並び席プランって？

質問

７月中旬に家族(私・夫・子供(1才１１ヶ月))でグアム旅行を予定しています。
航空会社はコンチネンタル航空なのですが、
旅行プランの中に「並び席プラン」と言うものがあり、
追加代金(ひとり3500円)で２名並びの座席を確約するものらしいのですが
今まで何度か海外旅行をした際にはこのようなプランはなく、
もちろん並び席で乗ることができたので、本当に必要なのかな？と思っています。

ただ、今回の旅行は小さい子供連れなので、万が一並び席が取れなかったら…？
と思うとやはり追加代金を払ってでも確約を取るべきなのかも？

どなたかお詳しい方の情報をお待ちしております。
よろしくお願い致します。

回答No.5

syokupan-man

こんにちわ。
並び席プランって、ほんと最近耳にしますね。
でも、あんまり必要ないような気がします。
前者の方々も表記されているとおり、旅行会社も
空港会社もある程度配慮してくれるとは思うのですが。
ただ、使用航空会社がコンチネンタルですよね？
シートリクエストかけてみてはいかがでしょう？
あくまでもリクエストですので、１００％通るとは
言い切れませんが、このGWに成田－ヒューストン－
カンクンと前もってリクエストをかけて行きましたが
ほぼ、希望は通ってました。

代理店で取ったチケットでもリクエストはかけられます。
原則として出発１週間前に電話してリクエストするのが通例ですが、一度聞いてみてはいかがでしょうか？ワンパスとか予約とか書いてありますが、関係なく「シートリクエストをお願いしたいのですが」といえば、すぐその話に移るので、やってみてはいかがでしょう？

参考URL：

http://www.continental.com/jp/contact/default.asp?SID=47CCE73F0B404069A1D501A463A459D1#tel

回答No.4

denden_kei

大抵は大丈夫、というよりも、何も指定しないと勝手に横並び席で取られる可能性大ですが、「どうしても」というなら追加料金を払うのもいいとは思います。

ただ、特に指定しないでも、当日早めに空港でチェックインすれば問題なく横並び席が確保できるとは思います。

ちなみに、すいている時はわざと１席空けて取ったほうが(たとえばA-Cとか)良いこともあります。非窓非通路側のB席をわざわざ指定する人は(あまり)いないので、空くことが多いです。

回答No.3

matilda

こんばんは。

旅行会社としては『確約』は出来ないので、『確約』するためには追加代金が必要になるということです。
でも、一つのグループ、それも小さなお子様連れのご家族をわざわざ離れ離れの席にアサインするとは考えづらいですね。
ただ、グアム線、夏休み前（＝未就学児が多そう＝並び席必須）という点を考えると微妙ですし、混雑状況にもよります。
『確約プラン』が存在する以上、追加代金を払った人が優先的に並び席にアサインされることは当然だと思います。
なので、運悪く並び席が取れなかったとしても構わないということでしたら、追加代金を払う必要はないと思いますが、『絶対並び席ではないと困る』ということでしたら、追加代金を払うしかないと思います。

今は色々なプランがありますよね。海外旅行が一般的になってきて、サービスも多様化してきたということでしょうか。
捻くれた見方ですが、通常の旅行代金だけでは利幅が薄いので、このようなオプションで稼ぐというのもあるかも、なんて思っています。

回答No.2

hisexc

航空券料金設定は非常に複雑です。正規料金、事前予約・事前発券条件付割引料金といった航空会社が窓口となって販売するものから、旅行代理店が団体予約してそれをばら売りする形態のものまで、同じフライトで同じクラスで飛んでも実際に各々の旅客が支払っている値段は千差万別と思われます。

このように世の中にはいろいろなからくりで値段を抑えた航空券が存在します。一般的に言って、使用条件が厳しくなればなるほど安くなります。例えば旅客の都合で自由に予約が変更できるチケットと変更の出来ないチケットとでは後者が安くなるのは道理ですね。

このように多様化した航空運賃形態を駆使して、ツアー会社はなるべく安いツアー料金を設定する為に航空券の使用条件を可能な限り狭める代わりに航空会社から安く提供を受けようとする傾向があります。

一方、航空会社もなるべく高いチケットを買ってもらいたいので、料金に応じていろいろと予約条件を変えてきています。その中の１つが事前座席予約システムです。これは文字通り、予約と同時にそのフライトの座席を指定し確保できるサービスで、「５月１５日のJL１３５便の座席番号２３Aと２３B」といった形で指定されます。

通常こういった座席の指定はビジネスクラス以上が対象でしたが、最近はエコノミークラスでも受け付ける会社が増えてきました。ただし一般のツアーが使うような格安航空券ではそのサービスは普通受けられません。そういったツアーで使う予約システムを含め、事前に指定されていない座席に関しては、基本的に当日の早い者勝ちです。より早くチェックインした人の希望に合わせてシートを割り振っていきます。

質問者さんの以前のご経験では並びの席に座れたとのことですが、それも運が良かった結果です。旅行社も同じツアー内の家族や仲間はなるべく並んで座席を割り振るよう善意で出来る限りの努力をしますが、必ずしもできるとは限りません。その点「どうしても並びの席でなければ困る！」というお客さんには多少高めの航空券を使い座席を指定してしまえば、間違いはありえません。

こういう背景ですので、同じツアーで追加料金を払わずに参加した人でも並びの席が割り当てられることは充分に考えられます。追加料金を払って並びの席を確保することはいわば保険のようなものです。保険をかけてもかけなくても事故にあわなければ結果は同じですが、万一の場合にのみ保険は頼もしい味方になります。

どうぞ良いご旅行を。

回答No.1

Reffy

混雑の時期に時々見かけます。飛行機のエコノミーは特に３－５－３や３－６－３のようになっていて、旅行で二人連れが多いことから、両側の席が半端に空いてしまうのです。私も何回か（特にギリギリに申し込んだ時など）ばらけさせられたこともありました。でも特におしゃべりするわけでもないし、夫も私も本を読むか映画を見て過ごしてしまうので、特に追加料金はつけませんでした。本当にごく最近見かけるようになった感じです。

しかし、旅行代理店もちゃんと理解はしてくれていると思うので、小さな子供さん連れであればそのことを前もって言っておけばご両親を離してしまうことはないと思います。席に余裕があれば３人席をそのままご家族利用に回してくれるでしょうし、そうでなければ、最前列などの前に余裕のある席を準備してくれると思います。
席を決めるのは基本は当日チェックインの時ですから、もう少し待ってみて、ギリギリに混雑状況を確認して、それから必要なら追加料金で依頼を出されても大丈夫ではないでしょうか。
2才前はたしか料金が派生しなかったと思いますし、その年頃の子供さんがいれば幼児食対応なども考えてくれるはずです。さらに言えば、元気いっぱいな年頃の子供さんは場合によっては静かに移動したい他のお客様にとって苦痛を与えてしまう場合があるので、航空会社である程度は配慮されると思います。