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10代後半に薦めたい本
15歳以上の人に薦めたい本なにかありましたらよろしくお願いします。 従妹の誕生日に何か贈ろうと思うのですが、良書がありましたら、教えてください。 今考えてるのは、小野不由美さんの十二国記でしょうか。
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パウロ・コエーリョの「アルケミスト」はいかがでしょうか? ハードカヴァーか地湧社から、文庫本は出版社を忘れてしまいましたが(ごめんないさいm(__)m。)発行されていますよ。 アルケミストは錬金術師のことですが、冒険物として軽く読むこともできますし(語り口は物語的でやわらかいです)、深読みすると人生を考えさせられる偉大な作品です。 錬金術は、最近漫画やアニメでもメジャーな存在ですし、賢者の石などというお決まりアイテムの本当の意味も考えさせられる作品ですので、若いひとにもオススメです。 (賢者の石はハリーポッターにまで出てきますよね。) 大人になった今でも読むたびに発見や、気付かされることの多い作品ですので、何度も読んでもらえるような人生のお供になりえる本です。 プレゼントに最適!かな?っと思い紹介させていただきました(^^♪。
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- akiko0112
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十二国記、空色勾玉などは私も高校時代に読みました。 この他に、シリーズものじゃないもので挙げるとすれば、 石田衣良の『4TEEN』 小川洋子の『博士の愛した数式』 オグ・マンディーノの『十二番目の天使』 などもいいと思います。 『4TEEN』は中学生の少年の話なんですが、今ぐらいの時期に読むのが一番面白いのではないかと。また、短編がいくつか収録されているので、読みやすいかもしれません。 『博士の愛した数式』『十二番目の天使』は人にプレゼントしたのですが、なかなか評判はよかったですよ。渡す前に自分で読んで号泣した思い出があります。
お礼
博士の愛した数式は聞いたことがあります、 参考にさせていただきますね、ありがとうございました!
- oroshi-s
- ベストアンサー率0% (0/3)
はじめまして。 私も皆さんが挙げているように、十二国記はオススメです。 でも、私がここで強くオススメしたいのは、荻原規子作、「空色勾玉」です。 ジャンルでいうならば、児童書になるのですが、児童書といっても小学生向けではなく、10代の女の子向けだと思います。 古代の日本が舞台となっていますが、取っ付くにくいことはなく、むしろ読み易いといえます。 この本を私は17歳の時に読みましたが、とても心に残る物語だと思いました。 また、参考にしてみてください。 では。
お礼
荻原規子さん、懐かしいですね・・ 勾玉シリーズ、西の善き魔女、これは王国のかぎ を全て読破していたりしますが。^^; これもいいですね~、迷います ありがとうございます、参考させていただきますね♪
- Thrimidge
- ベストアンサー率22% (4/18)
本をプレゼントとは良いですね。10代後半の者ですが、十二国記は良いと思いますよ。知り合いの20代の人も読んでいるので、20過ぎても楽しめそうですし。それ以外で挙げるなら、北村薫の「スキップ」や恩田陸の「蛇行する川のほとり」なんかを私なら人にプレゼントしたいと思います。1冊でほどよくまとまっている「きれいな話」だと思うので。どちらも高校生のお話だと言えます。
お礼
そうなんですよね、十二国記はシリーズなので、一冊でまとまっていないのが、迷っている理由の一つです^^; プレゼントだから、やはり一冊ものがいいですよね
- pi-hyoro41
- ベストアンサー率16% (36/220)
十二国記!大賛成です! 私もずっと続編を待っています。 従妹のかたの年頃に読んで、何日も徹夜状態になってしまったのが 住井すえ著「橋のない川」でした。 あと、新田次郎著「孤高の人」もその年頃に読んで印象的な作品でした。
お礼
十二国記、私も続編を待ってるんですが。でませんよねぇ・・・ 「橋のない川」、「孤高の人」も参考にさせていただきますね♪ ちなみに私は小野不由美さんの「屍鬼」を徹夜で読みましたv
- yamahaya
- ベストアンサー率11% (28/245)
古くさ~と言われるかもしれませんが夏目漱石の「こころ」ですかね。 読みやすいけど、色々考えさせられる物語です。 三島由紀夫の「金閣寺」も読み込んで行くと奥が深いのです。が、読みが難しいのと一読しただけでは分かりにくいのが受け入れられるかどうか。
お礼
「こころ」読んだことあります^^ なかなか、考えさせられる話ですよね。 「金閣寺」は読んだとはないですが知っています。 参考にさせていただきます。ありがとうございました!
- tkr1977
- ベストアンサー率20% (80/395)
こんにちわ。 私が高校生のころ読んで、衝撃を受けたノンフィクション作品ですが、 ワイルドスワン(上・中・下) 著者/訳者名 : ユン・チアン/〔著〕 土屋京子/訳 講談社学術文庫 価格 : 800円(税込) 中国の20世紀を生きた、祖母・母・著者の女3代の物語です。 「宋家3姉妹」よりもリアルな衝撃がありました。 ハードカバー版は1993年に発売されていますが、現在でも重版がされているようです。 リンクは、文庫版上巻の感想サイトです。
お礼
文庫でちょうどいい感じですね ありがとうございます、参考にさせて頂きますね
お礼
錬金術師は今いろいろ人気ですよね~ ありがとうございます、参考にさせていただきます