• 締切済み

あなたの素敵な『一期一会』を教えてください♪

殺伐とした事件が多い現代、事なかれ主義や、利己主義の人間が多く目立ち、 こころが寂しい思いをすることが多くなりました。 先日、会員の方々とチャットをし、『一期一会』ということについて少し語り合いました。 『一期一会』というのは、『一生に一度のものと思い、互いに誠意を尽くしなさい』という、 茶席での心得から来ているといいます。 人見知りしていた子どもの頃は、知らない人には、 とても笑顔を向けることはできませんでしたが、 この言葉を知ってから、初対面の人であっても、 笑顔で語りかけれるようになりました。 今後の損得勘定や打算を考えたものでなく、 「今の『この出会いの時』を大切にしたい。」 そう思うからです。 ずいぶん前のことになりますが、 バスに乗っていた時、窓からふと道向かいを眺めると、 停留所に若い女性が立っていました。 彼女と偶然目が会ってしまったのですが、 その時、珍しく機嫌がよかったのか、 見知らぬ相手であるにもかかわらず、 相手に向かってにこりと笑いかけました。 (ちょっと照れたけど。。。笑) すると、相手もにっこりと微笑み返しをしてくれました。 その時、二人の間に一瞬、 糸がつながったと感じました。 今思い出しても、 とても心がほのぼのとしてきます。(^-^) このサイトでの質問、回答、お礼のやり取りも、 『一期一会』という言葉から見てみると、 考えさせられるシーンがとても多いですね。 チャットでも素敵な思い出が聞けたのですが、 悲しいかな消えてしまいました。 いろいろな方々の素敵なこころの思い出を聞きたいです。 そして、ここにデータベースとして、 暖かな『一期一会』の記録として残したいと思いました。 あなたの素敵な『一期一会』を教えてください。 ※ チャットされた方もどうぞ書き込んでください。  ここでは『初対面』扱いとして対応いたします。笑

みんなの回答

  • k99
  • ベストアンサー率47% (491/1025)
回答No.8

 高校時代、旅行先のこと。  当時既にあった青春18きっぷ(JRの鈍行列車のみ乗り放題のきっぷ)で西を目差していた私は乗り継ぎの時間で、駅前の茶店で夕飯を食おうとしていました。  なぜか混みあう店内で相席になったのが60がらみのおとっつあん。聴きとりにくい関西弁で「透析を受けててねぇ」「どこまでいくん」などなど世間話。あちらのコーヒーがつきてもこちらがカレースパゲティなるものをせせっている間にもぽつぽつと会話を続け、食いおわった刹那「おねぇちゃん。ここ御勘定。2人ぶんやで」。  あわてて「そんな事して貰う訳には」という私を制してとっつあんは  「いいか、世間は順送りや。わしも若い頃は色んな人に色んな事して貰ってきてるンや。あんたもして貰ってる筈や。だからわしはそれをちょっとずつ返す番や。で、あんたが返す番になったら、次の人に返してくれればそれでええんや」。  最敬礼で「御馳走様でした」というしかない私でした。

kyouichi-7
質問者

お礼

 『  自分の隣の人を、少しでもいいから、     助けてあげてごらん。     世界中の人が、     みな、     隣の人に、 一つだけでいいから、     幸せになってもらうように、     なにかしてあげるんだ。     そうすれば、     すべてのひとが、幸せになれるはずなんだよ   』 58で急逝した親父が、まだ自分が小さいころに、 よく遊んでいたときにいっていた言葉です。 おそらく、その当時の親父の年齢を自分は超えました。 自分のこころの奥深くに、この言葉は染み付いています。 自分の行為を逆に利用されたりもしますが、 悔しいと思う以上に、 『こんな人間がいるから、親父の思いは達成されない』と、 ひどく落ち込むことも多くありました。 でも、自分に恥じることなく、 ささいなことでもいいから、 誰かの役に立ちたい、誰かを喜ばせたい。 そんな思いはずっとこれからも持ち続けて行きたいと思っています。 世代間を越えた、素敵な『一期一会』、 ふと、亡き親父の言葉を思い出させていただきました。 k99さん、ありがとうございました!

kyouichi-7
質問者

補足

実生活で、急にボランティアの仕事を別々の団体から指名されて、 かなり忙しくなってきてしまい、お礼が大変遅くなりました。m(_ _)m >青春18きっぷ(JRの鈍行列車のみ乗り放題のきっぷ) いいですね~~。 自分の高校時代は、そんなものありませんでした~。(ノ_・、)シクシク ・・・って、あれ、年齢制限がないんですね?(知らなかった。汗;) そういえば、節約家のおばが60過ぎで 『青春18きっぷで一日旅行した!』と言っていたけど、 その当時は『??』でした。笑 >「いいか、世間は順送りや。 >わしも若い頃は色んな人に色んな事して貰ってきてるンや。 >あんたもして貰ってる筈や。だからわしはそれをちょっとずつ返す番や。 >で、あんたが返す番になったら、次の人に返してくれればそれでええんや」。 『透析』を受けた経験はありませんが、 さまざまな時間的、精神的、肉体的な苦痛があると聞いています。 そんななかで、生と死について、思うところがあったのでしょうね。 というか、死に直面せざるをえない瞬間を、 絶対に経験したはずだと思います。 自分も最近、年齢的なものもありますが、 (そんなに年寄りじゃないけど! 笑) 二児の親と言う立場からも、 まだ10代の若者を見るとほほえましく思えます。 『これからさまざまなことを経験していくのだな。』 そう思うと、ちょっとはめをはずしても人生経験。笑 一生懸命に自分の道を歩もうとしている若者を見ると、 応援したくなりますね~。 (重ね重ね言う行けど、60代のおっちゃんではないです!笑) k99さんとのやりとりに、 そんな思いをそのおとっつあんも感じたのかもしれませんね。 ※ 下記に続く。   (配信されてしまう方、すんません!)

noname#47879
noname#47879
回答No.7

アメリカへ旅行に行った時のことです。私はあるバンドのファンで、そのバンド関連のレコードがけっこうある中古レコード屋に行きました。そこは都心部からも離れていて、どちらかというと寂れた場所にありました。探していたレコードがなくて店員さんに尋ねると「珍しい物を探しているわね。」と言い、おしゃべりしていたもう一人の客に話し掛けだしました。するとその客が私に「私はこういうファンジンを作っています。この本にはあなたの探しているレコードの事も載ってるわ」と持っている本を差し出しました。なんと!それは私が毎号カナダから取り寄せて読んでいる大好きなバンドのファンジンでした。「私はそれを購読しています!探しているレコードもこの本で知りました!」と伝えると、私の名前を覚えていてくれて、「日本でこれを読んでくれているのはあなたを入れて2人だけよ!何てファンタスティックな出会いなの!?」その方は別の大都市でのイベントに行く途中にちょっと寄っただけで、もう出発しようと思っていたところでした。 カナダの小さな町で暮らす女と、日本の小さな町で暮らす女が、アメリカの小さな町で偶然出逢えたのです。ほんの数分の出逢いでしたが、この偶然は今思い出しても震えます。こんな出逢い(一期一会)があるから、旅行はやめられません!!

kyouichi-7
質問者

お礼

>こんな出逢い(一期一会)があるから、旅行はやめられません!! 当方も、今を去ること数年前、 サングラスを買った時に懸賞があたり、 ロサンゼルス一週間の旅に出かけたことがありますが、 すごく開放的になっちゃって、あちらこちらで 『えくすきゅーず みぃ~?   どぅゆ~のー ふぇあ いずぅ うぉーたーくろぜっとぉ~?』 なぁんて、中学英語(それも一年クラスだー。笑)レベルの英語で、 通りすがりの人やら、店の人やら、警備員、ホテルマン等々に、 さまざまなことを助けてもらいました。 みな、笑顔で応対してくれて、素敵な思い出となって記憶されています。 旅行って、本と『一期一会』の連続ですね。 素晴らしい出会いがまたありますようにお祈りしています♪ cisco-coffeeさん、奇蹟の『一期一会』、ありがとうございました!

kyouichi-7
質問者

補足

お礼が遅くなりました~。m(_ _);m >アメリカへ旅行に行った時のことです~ お気に入りのバンドのレコードを比較的扱っている 小さな片田舎のレコード店にいたお客さんが、 偶然にもcisco-coffeeさんがわざわざ取り寄せている ファンジンの発行人だったと言うわけですね! しかも、日本で『二人』しかいない購読者とは! あと数分ずれていれば、 二度と会うこともなかったかもしれない状況。 『一期一会』というよか、 どっちかというと『千載一遇』といったほうがあたっていると思われるほど ホントに偶然、奇蹟の出会いですね~。(^^) 『私のファンジンの日本の購読者の方とお会いできた!』 そんな、cisco-coffeeさんの感激と同様に、 めったにない『偶然(いや、奇蹟に近いかも?)』という喜びを、 相手の女性の方は恐らく感じておられたことでしょうね~。 自分も数年ほど前ですが、 娘の学校のPTAの役職をしていた時、 突然、後ろからあるPTA会員に声をかけられました。 ふと振り返ると、中学時代に隣の席に座っていた女性でした。 関東、関西と3度も引越しをした自分が最後に居を構えた地で、 30年もの年月を超えて、再会したクラスメートでした。 当人は、よほど嬉しかったのでしょう。 人前であるにもかかわらず、泣き出してしまいました。(^^ゞ お互いの家が一キロほどしか離れていないとわかり、 今では年賀状をやり取りする仲になりました♪ cisco-coffeeさんのケースとちょっと異なりますが、 『まさか会えるとは!』というとてつもない 嬉しい衝撃ですよね? 人間、いつ何時、別れる事になるか、再会することになるかは 誰にもわかりません。 その時に『にっこりと微笑んで』お互いに温かい交流の 記憶をとどめられるように、『一期一会』を大事にしていきたいなと cisco-coffeeさんの偶然の出会いのエピソードをお聞きして、 深く思いました。 ※ 下に続く。   (配信されてしまう方、すんませんです~(^^ゞ )

  • naomi2002
  • ベストアンサー率44% (478/1075)
回答No.6

何年か前の出来事です。 ある夏の夕暮れ、私は東北線某駅のホームのベンチに、ぼんやりと座っていました。 そこに札幌に向かって長い旅に出る寝台特急カシオペアが入ってきました。 ふと気がつくと、窓越しに3~4歳くらいの男の子が私に向かって手を振っています。 私も何だか嬉しくなって、思わず手を振りました。 するとその子は、そばにいたお父さんらしい人と顔を見合わせながら、いかにも嬉しそうに、一生懸命に手を振っています。 そうしているうちに、寝台特急は滑るようにホームを去って行きました。 その少し前に嫌なことがあって、私はとても落ち込んでいたのですが、何だかあったかい気持になって、ちょっぴり癒されました。 あんな無邪気な子供時代にもどってみたいなぁ。。。 でも、私もあの子に手を振ってあげることができて、ホントに良かった。。。 きっと私は暗い顔をしていたに違いないのに、あの子には「やさしいお姉さん」に見えたのかなぁ。。。 今頃あの子はどうしているんだろう、と今でも折にふれて思うことがあります。 大袈裟かもしれないけど、「一期一会」、こんな出会いも私は大切にしたいと思います。 決して恋愛のような激しい感情ではなくても、ふとした出会いに何となく懐かしさに似たものを感じてしまうことはよくあります。 「教えて!Goo」でも、これに似た出会いがたくさんありますね。 前の方々の回答も読ませていただきました。どれもみんな素敵ですね。 私にとっては、ここでkyouichi-7さんの質問に出会ったことも、他の方々の回答に出会ったことも、みんな「一期一会」だと思っています。

kyouichi-7
質問者

お礼

>「教えて!Goo」でも、これに似た出会いがたくさんありますね。 >前の方々の回答も読ませていただきました。どれもみんな素敵ですね。 ありがとうございます。(^^) 当方の呼びかけに対して、さまざまな方々の温かい思い出。 読んでいるだけで、その当時の気持ちがまるで我が事のように 胸によみがえります。  素敵な数々の『一期一会』の思い出だと思います。 こうして、皆様の心の中に、ずっとずっと温かい思い出として、 残されていくことでしょう。 そして、疲れたときに、ふと思い出して欲しいのです。 悪いことばかりじゃないんだよと、 わが身を元気付けていただきたいと思ったのです。 このサイトでは、直接の交流は禁止されています。 どんなに心を通わせても、実際に会う可能性は低いです。 このサイトのみ、下手をするとこの質問のみの『一期一会』です。 ですから、自分も『お礼』には、目いっぱい『リキ』いれて、 自分に恥じぬように、また、素敵な思い出になるようにと、 『一期一会』を大事にしていきたいと思っています。 笑 naomi2002さん、懐かしい『一期一会』の書き込み、 ありがとうございました! y(^ヮ^)y

kyouichi-7
質問者

補足

連休最終日に、皆様にお礼を書きまくろうと思っていたのですが、 脳みそを破壊しそうなほどの偏頭痛のため、 あんないい天気にもかかわらず、一日臥せっていました~。激涙; 去年、あまりの激痛に吐きまして、真夜中に救急病院でMRIしたほどの、 繊細な脳細胞の持ち主なんです。(ノ_・、)シクシク ・・・と、御礼が遅くなったお詫び&理由はこのくらいにして~(^^ゞ 子どもって(特に男の子が多いように思いますが。) 本当に、乗り物が好きですね~。 我が家も息子に沢山さまざまな乗り物の図鑑を買い与えました。 (そのせいかな?車業界就職目指しています。笑) カシオペアといえば、豪華寝台特急として有名ですよね。 男の子は、嬉しくてたまらなかったことでしょう。 (大人だって嬉しいもんな。。。。ぼそぼそ。) その、『嬉しいよ!嬉しいよ!』という思いを、 喜びのストロークとして、ホームに一人座っていた naomi2002さんに投げかけていたんですね。 無邪気な男の子の気持ちが伝わり、 思わず、にっこりと微笑んで手を振り返したnaomi2002さん。 その瞬間に、二人の間に気持ちが通じたと思います。 (自分のバス停の人と同じような雰囲気ですね。(^^)) >何だかあったかい気持になって、ちょっぴり癒されました。 つらい気持ちが和らぐことが出来てよかったですね。(^-^)v >あんな無邪気な子供時代にもどってみたいなぁ。。。 大人になるにつれてすこしずつ、枷がふえていきます。 何も世の中を知らず、ただ毎日遊んで暮らしていた楽しい幼児期が、 懐かしくもうらやましく思う昨今です。 >でも、私もあの子に手を振ってあげることができて、ホントに良かった。。。 本当にそう思います。 この、『こころのキャッチボール』が出来ない人もいます。 手を振る子どもに対して、冷たいそぶりを見せ、 子どものこころをないがしろにする。 そんな行いはやがては自分に帰ってくるというのに。。 ですが、最近は、昔と違ってどんなことが起こるかわかりません。 常に警戒心を持って相手をしないといけないと、 子どもにも教えないといけない寂しい時代になりつつあります。 悲しいことですね。。 >大袈裟かもしれないけど、「一期一会」、 >こんな出会いも私は大切にしたいと思います。 >決して恋愛のような激しい感情ではなくても、 >ふとした出会いに何となく懐かしさに似たものを感じてしまうことは >よくあります。 まったく大げさではないと思いますよ。(^^) 二度と会うこともないだろうただの行きずりの相手であっても、 その人の笑顔に、優しい言葉に、 一日温かい思いをさせてもらったことが山ほどあります。 そんな小さな『一期一会』があるからこそ、 前を向いて生きていけるのかもしれませんね。 ※ 下に続く。  (配信されてしまう方、m(_ _)mです。)

  • LDS
  • ベストアンサー率10% (3/30)
回答No.5

あたしの住んでいるところは雪国で、冬はいつもバスが10分以上遅れたりします。そんなある日あたしはバス停で雪が降り積もる中肩を震わせてバスを待っていたのですが、あるおばさんに声をかけられました。 最初は、バス遅いねぇなんて話しかけられたと思います。あなたは何年生?大学には行くの?あたしの子供も大学で・・と、普通の会話ながら経験豊富な方のお話しを聞かせてもらいました。生活の知恵など、本当にたわいもないですが心温まりました。と同時に、自分の人見知りしない性格に嬉しくなりました。バスに乗ってからもあたしの目的地に着くまで隣に座ってお話しし、一期一会ね~なんて話しをしてあたしが先にバスを下りました。話しかけてもらった上に、あなたは私みたいな年寄りとちゃんと目を見て楽しく話してくれるのね。あなたみたいに若い人だと、ウザがる人も多いのよ。短いけどとても楽しくていい時間を過ごさせてもらったわとお礼まで言われました。あたしもお礼を言い下りましたが、もっと話したい気持ちでした。 2つ目は、あたしが1週間ほど入院し退院する日の朝にご飯を食べるときに会った、おばさんです。病院に若いあたしは珍しく、どんな病気なの?という感じで話しかけられました。あなたは若いんだから、これから辛いことがあっても頑張って、結婚して、幸せに生きてくんだよと言われました。その方のもつ雰囲気やその方の今までの経験からの重みがある言葉、そしてその頃色々悩み事があったあたしの状況などが重なってか、ご飯を食べながら感動して泣きそうになったのをこらえたのを思い出します。その方とはそれ以来会っていません。その日に退院だったので・・。 どれもみなさんほどではありませんが、あたしにとって心があたたかくなった思い出です。あたしも文字に残してみたく、ここに書いてみました。これはよいアンケートですね^^ほかの方のレスを読んでいても心があたたまります☆

kyouichi-7
質問者

お礼

>その方のもつ雰囲気やその方の今までの経験からの重みがある言葉、 >そしてその頃色々悩み事があったあたしの状況などが重なってか、 >ご飯を食べながら感動して泣きそうになったのをこらえたのを思い出します。 人はそれぞれに、苦しい悩みを抱えています。 当り散らす人、内面に抱え込む人、 さまざまな対処法で乗り切るしかありません。 その時に、その人本来の姿が見えると思います。 入院ということであるのならば、さぞかし、 身体もこころも暗くなっていたことと思います。 そんな中での人との温かいかかわり。 話しかけてくれたおばさんの優しさもさることながら、 その思いをきちんと受け止めたLDSさん。 とても素晴らしいなとつくづく感じました。 >どれもみなさんほどではありませんが、 >あたしにとって心があたたかくなった思い出です。 十分、温かい素敵な『一期一会』ですよ~。 こういう、何気ないような、日々の人とのかかわりの中で、 若い人たちは、大きくはぐくまれていくのだなと思いました。 我が息子も、大学受験しました。今発表待ちです。 『念のため』と、自分で予備校もリサーチしています。 笑 (親は資金を用意するだけです。爆) お互い、素晴らしい大学生活をすごせるように、 この場を借りて祈念いたします。(^人^) LDSさん、爽やかな『一期一会』、 書き込みありがとうございました! (^-^)v

kyouichi-7
質問者

補足

>冬はいつもバスが10分以上遅れたりします。 高校の時、一時期バス通学をしていました。始発に乗り、終点まで。 第二のベッド状態。ですが、渋滞状況により遅れが生じ、 途中の停留所の人たちの疲れきった顔や駆け込む人を見るにつけ、 座っていられるだけで幸せなのかなと思ったりしました。 雪の中の停留所とあらば、ほとんど冷凍庫ですね~。 同じように『バスが来ない~!怒』 という思いを共有されたのだと思います。笑 >普通の会話ながら経験豊富な方のお話しを聞かせてもらいました。 >生活の知恵など、本当にたわいもないですが心温まりました。 >と同時に、自分の人見知りしない性格に嬉しくなりました。 なにか、とても素直な性格が感じられます。(^^) 大事に大事に、ご両親の愛情を受けて、 すくすくと育ってこられたのではないのかな~と、 聞いているこちらのほうでも嬉しくなります。 >あなたみたいに若い人だと、ウザがる人も多いのよ。 そんなシーンを見かけることがあります。 『年寄り』ということでフィルターを掛けてしまう。 いずれ自分も必ず老いるというのに。。。 LDSさんの素直な『聞く』姿勢、 そして優しい言葉遣い。楽しそうな笑顔。  そんな雰囲気が画面から伝わってきます。 年を取ってくると、色々な辛い思い出が積み重なっていきます。 まだまだ、これからの若いLDSさんの元気な姿を見て、 こころの疲れがほぐれたのではないかなと思います。 その場にいるわけではありませんが、 おばさんが自宅に帰って、家族の方に、 『今日ね、バスの中でとても気立てのいい娘さんと  おしゃべりしたのよ。(^-^)』なんて、 お話されたのではないかなと思うと、 こちらまで気持ちが明るくなりますね♪ ※ 下に続く。(配信されてしまう方、ゴメンです。(^^ゞ )

noname#10008
noname#10008
回答No.4

一期一会の心、を謳ってる会社のピザが(自分にとってです→)おいしくなかったときに、 (本当に ここのピザを食べるのはこれで最後だわ。。。)と思った。。。 のは素敵じゃない一期一会で。。。 私はひとり(プラスちびっ子一人)で あるいて、行動することが多いので、 割と 知らない人としゃべる(こどもにしゃべりかけてもらうことから、話が広がる)機会が多いように思います。 そういう縁で、面白いことがあったり 助けてもらったり、もちょくちょくあります。 昔はシャイで、人とかかわるのがうっとおしくて  声をかけてくるのは 宗教の勧誘ばっかりだったんですが。 子供を、二人連れて、ちっとも美しくない姿で八百屋にいるとき、 背後から、とっても美しく上品な 高齢のご婦人が微笑んでおられるのを感じたんです。 「あなた。いまが、花の時代ね!おこさんたちと、だいじにね!」とおっしゃってくださったことがあります。あちらは、信号待ちでこの一言だけで行ってしまわれましたが。 白菜とか大根とか持ちつつ、「そうなんです!」とお答えして、一日ちょっと楽しかったです。 偶然が重なり、外国で、尊敬する人に あうことができて、 わたしの、名前を聞いてくださって、握手してもらったこともあります うわあ!ってなってしまい、何もいえませんでした。。。その国に行くことももうないでしょうし、お会いすることもないと思います。いまだに、なぜあえたのか、ほんとうに本当だったのか、不思議です。そのひとは、自分の何の得にもならない人(つまり、私のような)にも、とても丁寧でした。 一期一会という言葉がある国か知りませんが、彼の著書にはそういうことを大事にしていらっしゃる感じが 濃くあります。 チャットは、年に何回かしか、したことがないのですが。 いつも見慣れた子供やだんなも、行って来ます、のときと、 ただいま、と帰ってきたときには、変化している。 もう 私が知ってるのと同じ彼らではなく。 3ヶ月前一緒に旅行した人が、もう、亡くなって49日がもうすぐ。。。 言えばよかった、なぜ言わなかった?と悔やむばかりです。 見ず知らずの人との、もう会わないであろうという、 チラッと輝く一瞬も貴重で面白いものだし、 いつまでもつきあいが続くと思う人との、なんでもない時間も、同じように面白くて貴重なんだな。とおもいました。 ご質問を見て。昨日、連れ合いに、どういう感じで仕事してるの?選べるなら、何をしたい?ときいてみたら、わたしの想像とも、以前聞いた答えともまったく違う答えが返ってきた。

kyouichi-7
質問者

お礼

>もう 私が知ってるのと同じ彼らではなく。 そうですね。自分もそんな事を考えたことがあります。 どんどん細胞レベルで身体の組織が生まれ変わっている。 昨日の自分とはもう違うんだ~~って。 (理科系だからかな?こういう考え方。笑) >言えばよかった、なぜ言わなかった?と悔やむばかりです。 詳しい事情は知る由もありませんが、 過去の時間に閉じ込められては辛いばかりですよ。 言わなかったのは、そういう『運命』だったのでは? 言ったばかりに、もっと悲しい場面が訪れる事になったかもしれません。 そう思って、苦しい気持ちを乗り越えてください。(^-^) >以前聞いた答えともまったく違う答えが返ってきた。 『人の心はどんどん変わっていく』 そう言った人がいました。 そうかもしれません。 でも、相手に対する『暖かな思い』は、 忘れることなく持ちたいなと思いました。 rony2さん、『一期一会』のさまざまな思い、 ありがとうございました!

kyouichi-7
質問者

補足

>のは素敵じゃない一期一会で。。。 あはは。 そういう一期一会もあったりして。。。笑 子どもがいると、知らず知らずに 人との交流が増えることが多いですね~。 息子がまだ1~2歳の頃、抱いて列に並んでいた時、 何か後ろがうるさいな~と思っていたら、 どうやら息子が『ナンパ光線』(笑)を 発していたらしく、おばちゃんたちが 『可愛い、可愛い♪』って話しかけていました。 笑 自分もとてもシャイでしたが、 ルックスのせいか(どんなルックス?笑) よく町では声をかけられて、辟易してました。 >ちっとも美しくない姿で八百屋にいるとき~ わが子が大きくなった今、わかる気がします。 子どもを家に置き去りにしたまま、 遊びほうけるような『親らしからぬ親』が 増えてきた昨今、なりふり構わずといったら大げさですが、 子育てに一身になっている母親って、 素敵だなと思うからです。 そのご婦人もそういう美しい場面がよぎり、 思わず声をかけられたのではないでしょうか?(^^) 長い人生で、子どもが手のかかる時期って、 ほんと10年ほどでしょうか? もっと少ないかもしれません。 きちんと愛情をこめて育てれば、 反抗期も親が苦しむほどでなく、 子ども自身、とても素直に育つからです。 逆に、子どもが小さい時に手を抜いた親ほど、 その後、いろいろなと悩んでいるように思えました。 >偶然が重なり、外国で、尊敬する人に あうことができて~ よかったですね~。 『一期一会』とはいえ、そういう風に『会う機会』 があるというひとつの運命なのかもしれません。 ※ 下に続く。(配信されてしまう方、ゴメンです。)  いやしかし、長文だ。。。ぼそぼそ。笑

  • dorizuki
  • ベストアンサー率26% (15/57)
回答No.3

私の「一期一会」は主人との出会いでした。と言いたいのですが、もう一つの出会いが過去にあるのです。その人に出会えなければ、今の私は本当に無かったと思います。 15年ほど前、実父との確執で勘当の身となった私は、一人暮らしを始めたのですが、金銭的な事もあり夜のバイトを始めたのです。繁華街のスナックでしたが、最初は見るもの聞くのも新鮮!元来アルコールが飲めるし、歌もそこそこ歌えるって事で楽しかったのですが、裏の世界を知った時、どうにもならない日が段々出てきたのです。 そうして迷いに迷って「死んだら楽になるのかな」って考える事もしばしばありました。 である時その店のママが見かねて朝どっかの喫茶店のモーニングに連れて行ってくれて「私じゃあ○○ちゃんの相談に乗れないかもしれないけど、私の彼氏に相談してみて」とママの彼氏を紹介されました。その人は一見やくざ風貌でしたが、私の顔を見るなり、「お前の相談は聞いてあげれると思うけど、俺にとっては何もないと思うことかもしれん」っていうのです。 この言葉を聞いた時、頭の中でもやもやした事が消えてしまいました。 この人のこの時の言葉の解釈を私は、「同じ悩みでも苦しい人と何でもない思う人がいるんだ。私の悩みはまだまだ死ぬほどではない。小さいんだ。」としました。 それから苦しいこともあったけど、「死にたい」なんて馬鹿な事を考える事はなくなりましたね。 今、その人はどうしてるかもしれませんが、感謝しています。

kyouichi-7
質問者

お礼

とある中学校で、『ゲームに負けたら、 勝者が指定した男子に告ること』と言うゲームがあったそうです。 で、負けた女子は、悩みに悩んだ挙句、 屋上から身を投げたそうです。 はたから見たら、信じられないくらいばかばかしいかもしれません。 でも当人にとっては、生きていくのが辛いほど、 苦しい悩みなんです。 >「同じ悩みでも苦しい人と何でもない思う人がいるんだ。私の悩みはまだまだ死ぬほどではない。 小さいんだ。」としました。 アドバイスは、アドバイスとこそなれ、 実際に対処するのは、当人のみですよね。 彼氏さんの言葉を、ご自分の生きる方向へと、 プラスに消化することができて、 本当によかったと思います。 (^^) 恐らく、相談を聞いてくれる彼氏さん、 そして心配してくれたママさん、 そんな人たちの温かい思いが、 知らず知らずにdorizukiさんのこころの中に、 生きる希望を与えてくれたのかもしれませんね。 >それから苦しいこともあったけど、「死にたい」なんて馬鹿な事を考える事はなくなりましたね。 深くは書けませんが、『死んだら楽になるだろうな』 と言う希死念慮のような思いが時々沸き起こりますが、 大切な家族のいる今、馬鹿なことはできないと、 自戒しています。  笑 振り返ってみると、 その当時は、死ぬほどの苦痛の中ではありますが、 ずっと未来永劫続くものではないですよね。 解決策、対応策、回避策、妥協策。 どれか見つかると思うんです。 そして、『必ず』、時が癒してくれます。 >今、その人はどうしてるかもしれませんが、感謝しています。 まさに『一期一会』の人の出会い。 どこかでまた再会することができたらいいですね。 簡単にお礼だけ書けばいいのかもしれませんが、 なんだか、自分の思いとかぶっちゃって、 だらだらと書き込んじゃいました。   (長文友の会会長だし~~~。笑) ほんとはもっともっと感想を述べたかったのですが、 質問の趣旨とはなれちゃいますので、割愛。涙; dorizukiさん、素敵な『一期一会』の思い出、 ありがとうございました!

kyouichi-7
質問者

補足

dorizukiさんのこの書き込み、 内容的に少し自分の思いと重なる部分があり、 少しお返事が遅れてしまいました。 m(_ _)m >その人に出会えなければ、今の私は本当に無かったと思います。 ここまでdorizukiさんに言わしめる人、ということは、 とても大きな影響を受けたのですね。 >裏の世界を知った時、どうにもならない日が段々出てきたのです。 華やかで、大きく金が動く世界ではありますが、 その分『暗闇』も深いと聞いています。 自分の生き様を直視し、絶望という深淵を 垣間見てしまったdorizukiさんにとって、 苦しみの日々であったこととお察しします。 そんな憔悴しきったdorizukiさんを見て、 ご自分の彼氏に会わせようと思った、 店のママさんの慈しみの心に、 まず、『素晴らしいな』と思いました。 ああいう世界は結構淡白だということを聞いてます。 最初の動機(借金返済等)がかなえば、 さっさとやめて行方知れず、、という人間も多くいるとか。 そんな世界の中で、ご自分の彼氏を紹介するなんて、 優しいこころをお持ちのママさんだったんでしょうね。 そして、彼氏さん。 悩んでいる女の子がいるという話を聞いていたのだとは思いますが、 頭っから、『そんなくだらない悩みなんか、 俺からみたらあほくさくて聞く気もしない。』 などと否定することなく、受け止めてくれたんですね。 人って、ホントそれぞれだと思います。 ある人にとって辛いことでも、 別な人にとっては気がつかないほどのことだったり。 自分もよく『考えすぎだよ。笑』と言われます。 でも、毎日神経を尖らせて生活した過去だから、 そうしないと生きていけなかった過去だから、 どうしようもないんです。  (最も加齢に伴い、多少鈍感になりつつありますが。笑) ※ 下に続く。(配信されてしまう方、m(_ _)mです。)

  • 04taka
  • ベストアンサー率28% (277/958)
回答No.2

 私が忘れられないのは、約10年前、家電の配達をするバイトをしていた時の話。  かなり遠くに配達に行く為に、普段は重量物を運んでいるのですが、かなりの郡部に行くため、小さいミニ冷蔵庫だけを配達に行きました。  そして訪れたお宅は、会社勤めをリタイアされて、ご自身の手で自宅としてログハウスを製作途中のお宅でした。それだけでも驚きなのに、ただ荷物を運んで来ただけの私たちに、近所で取れたお野菜やお魚を使ったお昼までご馳走になり、恐縮しまくっていました。私たち、配達用のきったない服装で、泥だらけ、汗だらけなのに・・・。  そして最後に一言、そちらのご主人様がこう言われました。”また近くに来たら、寄りなさい。”普通なら社交辞令に聞こえますが、ここまでのこのご家族の人となりを見ていると、真面目におっしゃっているのが分かり、痛く感激しました。  こんな風に生活できれば、こんなご近所さんばかりだったら、苛めとか、ストーカーとか、起こらないだろうな!と、田舎暮らしへの憧れがぐっと膨らんだ、幸せな一日でした。(といっても、私も大して都会に住んでいるわけではないのですが。)  キツイ肉体労働の日々に流れた、一筋の爽やかな風の様な出会いでした。

kyouichi-7
質問者

お礼

>ただ荷物を運んで来ただけの私たちに、 >近所で取れたお野菜やお魚を使ったお昼までご馳走になり、 >恐縮しまくっていました。 >私たち、配達用のきったない服装で、泥だらけ、汗だらけなのに・・・。 すごいですね~。(^^) 当方も自分がいるときは配達のあんちゃんをリビングに呼びいれ、 きちんとたてたコーヒーをいれて、家具の設置等の労をねぎらいますが、 さすがに食事までは振舞ったことはありません。 (^^ゞ 以前、ウォシュレットの修理に都内から出張できたあんちゃんに、 いつものごとく、リビングに呼びいれ、 コーヒーを飲みながら、機能や手入れの方法などに話を咲かせたことがありますが、 やはり当人も『え? お部屋はいっていいんですか? 普通入れてもらえないんです。。。』と言っていました。 (その後、とても嬉しかったのでしょうか。  出張費以外、部品代すべてロハにしてくれて、  しかも専用クリーナーまでおまけにくれました。  →おい、それじゃ儲からないだろがっ!笑) トイレの修理に行くと、非常識なことを言われたり、 いやな思いをしたり、汚いもののように扱われたりと、 さまざまな不快な思いをしていたようでした。 後日、『きちんと使えますか?』と、 確認の電話までもらい、当人の責任感の強さを感じました。 04takaさんが、家電の配達という重労働をされて、 汗だくになって働いている姿がそのご主人の心に響いたのだと思います。 >こんな風に生活できれば、こんなご近所さんばかりだったら、 >苛めとか、ストーカーとか、起こらないだろうな! 本当にそう思いますね。 こころにゆとりのある人だからこそ、 他人に優しさを配れるのだと思いました。 労働の対価として、金を払えば済む。 そういう考えではなく、 『買ったものとはいえ、  重い家電を運んでくれる。  自分では疲れてしまう。  ありがたいことだ。』 そう思うと、若い青年が汗だくになって、 トラックの荷台から、傷をつけないようにと 運んでくれるその行為は、 見ていてとてもすがすがしいものです。 (^^) どちらにとっても、すばらしい想い出だと思います。 素敵な『一期一会』、 ありがとうございました! (^^)

kyouichi-7
質問者

補足

04takaさんの補足欄をお借りして、 皆様にお礼とお知らせいたします。 当方の書き込みに応じて、 温かい『一期一会』の書き込み、 とても嬉しく思います。(^^) 一つ一つ書かれた文を、 自分の思い出と重ね合わせてみたりして、 遠い昔を思いやったり、 また、皆様のその時の情景を思い起こしたりして、 疲れたこころには、 とても美しい『こころのデフラグ』です。笑 書かれたときにかかったであろう時間と同じか、 それ以上の気持ちをこめてお礼をしたいと思っています。 今日、明日、明後日とまとまった時間が 少し取りにくい状況にありますので、 御礼が遅くなりますことを先にお詫びしておきますね。 ですが、書かれた文は即日、目を通させていただき、 ほのぼのとした思いを味わわせていただいています。 とてもありがたく思います。  (^^)

  • toshi_jkr
  • ベストアンサー率39% (71/178)
回答No.1

こんにちは。 あれはもう20年程前の事になります。 季節は今頃で、その日は大雪が降った翌日でした。 当時中三だった私は、受験の為、都内の高校に電車で向かっていました。 しかし途中で列車故障により緊急停止。 まったく知らない駅で降ろされてしまいました。 全然知らない場所で立ち尽くす私に、 一人のお姉さんが「どうしたの?」 と声をかけてくれたのです。 初めて東京に来て、高校受験に行きたいが、今どこにいるのかもまったく分からない、と話すと、 そのおねえさんは即座にタクシーをつかまえ、高校まで私を連れて行ってくれたのです。 タクシーは20分位かかったでしょうか。 1000円位しか所持金がなかったのですが、せめてものお礼にと渡そうとした際、「受験頑張ってね」とやんわりと拒否され、タクシーを降りる際にお礼を言おうとした時にも、「じゃあね」とすぐに去って行かれました。 二度とお会いする事もないと思うのですが、あの方のような素晴らしい大人になりたいと、いつも思っています。

kyouichi-7
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。(^^) 高校受験といえば、 いままでの義務教育の保護された状態から、 突然大海に放り出されたような心境であったことと思います。 何度も何度も受験票を確かめ、 鉛筆、消しゴム、うわばきと、絶対に忘れ物をしないようにと 緊張の連続で家を出られたことでしょう。 そんな折、予想だにしなかった交通機関の乱れ。 土地勘もない当時のtoshi_jkrさんにとっては、 頭の中が白紙状態であったのかもしれませんね。 普通、人助けというのは、 『自分が損をしない』というのが大前提だと思います。 ですので、正直なとこ『お金が絡む』となると、 気がつくと、潮が引くように人がいなくなってしまいます。苦笑。 ですが、toshi_jkrさんに声をかけてくれた女性の方は、 てきぱきと状況を判断し、恐らくは通勤か、なにか、 用事があろうにもかかわらず、タクシー代をかけてまで、 途方にくれるtoshi_jkrさんの大事な受験会場に送り届けてくれたのですね。 本当にすばらしい思い出ですね。(^-^) 今時、ここまで人に尽くせる人って、 早々見つからない気がします。 見返りを求めず、ただ、toshi_jkrさんのためにと、 自分のことを二の次にしてまでの行為。 お話を聞いているだけで、こころがジーンとしてきます。 恐らく、その方の行為に報いることは、 toshi_jkr さんが、 >あの方のような素晴らしい大人になりたいと、いつも思っています。 と思われることだと思いました。 一人の人の行為がtoshi_jkrさんのみならず、 こちらの気持ちまで温かくしてくれました。 素敵な『一期一会』の想い出、 書き込みどうもありがとうございました。 (^-^)

kyouichi-7
質問者

補足

そういえば、toshi_jkrさんの書き込みで思い出したことがありました。 20年程前の大雪。 もしかして、198○年の2月のことではないでしょうか? 東京では15年ぶりとのことで、 あちらこちらで高校入試時間が繰り下げられたと聞いています。 実は、当方の結婚記念日でもあります。(^^ゞ 業者任せでなく、花束ひとつから手配した手作りの結婚式。 都内K教会にて、式を挙げたのですが、 予想だにしなかった大雪のため、 どうなることやら(というか、どうしたらいいのか?)と 緊張しまくっていたわりには、 式が和やかに進み、最後に教会の外で親族一同と記念写真。 急遽、雪かきをして場所をあつらえ、 集合写真を撮る準備をしていたとき、 教会の前の道路を一台のトラックが通り過ぎました。 通過しながら助手席のあんちゃんが、窓を開けて、 『よっ! がんばれよ!! 』と笑顔で祝福してくれました。 指輪を交わしてから、 初めて世間に認められたような気がして、 とても嬉しかったです。 言葉ひとつで、こんなにも人を嬉しくできるものなんだなと、 コートの着れない寒さに歯の根ががたがたしていましたが、 こころは温かい思いでいっぱいになりました。 今年で20年程たちますが、一度も夫婦喧嘩をしたことも無く、 素直で優しい二人の子ども達にも恵まれ、 家庭内は、これ以上の幸せはないくらいに温かいです。 あの時のあんちゃんの祝福の言葉が、 ずっとずっと生きてきているのかもしれません。 toshi_jkrさんが素敵なお姉さんに助けられたまさに同日、 同じ東京の空の下で、暖かな行為が行われていたと思うと、 不思議な気持ちになりますね。 私事ではありますが、忘れていた温かい想い出を思い出しました。 自分も人を元気付けれるような人間になりたいなと思います。

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