理的に分離すると、非常に効果的です。(ハードディスクを高速化するより何倍も効果があります。)
お礼
早速パフォーマンスモニターで見てみたら、仰るとおりHDが働いている状態で、CPUにそんなに負荷がかかっていませんでした。 やはりHDがボトルネックになっていたのですね…。 参考になりました。 対策を考えたいと思います。 回答ありがとうございました。