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会社にすると損ですか(交際費)
個人で飲食関係のコンルタントをしていましたが、先月、会社にしました。 飲食関係という業種柄、お客さんを食事に誘う機会が多く、結構な額の交際費を使います。 友人の話では、会社の場合、交際費の10分の1は経費に認められず、ある金額を超えれば全額経費に認められないという話でした。 個人で営業していた時は、そんな話はなく、全額経費になっていたように思います。 会社にすれば、税金面で色々と優遇されると思っていたのですが、個人では認めれた経費が会社では認められないというようなことが本当にあるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
おっしゃるとおり個人事業主の場合交際費は全額経費として認められますよね。 交際費の額はお幾らでしょうか。 100万円としても、損金として認められない額は10万円なのでそれはそれでいいんじゃないでしょうか。
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- kynkyn
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回答No.1
資本金が1億円いかの法人の場合、交際費の内、 400万円以下の金額の90パーセントを損金とする事が できます。逆にいえば、ご友人のおっしゃるとおり、 10分の1は経費にならないということです。 また、400万円を超えた部分は全額経費となりません。 ちなみに資本金が1億円を超えている法人が交際費の 全額が経費となりません。 このあたりは、頻繁に法改正されるところですので、 要注意です。 法人化によるメリットのうちで、本当に優遇といえるのは 設立2年間の消費税免除ぐらいではないでしょうか。 それ以外については、個々のケースによりメリット、 デメリット、どちらもあると思います。
質問者
お礼
何となく、その方が有利ではないかと思いまして、法人化してしまいました。 メリットの方が少なそうですね。 ありがとうございました。
お礼
やはり、個人の場合と会社の場合では取扱いが違うのですね。 素人考えですが、同じ内容の経費なのに不思議です。 確かに9割認められれば、概ねOKです。 ありがとうございました。