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GO LIVE5.0で指定のページにとんだ時小窓ウインドウを表示させる方法
- GO LIVE5.0では指定のページにとんだ時、小窓ウインドウを一緒に表示させることができます。
- 小窓の表示位置と表示時間は設定できます。
- 詳しい方法については、以下のサイトを参考にしてください。
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ページの読み込みと同時に子ウィンドウを位置を指定して表示させ、尚かつ一定時間経過後に子ウィンドウを閉じさせる方法は、GoLive 5.0 で予め備わっているアクションの操作では出来ません。 従って、メニューの各操作の組み合わせなどから簡単に作成できるわけではありません。 JavaScriptエディタを起動してコードを記述するか、ドキュメントウインドウのソースビューを表示させて、直接JavaScriptをソースに書き加えることになります。 GoLiveのJavaScriptエディタはちょっと癖があるので、使い慣れていないのであればJavaScriptエディタを使わずに、ソースビューを開いて直接ソースを書き込んだ方が良いと思います。 記述は一例として以下のようになります。 親ウィンドウa.htmlは… <html> <head> <title>a</title> <script type="text/javascript"> <!--// function openWin() { window.open("b.html","","width=400,height=150,top=10,left=100"); } //--> </script> </head> <body onLoad="openWin()"> この親ウィンドウa.htmlが表示されると同時に、子ウィンドウb.htmlが開かれます。 </body> </html> 子ウィンドウb.htmlは… <html> <head> <title>b</title> </head> <body onLoad="setTimeout('window.close()',5000)"> このウィンドウは5秒後に自動的に閉じます。 </body> </html> 親ウィンドウの <head> ～ </head> 間に <script type="text/javascript"> <!--// function openWin() { window.open("子ウィンドウのURL","子ウィンドウの名前（無記入でも可）","width=子ウィンドウの横サイズ,height=子ウィンドウの縦サイズ,top=ディスプレイの最上部からの表示位置,left=ディスプレイの左端からの表示位置"); } //--> </script> を記述します。 同じく親ウィンドウの <body> タグに onLoad="openWin()" を加えます。 子ウィンドウの <body> タグに onLoad="setTimeout('window.close()',ウィンドウをミリ秒後に閉じさせる時間)" を記述します。 *SP2導入後のWindows環境では、ローカルでIEでの表示テストを行うと、「セキュリティ保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブコンテンツは表示されないよう、Internet Explorer で制限されています。～」の警告が出ますので、正しく動作させるために、必ずサーバにファイルをUPしてから表示テストをして下さい。 JavaScriptは例えば「'」「"」「,」「.」の記述ミスひとつでもスクリプトエラーを起こしますので、十分注意して正しく記述を行って下さい。 記述内容の詳細は「JavaScript window.open」「JavaScript onLoad」「JavaScript setTimeout」「JavaScript window.close()」等の各キーワードで検索してみて下さい。 多くの情報が得られると思います。
