苦しい言い訳。

質問

幼稚園の頃、母親同伴で近所の子達とザリガニ釣りをしていた時

えさに使っていたソーセージをどうしても食べたくなり

未使用のものを陰でパクリ！と食べてしまいました。

ソーセージの味に満足しながらも、くっきりついた歯形で

ばれてしまうだろうな、と思った私は必死で言い訳を考えました。

案の定、数分もしないうちにばれてしまい「食べたでしょ！」と

追求されましたが、私は自信満々に「ネズミさんが食べちゃったの！！」と

言い張りました。「ええ？」と明らかに信じていない母に

何度も「ネズミさんが・・・」を繰り返し、遂に折れた母は何も言わなくなりました。

当時の私は勝利を確信し、大喜びしていましたが、単に呆れただけでしょうね。(笑)

それにしても、山際の土地であるとは言え、田舎とはとても言い難い場所で

用水路の近くにネズミが、しかもナイスなタイミングで現れるなんて

子供の発想は奇想天外だなあ、とつくづく思っています。

それでは本題です。皆さんは子供の頃、当時はこれ以上はないと思っていても

今思い返してみれば明らかに苦しいだろう・・・、と思う言い訳経験はありますか？

状況、相手の反応なども書き添えて頂けると幸いです。

されたことのある人、成人後の出来事も募集中です。

回答No.5

YAMINOAKUTOU

これは小学6年生の頃のお話です
自分は5,6,7人の友達と待ち合わせをしていました
8時に集合でしたが結構寝過ごしてしましいました
それで到着した時の気まずい状況に
「風が吹いて不良にぶつかってからまれた。ハハハ・・・・・」
友達
「いや風吹いてね～し・・・・・・・・・・・」

回答No.4

akihi-aki

幼稚園の頃ファイブマンが大好きだった私。
ファイブマンソーセージが欲しくて欲しくて…
けどうちの母はそんなの買ってくれません
そこで一言
「おじいちゃんが欲しいって!!」

…おじいちゃんはそんなもの欲しがりませんよね

お礼

すみません、大爆笑してしまいました！
何かが欲しい時って、誰かを言い訳にしていましたよね。(笑)
小学生に上がると「みんなが持ってるから」でしたが
幼稚園の頃は、身近な人が家族なのですよね。
それ故の発言なのでしょうけれど・・・
おじい様ご本人の反応がとても気になります。

回答No.3

gorou23

高校時代に友人にされた言い訳なんですが・・。

日曜に遊ぶ約束をしてたんですが、待ち合わせの時間に
なっても友人が来ません。まぁ元々遅刻の多い子だった
ので根気よく待ったんですが・・。１時間後に現れた
彼女の言い訳は、

「時間通りに家出たんだけどさ～、駅に着いたらウチの
　犬がついてきちゃっててさ。また家まで連れて帰ってた
　んだ～。しかも駅で外人に道聞かれちゃってさぁ。
　説明しても通じないから一緒に行ってたら遅くなっちゃった」

と早口でまくし立てられました・・。別に素直に
「寝坊した」って言っても怒らないのに・・。

お礼

あくまで自分は人の為に遅れてきたのよ！と仰る
ご友人にある意味乾杯です。(笑)
犬が付いて来て、外人さんに話しかけられ・・・の二部構成ですか。
きっと電車の中で必死に考えてらっしゃったのでしょうね。
有無を言わせぬように一気に話すあたりに、ちょっぴり反省の色が
垣間見えたり見えなかったり・・・。

ありがとうございました。

回答No.2

noname#12276

初めまして！
２年ほど前の大雪が降ったある日、父に「ガキ共は今から全員雪かき！」と言われ、しぶしぶ外に出て「早く終わらせよう。」と思い、兄弟４人それぞれのポジションに分かれて雪かきを始めました。
私のポジションは父のベンツが置いてある車庫の周り。
勢い余って鉄製のスコップがベンツに「ゴンッ！」と凄い音と共に運転席側のドアに勢い良く大当たり・・・。
ヘコみはしていませんでしたが大きな傷が残り、必死で雪で隠し終わった所へ父が「何か今凄い音しなかったか？！」と外へ出てきましたが「玄関前の石の階段にスコップ落としてしまった」とその場は言い訳し、父は納得して家の中へ。
しかし運悪く次の日、車の雑誌での取材がありバレました。。。もちろん疑いの目は私へ。
「知らないよー！酔っ払って自分で傷つけたんじゃないの？」と言ってその場はやりすごせましたが今でも父は私を疑っています（汗）。

お礼

はじめまして！
なんとベンツですか。車に傷・・・というだけで
何かブルーな雰囲気が漂いますが、ベンツだと更に累乗ですね。
二重に言い訳なさったそうで、お疲れ様でした。(笑)
雑誌の取材とは、思いがけない災難でしたね。
こうなったら、ええいままよ！とばかりに隠し続けるしか
ありませんね。きっと時間が解決してくれるはず・・・です！

回答No.1

htx

こんばんは、

確か高校生の頃、家で一人でダーツで遊んでいました。
壁にかけるのが面倒だったので、キッチンと他の部屋の間の敷居にぶら下げて、遊んでいました。

こういう私、実は投げる系のスポーツが苦手。コントロールが下手なんです。

遊んでいたダーツ、本格的な針のタイプでした。空中にぶら下がっているボードに向けて、どんどん投げていました。案の定ボードを外れたダーツは床やら、壁やらにあちこちに飛んでいき、それでもめげずに私は投げ続けていました（今考えたらバカですよね～、ここでやめておけばいいものを）。

とうとう、投げたダーツが電子レンジに当たってしまい、ガラスの部分が割れて、粉々に落ちてしまいました。

ここで、私は必死に言い訳を考えました。帰ってきた母に

「掃除機をかけていて、振り返った瞬間に掃除機のヘッドの部分が当たって割れてしまった」

と、かなり苦しい嘘をついてしまいました。

母は信じていましたが（多分・・・・）。
ありえないですよね～。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
電子レンジの耐熱ガラスが割れてしまうとは
余程の衝撃だったのでしょうね。
でも、公式試合用のダーツなどは凶器になりそうなほど
丈夫だといいますし、納得です。(笑)