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中絶に関する男性の考え(女性もお願いします)
私は今、子供が欲しいと思って居るのですが、体の事情から、ホルモン療法を行っています。 先日職場の同僚の男性と話をしていた時の話です。 その人は最近まで、既婚者の女性と不倫をしていたそうで、その女性が妊娠したとのこと・・・。その後男性から出た言葉は信じられないような言葉でした。 『でも、ちゃんと中絶したよ』『お金も出したし責任取ったよ』 彼は、この台詞をとても偉そうに口にしたのです。ちゃんと中絶した?責任も取った?人を一人殺した人の台詞がこれ?と思い寒気がしました。 私が子供を望んでいることもあるので、とても腹が立ち、それ以来、この男性とは仕事以外の話はしていません。 実は、それ以前にも女友達が妊娠した時、その彼氏が中絶を祭り事のようにもり上げて話していたのを聞いたことがあります。彼女が泣いている一方で彼氏は『中絶するもんね~』と言って笑って友達にメールで報告しまくっていました。 中絶に関しては女性側と男性側にも嫌悪感を抱いてしまうのですが、毎日泣きながら自分を責める彼女と、両手をあげてスッキリしたような顔をする彼氏。この関係にどうも疑問を抱いてしまいます。 男性にとって中絶とは親知らずを抜くようなものなのでしょうか?もちろん全ての男性がそうだとは思いたくありません まことに勝手ではありますが、 この質問にはプライバシーを書き込んだ部分があります。回答には、私のIDを除いてお願いします。
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- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 お願いですから、世の中の男全部そうだなんて思わないでください。 ご質問を読んで、怒りがこみ上げてる♂は私だけじゃないはずです。 ただ、そういう人、確かに結構いるのは事実だし、他の方のおっしゃるように、男は「考えない」という逃げ道があります。 なので、男性を選ぶ時、そういう部分はしっかり見て欲しいなとも思います。
- lily0912
- ベストアンサー率33% (2/6)
私は女性です。 結婚もして子供もいます。 私は今の主人と結婚する前に 一度中絶をしています。 主人(当時は彼氏でしたが)に妊娠の事実を言ったとき 「今は産める状態じゃないから。 世間体もあるし、結婚をしたら、産んでもいいよ」 という彼の言葉を信じ、中絶しました。 中絶費用は自分で出しました。 言葉では言い表せない悲しみと痛さで、 今でも夢に見ることがあります。 その3ヶ月後、再度妊娠をしました。 妊娠が分かったときには、彼とは別れた後でした。 別れる直前までセックスをしていて、 その結果が妊娠でした。 中絶は二度としたくないという思いで、 でも、生まれてくる子供の戸籍の欄に 父親の名前がないのはかわいそうだと私は思い、 彼に妊娠の事実を話し認知を求めました。 その結果が今の子供です。 今、離婚でもめています。 「好きでもないのに結婚して失敗した。 あのとき、中絶していればよかった」 と過去のことを持ち出され、離婚を要求されてます。 子供はもう4歳です。 話がそれてしまいましたが、 私の主人のように、中絶を何とも思わない男性がいるのは事実です。 …それが自分の配偶者であるのはとても悲しいことですが。
お礼
ありがとうございました。同じ女性として、心が痛みます。胎児の段階で中絶を軽く思う男性も居れば、わが子を目の前にして、あの時殺しておけば良かったという男にも嫌気がさしますね。質問させて頂いた私が言うのも恐縮なんですが、ご主人のような男性は幸せとは程遠い人間でしょう。反対にあなたの様な人は子供と一緒に幸せになるべきです。頑張ってくださいね。
- mochimocho35
- ベストアンサー率0% (0/4)
女性の意見です。 男性全員が同じ考えではないと思います。 少なくとも私の身近には、そんな考えの人はいません。 友人が流産した時には、その相手も一緒になって泣いてくれたと言っていました。 また、「自分の年齢や社会的立場を考えるとまだ子供は育てられないので必ず避妊している」という男性もいます。 本当に、ガッカリするような男性がいるものですね。しかも子供が欲しいと願っているあなたの前で平然と言えるところが信じられないです。くやしいから、そういう人たちとは関わらないように生きていきたいですね!
お礼
ありがとうございました。男性にも中絶の恐ろしさを理解して欲しいですね。私のパートナーも子供好きなので、とても助かっています。同僚のことはすっかり軽蔑してしまいました。もう関わりたくありません。
- sugarandspice
- ベストアンサー率66% (4/6)
はじめまして。。。こんな人がいるなんてぞっとしますね。絶対に許されるべきではありません。おそらくその男性は彼女が妊娠したとわかったとき一番に考えたのは自分のことだと思います。やばい・・・などと考えたのでしょうか。私は女性にも責任が大いにあると思います。胎内にいる小さい子をひとりの人間としてみていないのだと思います。何かのテレビで妊娠初期の胎児はどのようにして中絶されてしまうのかというような映像を見ました。一生頭からはなれないような残酷なものでした。胎児をはさむ器具がちかづいてくると赤ちゃんは殺されたくなくて逃げるんです。やっぱりちゃんと赤ちゃんには意思があるんだ、とそのとき確信しました。男性には一度自分のことに置き換えて考えてほしいと思います。個人の意見ですが、責任を取るというのは一生をかけて赤ちゃんに罪を償い、相手の女性をサポートしてあげることだと思います。お金ではないです。精神的なものです。望まない妊娠による悲劇がなくなりますようにと願わずに入られません。
お礼
テレビでそんなことをやっていたのですね。もっと放送した方が良いかもしれません。私も責任とは中絶などでお金を出すことでなく、セックスをして作り出した命を守りつづけることだと思います。どんどん命への認識が薄れていく時代になりそうで、心配です。でも、この回答を読んでほっとしています。ありがとうございました
- nanairon
- ベストアンサー率50% (27/53)
実は私が19歳の時、望まない妊娠をしそうになったことがあります。もう確実に妊娠したと思っていました。 その時まだ学生でこれからというときだったので、しかも相手とは結婚という関係ではなく、本当に悩みました。(妊娠が確定はしていなかったのですが) 私が中絶するための言い訳として良く聞く、「父親もいないで望まれずに産んでも、産まれた子がかわいそうだから...」という言葉を思い出しました。 しかし、それでいいのか数日悩み、もし妊娠していたら休学して産むことにしようと決心しました。 「子供が生まれて不幸かどうかは本人が決めること。生きていたら一度くらい生まれてきて良かったと思うことがあるかもしれない。生まれてきたくなかったと思ったら本人が自分で死ねばいいんだから、聞きもせず私が勝手に殺すのはよくない。それを言い訳にするのは、自分のエゴだ」という結論に達しました。 それから妊娠していなかったということが分かったのですが。。。 もともと男性は自分の体に命が宿るのではないということもあり、女性とは本質的に感覚が違うのかもしれません。 でもそうゆう男子はやっぱり軽蔑します。責任取れないんだったら、やるな!と言いたくなります。 高校生の時、あまり何も考えず、「子供をおろす」という言葉を使ったとき、先生(男性)にそんな言葉は使ってはいけないとすごく怒られました。人によるのかな、とも思いますが。。。 男性からの意見でなくてごめんなさい。でもあなたのおっしゃりたいことは、本当に良く分かります。
お礼
女性からの意見もお待ちしていました。 質問では分かりやすく、中絶という医学用語を使わせていただきましたが、私も『おろす』という言葉が嫌いです。おろす、中絶するという言葉で、殺人という罪がオブラートに包まれてしまったように思えます。その先生も素敵な人だったんですね。まだ若いのに産む決意をした4さんも素晴らしいです。野良猫も、自分だけ生きていくのが精一杯なのに妊娠すると必ず最後まで母親になります。産まないとう選択肢を考えるのは人間だけなんですよね。悲しいです。ありがとうございました。
その人の子供っぽさにはたしかに嫌気もさしますね(^_^; 自分で自分の子供を殺した事実に気づいてないんじゃないですか? でも、そこであなたが彼を無視する点に関しては、疑問を感じてしまいます。 男は、妊娠のつらさが分かりませんし、中絶の肉体的苦痛も分かりません。 分かろうともしない男が多いことに関しては俺自身も危惧を抱くところではありますが、しかし残念なことに『分かりたくても分かってあげられない』んです。 なぜなら、そういった感情を知識としてしか取り入れることができないので、努力によって想像するしかないからです。(女性は、睾丸殴打の痛みを分かりたくても分かりませんし、睾丸全摘出の苦痛も理解できません。これと同じです) ゆえに、そのうえ、そのような話題に対して女性が怒ると、実質上、男性が妊娠のつらさを知る機会は存在しなくなってしまいます。 また、生物学的にみてオスは生き物の生死に対して反応が希薄化する傾向があります。 このことは、たとえば、子供は『人を殺してはいけない』ということすら、知識として教えてあげないと分からない、ということにとても似ています。 その彼を無視しないでください。 怒ってやってください。ぶん殴っても構いません。俺が許します。 子供には教育が必要なんです。
お礼
一応同僚なので、怒ることも殴ることも出来ません。ですが、中絶したことに対し『ちゃんと』という日本語を使ったことはどうかな?と言ってしまいまいしまた。でも彼には私の日本語がまったく通じないことが分かったんです。それからは彼という人間が、自分の子供を殺しても正当化出来る人間だとしか思えず。仕事以外の話はしていません。まるっきり無視することは出来ないので、仕事では口を利きますよ。子供を欲しいと願う女と、子供をゴミのように片付けて偉そうにする男はプライベートでは分かり合えないと思います。でも男性でも3さんのように考える人がいることに安心しました。ありがとうございました。
- hoshimineko
- ベストアンサー率13% (132/996)
女性の意見ですが。 大学時代の同期生に、中絶した人がいました。 彼女曰く。 「これまでずーっと食欲もないし気持ちも悪かったけど、中絶したらすっきりした」 こういう女性もいます。 私は・・・経験がないのでわかりませんが、中絶手術は身体に負担をかけるので嫌ですね。 欧米では経口中絶薬だかが認可されているのだそうですが、日本はこの薬を認可することはないでしょうね。産科婦人科学では、日本は諸外国より十年以上遅れているとか・・・。
お礼
すっきりしたというのは便秘が治ったかのような言い方ですね。経口中絶薬と呼べるかは分かりませんが、日本でも欧米と同じ、72時間以内に服用すれば着床しないというアフターピルというものがあります。でも知る人も少なければ処方してくれる病院も少ないようです。やはり遅れていますよね。ありがとうございました
- mujinkun
- ベストアンサー率16% (336/1986)
そういうパッパラパーだからこそ、きちんと避妊できなかったわけです。 しかし、実際にそいつが罪悪感を感じていないかといえば、そうでもないと思います。 女性に比べて男の人は「考えないでおく」ということができます。 「考えると怖い」という臆病な気持ちから、わざと軽く表現して自分を納得させることしかできないとも考えられます。 現実を突きつけてやらない周囲の人間たち(彼女も含め)も、ますますそいつを「いいんだ、これで」と思わせていく。 でも、完全には自分の罪悪感を押し殺しきれなくて、やがて彼女とも修羅場を迎えるでしょう。 いずれにしても恥ずかしげもなくそんな話を軽くして「いいじゃん」的表現をしている行動自体、幼稚園児並みの子どもです。物を壊してしまって「ごめんなさい」したからいいんだって話です。 悲しいアホぶりです。 そんなアホと、そのアホにつくアホとのカップルが、今日も明日も子どもを殺してるかと思うと、ほんと、去勢してもらいたいです。
お礼
ほんとにパッパラパーという感じでした。考えないでおくというのが出来るというのは発見です。確かに納得させられる気がします。去勢は私も同感です。ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございました。もちろん世の中の男すべてがそうだとは思っていません。私の質問で不愉快な思いをされましたらすみません。幸い私のパートナーはとても子供好きで、私も心から彼の子供が欲しいと願っております。やはり妊娠は、子供父親となる男性をよく見ることが第一ですね。