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鬼龍院花子の生涯

こんにちは。 鬼龍院花子の生涯 は、主演は夏目雅子さん(鬼政の養女.松恵役)ですよね。 この映画は、なぜこの題名なのでしょう??

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  • Reynella
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回答No.2

原作は宮尾登美子さんの小説です。その題名が「鬼龍院花子の生涯」です。原作がある以上、原作者の意向に反して違う題名をつけることは昔もできなかったでしょう。 宮尾さんが意図したのは、松恵の視点で花子や鬼政の生涯、鬼龍院一家の盛衰を見る、という形だったようです。「(松恵が語る)鬼龍院花子の生涯」ですね。 宮尾登美子さんの連載小説にはときどき書いているうちに筆が思いもよらぬ進み方をして題名と乖離してしまうことが起きています。この小説もそういう感じがしますね。こういうとき、単行本化するときに改題する作家もいますけど、宮尾さんはそれをしませんでした。 小説も、「ぬぬ、これ、主人公は松恵だよね」と思わせるもので、出版当初もそういう書評もあったようです。映画はさらに。小説のままじゃ、当時の客には受けないと判断したのかもしれません。

sora_iro1881
質問者

お礼

こんにちは。 夏目雅子が、鬼龍院花子だと思っていた方も多いのでは…(^_^;) 鬼政も、あっけなく亡くなりましたよね。 舐めたらいかんぜよ!て、舐められますって。 どうもありがとうございました。

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6931/20496)
回答No.3

オープニング 昭和15年夏、松恵は京都の橋本遊郭に駆けつける。そこでは娼妓に身を落とした義理の妹・花子が急死していた。 エンディング 花子は長らく消息不明だったが一度だけ助けを求めるハガキが届いた。松恵は橋本遊郭を出ると花子のハガキを川に破り捨て静かに立ち去る。 これがタイトルの意味ですね。 鬼龍院花子の生涯をめぐる人生模様を描いた作品です。 松恵の人生はまだまだ続いていくのです。(現実とはちがって)

sora_iro1881
質問者

お礼

猫さん、こんにちは。 鬼龍院花子、娼婦…ビッチすね。 鬼政も花子を助けに行く為、亡くなり。 宮尾登美子さん、よくわからん。 編集もなんも言わないのかしらん。 どうもありがとうございました。

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回答No.1

「鬼政」というのは「鬼龍院政五郎」の別称(あだ名みたいなもの)で、鬼龍院花子は養女として育った関係です。 映画は鬼龍院花子を主人公として生涯を描いた内容なので題名が決まったのではないでしょうか。

sora_iro1881
質問者

お礼

こんにちは。 鬼龍院花子役の高杉かほりさんて、印象が薄くて…「鬼政の娘じゃき…」正しくは「鬼政の養女じゃき」ですよね(^_^;) どうもありがとうございました。

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