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大学の科目等履修生
現在通っている大学以外の科目等履修生になりたいときには、現在通ってる大学のほうに何か届けを出さなきゃいけないんでしょうか?学則には、生徒が科目等履修生になる時に何やら相手の大学との審議が必要と書いてあり、教育上有益である場合のみ認めるとありました。私が科目等履修生になる理由は、将来の編入学試験のために必要な単位を取得したいからで、この場合学校は認めてくれるんでしょうか?ちなみに他大学でとった単位を今の大学で卒業要件の単位として認定してもらう必要はありません。
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http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1135631 の方ですよね。 学則の作り方としては、たぶん編入学(それも、相手先の大学が特定の科目の単位を要求すること)までは想定せずに作られているはずです。現在の在籍中の大学を卒業するにあたって必要なこと、それまでに可能なことが学則によって定義されています。 ひとつの考え方としては、学則に書かれている以上、在籍中の大学に対して学則が想定されていない進路設計をしているけれどもいいよね?って形で相談・手続きをすることだと思います。 ただ、この場合は、大学の事務員さんのとる行動というのは、想定している・していないということよりも、また、学生の人生設計というよりも、学則にのっとってどのように対応するかを考えます。その場合に、退学させることを前提に協議をどうのこうのとしてくれない可能性もあります。そういうリスクを考えると、ちょっと乱暴ですが、『学則の当該条項に気づかなかったふり』をするのがいいんじゃないかと思います。 たぶん、同じような問題がきっと実際に受験するとき・退学するときに発生するはずです。編入試験の受験許可書だの、退学届の理由欄だのありますからね。 それらを考えると、科目等履修生になる大学のほうにも、相談をする段階はよいとして、申請を行う段階からは、現在正規の大学に通っていることをぼかしておいたほうがよいかもしれません。馬鹿正直に現在在籍している大学に問い合わせたりしかねないし。 もっとも、科目等履修生になることを相談しないことによるデメリットもあります。大学にぼけっぱなしにならないといけなし、ぼけていることが明らかになったときの印象という問題もあります。 ここらへん、学則を読まなかったふりをしてしまう&相談は一切しないというような行動をとる、というのも無きにしも非ずということで。どちらがよいのか、私にはよくわかりませんが、選択肢としてはある、ということで。
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ありがとうございました。
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前回質問した際にも回答くださった方ですね。二度にわたり、詳しく丁寧な回答をありがとうございます。科目等履修生については、担任の教授に聞いても分からないというし、事務室は二重在籍ダメの一点張りだし、何しろ学生の間では「事務室には相談するな」と言われてるくらいだったようで、このままでは何も進まないと思いました。これからは大学に相談するのやめようと思います。本当に回答ありがとうございました。