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病院を替えることについて

同居している夫の母は82歳で、心療内科に通い自律神経失調と高血圧のお薬を処方されています。 プロチアデン25を朝昼夕2錠、 リーゼ錠5mgを朝昼夕1錠、 レニベース錠10を朝1錠、 ツムラの当帰芍薬散2.5gを朝昼夕1包です。 2年ほど前から物忘れや季節月日の間違いが少しづつひどくなり、お薬の副作用かしらとお医者様にも相談したのですが副作用は考えにくいということでした。 脳の写真もとり、物忘れのテストなども受けたのですが血管性のものかもしれないが、大きな梗塞はみられないということでした。アルツハイマーの兆候もありません。 先日義母が娘(夫の妹)の家に泊まった折、かなりトンチンカンだったようで、妹が驚き、知り合いの医師に相談したところ、今飲んでいる薬を全部止めなさいといわれたのです。 ところがその2日後から体調が悪くなり動悸、吐き気、食欲減退、不安などが見られ、あわてて薬を飲ませたところ、すぐに回復したのです。 妹は物忘れを直すのセカンドオピニオンを求めるべきだと主張し、別の有名な脳神経外科に母を診せたのです。 そこには物忘れ外来もあり、そこでも今のお薬は飲まないようにと別の薬を2週間分いただいてきました。 バイアスピリン1朝1錠 ブロプレス朝1錠 アリセプト夕1錠 メディピーズ0.5mg夕1錠 ところが2日後、また体調が悪くなり、夫が急に薬を替えるのは良くないと(医師が3連休で相談できなかった)また元の薬に戻したのです。 すぐに回復して、それからは元のお薬を朝と夕だけ飲んでいます。 専門の医師から止めなさいと言われた薬をこのまま飲ませて良いのか、不安です。 専門家の方や精神薬に詳しい方のご意見をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。

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noname#21592
noname#21592
回答No.2

まず、言えることは、どちらの医師も専門馬鹿(失礼!)です。精神科の薬は、基本的に、急には、効き目が無いし、急にも、止められないです。 ただ、血圧等が、高くなってみえたようで、降圧剤など、脳内血管向けの薬を、処方されたようですが、やはり、両方の処置を、バランスよく対処しないといけないですね。 そこで、薬物療法のみに頼らず、年齢的に、痴呆が始まる年齢ですので、リハビリトレーニングも、含め、老人専門の医師と、今出ている、症状の対処療法を、並行して、進められることを、期待します。 痴呆は、当初は、現れたり、無くなったりして、だんだんその間隔が、短くなるなど、老人性の病気について、同居のご家族が、勉強されて、廻りでコントロールしてあげないと、本人で、自らをコントロールするのは、難しいと思ってください。本人は、調子の良いときは、全く普通ですし、お世話を期待されないと、思いますが、よく言葉をかけたり、掃除、洗濯など、毎日、適度に、脳を使いながら作業する軽い仕事を、やってもらうことです。 つまり、心療内科の薬は、薬種を変えても、急に、ゼロにすると、反作用で、余計体調が悪くなること。 脳神経外科で、急性の症状が、確認できているなら、当面、そちらを優先して、治療せざるを得ないこと。 そして、第3の老人性の病気の発病が懸念されることで、 3箇所の専門医を、持つことになる可能性があり、心療内科の判断、脳神経科の判断、老人科の判断に対し、高血圧の治療は、どの医師、痴呆の治療はどの医師など、家族がついて行って、区分してあげないと、いけないと思いますよ。

noname#37357
質問者

お礼

ありがとうございます。 >老人専門の医師と、今出ている、症状の対処療法を、並行して、進められることを、期待します。 そうですね。だた、片方の先生が別の先生の処方を全く否定されるので、患者としてはどちらかを選択しないといけないように思ってしまいます。 >つまり、心療内科の薬は、薬種を変えても、急に、ゼロにすると、反作用で、余計体調が悪くなること。 前のお薬を飲まないようにと言われたときは、お医者様のおっしゃることだからと、すぐに止めてしまいました。 その結果、2日後に体調の急変があったのです。 お医者様で予測できないのでしょうか、と少しその先生に疑問をかんじたのも事実です。 >家族がついて行って、区分してあげないと、いけないと思いますよ。 当人は出かけるのが大変なので、一箇所で全部のお薬を出して欲しい、しかも1か月分、と希望しているのですが、それではいけないのでしょうね。 出かけることもリハビリだからと説得していこうと思います。

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noname#21592
noname#21592
回答No.3

わがままな患者さん(失礼!)ですね。 まず、心療内科と言うものや、薬と言うものを、患者として理解されないと、治るものも治りませんよ。 普通は、1週間づつ面接して、薬の効果を確認すべきことなのですが、 2週間以上づつ処方するのは、算術的にその方が、儲かるからですが、そんなことより、薬を出す、効果を診る。また、結果によって薬を増やしたり、減らしたりする。というのが、処方というものです。また、保険適用を受けるには、2週間以上出せない薬も、心療内科には、多いです。 1回、5分合っただけで、1ヶ月分の薬が、解るほど、医学は、まだ、発達していません。ですから、心療内科の薬や痴呆の薬なんかは、2週に一度は、確認した方が、良いのです。(申し訳ないが、本人での判断が、無理な場合が、多いのです。腹痛とは、訳が違います) 特に、脳に、与える薬なので、良く考えてみてください。どんな人でも、例えば、頭痛の激しいときに、自分の症状を的確に、医師に、お話できますか? 無理でしょう。心の病とは、そういうものです。つまり、自覚症状が無くても、他者から見ると、正常では、無いと言うこともある訳で、それだから、面接するのです。 片方の先生が別の先生の処方を全く否定されるので、患者としてはどちらかを選択しないといけないように思ってしまいます。 >>>>それなら、どちらかの医師ともう1人別の医師にかかるか、両方とも変えるかしか無いです。 例えば、2人の医師で、手術するのに、意見が合わなければ、患者は、死にますよ。 右から切るか、左から切るかは、理屈は、どちらでも良い訳で、最終的に、医師が協力して、死んでしまう前に、短時間で、病巣を摘出するのが、大体の外科手術ですよね。 医師の理屈に付き合うのか、病気を治したいのか?解りますよね? お医者様で予測できないのでしょうか、>>>> 無理でしょう。内科医に、心臓の手術を頼みますか? 絶対に無理です。外科医に、普通分娩を頼みますか? 無理なんです。もう細分化されていますから、専門外は、一般論的な医学以上は、全く素人同然ですよ。 当人は出かけるのが大変なので、一箇所で全部のお薬を出して欲しい、しかも1か月分、と希望しているのですが、それではいけないのでしょうね。(きつい言い方ですが、すでに、痴呆対策薬も処方されている事実からすると、家族が、出来るだけ早く協力されるべきです。 早ければ、痴呆は、まだ、治りますが、ある程度進行すると、治りませんし、徘徊や、昼夜逆転など、とても大変なことに、なりますよ。 >>>> 1箇所で、済むようなら、老人があちこちの医院にあふれないと思いますね。みんな2、3箇所は、かけもちしているから、医療保険費用もかさむわけですが。。。 ************ よく、現実を、家族が、ご存知無い様ですので、あえて書きますが、双方の出された薬は、飲み合わせ注意の薬が、多く、また、飲み方も、きちんと、事実を報告して、対処されないと、いけない薬が、多いですね。 ですから、変な責任感で、他の医師の薬を止めてと、おっやるのでしょうね。特に、老人から聞いた飲み方に、真実みが無い(具体的には、お薬手帳など、調剤薬剤師の投薬リストを絶えず、書面で示すこと)ので、一度、全部ゼロからスタートと、思われたのでしょうが、こと、心療内科の薬は、内科の薬とは、訳が違うことが、やはり専門外で、わからないのだと思いますよ。 ********************** プロチアデン25を朝昼夕2錠、>>三環系坑うつ剤(禁忌薬あり) リーゼ錠5mgを朝昼夕1錠、>>>安定剤、坑不安薬(依存性に注意) レニベース錠10を朝1錠、>>>降圧剤(禁忌薬多し、腎臓病患者使用不可、定期的に血中カリウム量を要検査、) ツムラの当帰芍薬散2.5gを朝昼夕1包(貧血改善薬、食前飲用が普通) ***************** バイアスピリン1朝1錠>>>血液凝固阻止剤、血栓予防薬(坑血栓薬との飲用不可、アスピリン喘息者の飲用不可) ブロプレス朝1錠>>>降圧剤、(カリウム保持利尿剤との併用不可) アリセプト夕1錠>>>>アルツハイマー型痴呆治療薬(飲み合わせ注意) メディピーズ0.5mg夕1錠>>>坑不安薬 ******* 上記、内容ですと、1錠当たりのミリ数も、書かれてないものも、ありますし、食前と食後では、投与量も異なりますし、情報としては、不充分ですし、売薬で、何を普段飲んでみえるのか、塩分に対する、食事内容とかも、不明ですし、コメントしにくいというか、誤判断しやすい情報です。すべての開示がないと、駄目なのですよ。例えば、納豆やグレープフルーツなんかといっしょに飲んだら、駄目とか、血栓予防薬と心療内科薬は、コントロールが、難しいのです。また、漢方は、安全とかと言う通説は、信じない方がいいですよ。 つまり、血液検査、尿検査を、定期的にしながら、状況を診て治療するという、ひとつの、局面に立っていることを、家族が認識すべきです。 過剰反応で、健康だったという結果なら、なおさら結構でしょうし。

noname#37357
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 >もう細分化されていますから、専門外は、一般論的な医学以上は、全く素人同然ですよ。 そうなのですね!ネットで精神薬のことを少し調べたら 断薬の難しさを書いたレスが多いので、医者なら当然、承知していると思っていたのです。 その後 脳神経外科の先生に体調を崩したことを話して、 以前から飲んでいた薬を極力少なくしながら新しい薬も飲み、降圧剤は朝の血圧によって高ければ以前から飲んでいたレニベースを1錠という処方をいただきました。これで1週間様子をみましょうということです。 心配しながら様子を見ているところですが 5日経つただけですが今日までのところ体調も良好で、血液検査、血圧も概ね良好です。 気のせいか以前より活発になったようですし、次回は付き添いはいらないから、電車も道もちゃんと覚えているから独りで行くといっています。(きちんと先生に話せるか心配なので付いて行くつもりですが)つまり、物忘れの方も改善しつつあり、鬱状態も改善しつつあるのではないかと喜んでいます。 心療内科にかかり始めたときは確かに不安感や動悸、異常知覚に悩まされていて、抗うつ剤、抗不安薬が良く効いて本人は地獄に仏と喜んだのです。その後症状があるのかないのかわからないままに何年も飲み続けてしましいました。もの忘れということが出始めて、副作用かどうかはとにかく、それがきっかけで精神薬を少なくすることができそうなので結果的に良かったのでしょう。 お忙しいところお答えいただき、本当にありがとうございました。

noname#74264
noname#74264
回答No.1

お察し致します。 私ごときが申し上げられませんが、何度も病院へ足を運ぶのもストレスになる可能性もありますので、様子を見ながら病院を幾つか行かれた方が良いと思います。 精神疾患等は、医師によって全く診断が異なり、投薬の仕方も違います。 個人的には、よく話を聞いてくれて、家族や患者に対し よく説明してくれるドクターが良いと思います。 私も精神疾患で病院に通っています。 今の病院へ定着(笑)するまでに、いくつの病院を巡り、 ネットで検索をしたことか・・・。 まず、精神疾患でも他の内科的な疾患がないのか調べることが大事ですので、精密に全体を調べた方が良いと思います。(これは今の医師から言われたことです) 余談ですが、ガンだと診断され手術を薦められた人が なかなか受け入れることができず、何件も何件も有名な 先生に診察して頂いて、ガンだと診断されました。 有名大学病院などを片っ端から行ったそうです。 でも、最後の病院で「ガンじゃない。断言できる。 少しの入院と通院で頑張りましょう。」といわれた人がいます。 そして、今も元気で過ごしていらっしゃいます。ガンではなかったんです。 良い医師と巡り会えますようお祈りしております。 お役に立てませんが、お大事になさってください。

noname#37357
質問者

お礼

ありがとうございました 内科的な疾患がないのか・・ 精神科に行く前に総合病院でめまい、動悸、知覚異常などの検査をそれぞれの科でうけたのです。 病気というほどの結果はでなかったので、神経からくるのではと精神科にたどり着いた次第です。 本当にお医者様によって診断も処方もずいぶん変わるものなのですね。 今日、妹が付き添って新しいお医者様の診察を受けに行きました。 そこで前回処方されたお薬を2日しか飲まず、元のお医者様のお薬に戻っているので、 体調をくずした経緯を文書にして持っていってもらいました。 今度はどんな処方が出るのか待っています。

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