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歌手活動で1番儲かるのはソロですか?

歌手やアイドルや俳優がCDを出す場合、1番儲かる方法はソロですか? 本人に売れた分の全ての配分がいきますか? 事務所、作詞作曲家の取り分は抜きにして。 例えばソロで1万枚シングルCDが売れたら本人はいくらくらい儲かりますか? また、グループの場合はやはり全員に均等に配布されるのですか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11126/34630)
回答No.2

音楽は印税収入が主たるものですが、アーティスト(歌手)の取り分がざっくり1~2%、作曲者と作詞者は全体の1.4%を曲数で割った数に加えて二次使用印税だそうです。 この「二次使用印税」がキモになりますね。一番分かりやすいのがカラオケでの使用料。何かのテーマ曲とかパチンコとかに使われればその使用料もありますし、誰かがカバーすればその使用料もあります。場合によっちゃカバー曲のほうがヒットした、なんてこともあります。 作詞家の及川眠子さんの代表曲はWinkの「寂しい熱帯魚」とエヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」で、エヴァがパチンコになったときの印税は億単位、年収は3000万円を切ったことがないということですから、文字通りに「寝ている間にお金が入ってくる」状態ですね。特に「残酷な天使のテーゼ」は平成で一番カラオケで歌われた曲だそうですから。 宮迫博之さんが昔にネタにしていた話で、彼が昔「くず」をやってたときにその収入を見て「ええー、こんなに収入になるんや」と思っていたら「ぐっさんは曲を作ってるからもっとエグい収入になっている」と教えられたってのがありますね。その当時のぐっさんのエピソードで「最初はアメ車の雑誌を読んでいたが、くずが大ヒットしたら土地の雑誌を読んでいた」っていうのもありましたね。 また音楽は、ざっくりいうと半分くらいはその楽曲を出した出版社の取り分になるそうです。そのアーティストがSONYに所属してたならSONYの取り分が半分くらい、avexだったらavexが半分くらいです。 事務所すげえなって話でもあるのですが、これがインディーズレーベルだと全て本人たちの取り分となります。 THE虎舞竜の「ロード」は乗ってくる事務所がどこもなかったのでインディーズ版として発表したのですが、ご存知のようにダブルミリオンの大ヒット。Wikipediaによると高橋ジョージさんには16億円の印税が入ってきたそうです。 >例えばソロで1万枚シングルCDが売れたら本人はいくらくらい儲かりますか? 今シングルCDがいくらするのか知らないけど、千円と仮定すると1%だとして10万円ですね。ネットのダウンロードだと200円くらいですかね。1万DLされたとすると2万円です。日本の音楽業界がCD販売に固執した理由が少し分かる気もしますね。

回答No.1

トップクラスでCDの売り上げの1%です CDの単価: 1枚あたりのCDの単価は1,800円で10000枚売れたと 仮定します。 CDの売り上げ: 1,800円 × 10,000枚 = 18,000,000円 アーティストの収入: (1,800円 × 0.01) × 10,000枚 = 180,000円 ただし最近はCDが売れずCD売上で契約する人はほとんどいない 月給制が多い、ヒットすればボーナスとして支給されます 今ではアーチストも一般人と同じサラリマンです。

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