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サンプリングレートについて
最近MP3などを使う機会がふえたのですが CDからMP3に変換するさいにサンプリングレートなるものを 選ぶますよね? あれはどういうことでしょうか 128kHzを選択した場合 1秒間に128000回音をとっている(?) ということですか? 実は12kHzの音声データをテキスト化したというファイルを もらったのですがそれには7 3 4 56 4、、、という具合で10000個ほどの数値が書かれていました。 私の12kHzは1秒に12000個という考え方だとこのデータは1秒分にならないとおもうのですが。。。 実際どうなのでしょうか。
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こんばんは こちらをご覧ください。
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- migoreng
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サンプリングレート 12kHz は、一秒間に 12000回音をとっている、という考え方で正しいです。正確には、音は空気振動で、それをマイクロフォンが受けているのですが、一秒間に12000回、マイクロフォンのある部分がどれだけ動いたかを電気に変換して記録しています。 一秒間に 12000回とった音は、普通は圧縮されます。この圧縮の仕方が、mp3 とか aac とか atrac とかいう音声フォーマットそのものです。圧縮するわけですから、ファイルのデータ量は普通は少なくなります。ちなみに、携帯電話の音声も、いろんなホームページにある画像も、DVDの映画も、世の中にあるデジタルデータは普通はすべて圧縮(データ圧縮)されています。 ところで、128kHzというのはありえないと思います。128kbps とかではないですか? これは、上記の圧縮をした結果、1秒間に128キロビット(=16キロバイト)のデータ量になってますよ、という意味です。データレートが128kbpsの場合、サンプリングレートは別にあるはずです。
お礼
レスありがとうございます なるほどー 12kHzでサンプリングされた音声データが10020個しか 無かったとしてもそれは圧縮されていることがあるから実際は1秒以上ある音声データである可能性が高いということですよね。 だとしたら、このようなデータを他人にわたす場合は どの様に圧縮したかとかサンプリングレートだけではなくて それに附随する情報もセットでわたすのが重要ですよね。 128kHzに関してはご指摘のように128kbpsです 勘違いしてました。申し訳ないです。
お礼
レスありがとうございます! Webページみましたがとてもわかりやすかったです しかしこのようなWebページがあるとは。。。 私もここで質問する前にちゃんと調べないといけませんね