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ファイヤーウォール無償、有償にについて
PC数ヶ月の超初心者です。常時接続にはセキュリティーが必要だということは理解できます。知人に相談したところ、売り手の(ソフトメーカー)危機管理を促す戦術であり、個人レベルならあえてファイヤーウォールなどいらないという人々がほとんどでした。(とりあえず私は入れよ思います)そこで質問ですが。ファイヤーウォールがいるか否か?でわなく、freeのものと有料のもの(市販品)どちらにすればいいのでしょうか?(入れるつもりですので) 追伸:お金を払うほうが良いに決まってるのは子供でもわかります。多分ニーズの違いとかで区別されるんでしょうが、Freeの良さ、有料の良さを超初心者にわかりやすく教えてもらえませんでしょうか?
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区別ですか、基本的にパーソナルファイアウォールソフトではfreeが多いですね。機能性が多少制限されていたりLANでの複数のPCとの共有でのシールドがなかったりします。そのため、侵入率は多少上がりますが、導入しないで侵入されていても分からない幸せな方より、遙かに安全です。 有料版ですが、細かな点で脆弱な部分が改善もしくはブロックされています。そのため、freeよりさらに数パーセント以上の強度があります。ただし、導入すれば完璧ではないです。 結果を言えば、複数台を同時にネット接続する場合は、有料の機能や精度が高いものを、一台や少数台で家庭で使う程度なら、freeで結構です。 ついでに、危機管理を促す戦略という知人が多いようですが、間違いなのですよ。実際に、国内でも国外でもネットの侵入率は同じ確率であります。日本だからとか、海外だからとか個人だからとかそういう理由はネット環境では一切関係ありません。世界各国を通信で結んだ回線である以上、危険性は高くなります。特に侵入されていても分からない方が多いのが現状で、知らないうちにネットのパスワードやIDが流出して、知らないで使われていることもあるのです。日本ではこの危険意識が薄いため個人セキュリティでは最低の国で最も狙いやすい国なんですよ。 (例えば、トロイの木馬を入れたり、動作するのにはファイアウォールがあると入られたり動作する可能性が低くなる、しかもトロイは最も危険なタイプのセキュリティ、ウィルス関連の悪玉となります) ちなみに、ファイアウォールソフトがあっても完璧に守れるわけではないので、その点はご理解を・・・あと、前の方々がおっしゃるようにウィルスに対しての対策は別物です。 http://new.tinysoftware.com/home/tiny (tiny personal firewallの開発元) http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2943/html/tinypf_jp.htm (日本語化パッチ) http://www.ocn.ad.jp/security/pw/tiny.html (説明)
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- nhw10
- ベストアンサー率25% (3/12)
Freeと有料のファイアウォールどちらがいいかですが、 とりあえず個人レベルでしたらFreeのもので十分だと 思います。 私はZoneAlarmというFreeのパーソナルファイアウォールを 使っていますが、ことごとく外部からの不正アクセスを はね返しています。英語のソフトですが、日本語化する こともできますし、操作も簡単でアンチウイルスソフト との相性も良いみたいですのでおすすめですよ。 (McAfeeとノートンは当方で確認済み) 参考URLにて日本語化パッチをDLできます。他にも セキュリティに関しての話もあるので参考にしてみて ください。 有料のものは使ったことがないのでどのような制御を 内部でしているのかわかりませんが、Freeのものでも 有料のものでも動作は同じだと思います。 Freeは無料で使えるのが良いですが、バグがもしあっても 対応は有料のものより遅くなるのが欠点です。 有料のものはバグがあっても対応が早く、サポートが 受けられること。統合的にセキュリティー環境を 構築できること。というのが良いところですね。 余談ですが、いくらファイアウォールを設置したところで ウイルスの進入は防ぐことはできません。必ずアンチウイルス ソフトも一緒に使いましょう。
- Pesuko
- ベストアンサー率30% (2017/6702)
ファイヤーウォールだけならFREEでもいいと思いますよ。 私はノートンのインターネットセキュリティを入れてます。 目的がアンチウイルスがメインだからです、ついでにセキュリティです。 アンチウイルスとセキュリティソフトは相性があるので、統合環境だったら相性なんか関係なくなると思いましたので。 今は落ち着いていますが、Nimdaが出たとき、ほぼ毎日のように更新ファイルが出て、6日目にはEXEの更新が出たときはやっぱり有料だけのことはあるなと思いました。 一度シマンテックのサイトから30日間お試し版をダウンロードされ使ってみればよくわかりますよ。
- GENESIS
- ベストアンサー率42% (1201/2809)
ファイヤーウォール(Fire Wall)については、こんな記事を見つけました。 http://www.nttpub.co.jp/paso/0159.html 個人のレベルでは必要かどうかは別として、最低限ウィルス対策はしておくべきだと思います。ここ近年ウィルスの被害はかなり多くなってきていますし、日本のネットのセキュリティはまだ不完全ですから・・・自分の身は自分で守る時代です。 フリーソフトはお金がかからない点では魅力でしょうが、今後増えていく新たなウィルスにどこまで対応していってくれるのかが問題です。 反面、市販のソフトは新しいウィルスに対応するワクチンを更新出来ます。ウィルス対応のみのソフトから様々なPCのトラブルに対応するソフトまでいろいろな種類がありますが、やはり機能が良くなると価格も高くなると言うのがネックです。また、ワクチンソフトのダウンロードも有償という場合もあります。(うちのPCにはノートンが入っています。前のバージョンではダウンロードは無料でしたが、新しいバージョンでは最初の1年は無料で、以降1年ごとに更新料がかかります) とにかくフリーソフトは無料だがどこまでサポートしてくれるのか、有料(市販)ソフトはサポートはしっかりしているがその分お金がかかる・・・ということでしょうか。 ご希望の回答にはならなかったかも知れませんが・・・。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。やはり導入すべきと確信しました。