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コンサートで

音の大きさってどうやって 決めているのですか? 場所によっても違うのでしょうか? (会場や座席) あまり大きすぎると耳が悪くなって しまいますよね。 でもなんだか最近のコンサートは 音が以前よりもの足りなく感じるのですが、 耳が慣れてしまっただけでしょうか? 音がちょっと小さいな、と感じたときに 少し大きく聴こえる裏ワザなんて ありますか?

みんなの回答

  • musie
  • ベストアンサー率30% (25/81)
回答No.1

音の大きさというのはいわゆる出音(でおと)のことですね。 決めているのはPAと言われる音響担当の人で、 大雑把に言うと後ろまでしっかり聞こえる大きさを 長年の経験により決めているわけです。 PAさんによってまちまちです。 今はだいたいもうマニュアルのようにここの会場はこれくらい、 というような数値が決まってますが、個人差はあります。 小さいライブハウスなんかにはライブハウス専属のPAさんがいますし、 全国ツアーをするようなアーティストにはアーティスト専属の同行PAさんがいます。 会場には音が聞こえにくいところ、いわゆるデッドスペースという場所が存在します。 スピーカーの位置などによるもので、必ずどこかしらにデッドスペースは生まれるものです。 いい音で聞くのであれば、やはりスピーカーの位置を気にされるのがいちばんではないでしょうか? 位置を変わるだけでだいぶ違うと思いますよ。

saika1113
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 なるほど。 勉強になります。 スピーカーに近づくと端になって 座席で選ぶと真ん中がいいので、 どちらを選ぶかですね。 参考になりました!

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