ghostbuster の回答履歴

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  • 児童文学から、児童の発見を考えるのは間違い?

     「こがね丸」「小公子」を始め、多くの児童文学には理想の家庭像に加え、理想の子ども、子どもの役割が書かれてきました。子どもというのは、純粋で美しいもの、家庭の天使である・・。時には、「桃太郎主義教育」のように、昔話から元気な子ども、日本(国)の将来を担う子どもとして大人達によって「真の子ども」は作りだされていたと考えられます。  しかし、『克明に児童文学の起源を明らかにしても、そこに本質的な「起源」とういうものに関する考察はかけている。日本の児童文学が「影響」からただちに出てくることなどありえなかったと断定できる。「児童」とは一つの「風景」なのだ。(柄谷行人)』  と、『日本近代文学の起源』から述べていました。 私としては、児童文学だって影響は十分与えている!と思いますが、皆さんはどうお考えになりますか。 「児童=風景」という考え方についても、意見聞かせてください。

  • マックス・ウェーバーの本についての質問

    ウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(岩波文庫)を読み始めています。 1章1節「信仰と社会層分化」を読んでいるのですが、31頁に 「しかし、コルベールの闘争からも知られるように、フランス自体でも、十七世紀には、事情はまったく同じだった。」とあります。 この一文の意味がよくわかりません。なにが「同じだった」のでしょうか? 「しかし」で始まっている文なので、前の文に対して否定的な意味を持つのあだと思ったのですが、いまいちピンときません。 ちなみにその前の文の内容はフランスやオランダの経済的文化的優越や、追放と伝統的生活からの離脱の深刻な影響がカルブァニストの散在を「資本主義経済の育成所」たらしめた原因ではないか?という理屈もなりたたないわけではないというものだと思います。 『プロテスタンティズム~』をお持ちのかたがいましたら、該当箇所の文脈にそくしてご教示いただければ幸いです。

  • マックス・ウェーバーの本についての質問

    ウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(岩波文庫)を読み始めています。 1章1節「信仰と社会層分化」を読んでいるのですが、31頁に 「しかし、コルベールの闘争からも知られるように、フランス自体でも、十七世紀には、事情はまったく同じだった。」とあります。 この一文の意味がよくわかりません。なにが「同じだった」のでしょうか? 「しかし」で始まっている文なので、前の文に対して否定的な意味を持つのあだと思ったのですが、いまいちピンときません。 ちなみにその前の文の内容はフランスやオランダの経済的文化的優越や、追放と伝統的生活からの離脱の深刻な影響がカルブァニストの散在を「資本主義経済の育成所」たらしめた原因ではないか?という理屈もなりたたないわけではないというものだと思います。 『プロテスタンティズム~』をお持ちのかたがいましたら、該当箇所の文脈にそくしてご教示いただければ幸いです。

  • スピノザの考えについて。

    学校の授業で、哲学者たちの考えを色々と学んでいるのですが、スピノザ哲学がよく理解できません。哲学素人なので、わかりやすく教えて頂けると嬉しいです。 1、「人間には、自分の存在を保持するのにあらゆる人間があらゆる点で一致しているということ以上に、価値あるものを望むことは不可能である。」 2、「われわれは個物をより多く認識するにつれて、神をそれだけ多く認識する(あるいはそれだけ多く神を理解する)。」 上記二点がよく分からないんです;特に2、は「直観知」と関係しているようですが、そもそも直観知とは?また、直観知と2、はどう関係しているんでしょうか? 本やネットで探しても難しい説明ばかりで・・・。よろしくお願いします。

  • 記憶は脳をはみだしている。

    記憶は脳をはみだしているでしょうか? (ベルクソンははみだしていると言っています。) [注] 「デタラメなアドバイスは不要です。」

  • 記憶は脳をはみだしている。

    記憶は脳をはみだしているでしょうか? (ベルクソンははみだしていると言っています。) [注] 「デタラメなアドバイスは不要です。」

  • 弁証法的な発展とは

    [弁証法的な発展]とはどういう意味なのでしょうか。 検索してもさっぱり意味がわかりません。 簡単な例で教えてください。

  • デカルト形而上学

    デカルトの実体論では、実体を有限実体と無限実体に分けているようなんですがこれは一体どういうことなんでしょうか?

  • 記憶は脳をはみだしている。

    記憶は脳をはみだしているでしょうか? (ベルクソンははみだしていると言っています。) [注] 「デタラメなアドバイスは不要です。」

  • デカルト形而上学

    デカルトの実体論では、実体を有限実体と無限実体に分けているようなんですがこれは一体どういうことなんでしょうか?

  • 「全知識学の基礎」 第三命題

    「自我は自我の中において、可分的自我に対して可分的非我を反定立する」とはどういうことなのでしょうか?

  • キュビスト詩人やキュビズム詩についておしえてください。

    最近になってキュビスト詩人やキュビズム詩など絵画界の用語なのに、詩の世界で使われている事をはじめて知りました。キュビズムとは絵画の世界で立体派のことですよね。建築や写真の分野でも多くの影響を与えたと聞きましたが、視覚的効果の乏しい詩の世界でキュビズム詩とはどのような詩なのでしょうか。またキュビスト詩人とは代表的な詩人にどのような人がいるのか大変興味を持ちました。どなたか詩の世界に詳しい方やキュビズム詩に詳しい方おしえてください。また、調べられる参考書籍だけでもおしえていただければ幸いです。おねがいします。

  • マクベス

    マクベスのあらすじを読みましたが、二度目の魔女との面会で、「森が動かない限り安泰」「女の股から生まれたものにはマクベスは殺せない」という予言をもらいますが、そのときに「友人のバンクォーの息子が王になる」という以前の予言についてマクベスがたずねると、8人の王様とバンクォーの亡霊を幻視するとあります。この「8人」というのは何の数値なのでしょうか?。なぜ8人なのですか?。

  • マクベス

    マクベスのあらすじを読みましたが、二度目の魔女との面会で、「森が動かない限り安泰」「女の股から生まれたものにはマクベスは殺せない」という予言をもらいますが、そのときに「友人のバンクォーの息子が王になる」という以前の予言についてマクベスがたずねると、8人の王様とバンクォーの亡霊を幻視するとあります。この「8人」というのは何の数値なのでしょうか?。なぜ8人なのですか?。

  • 「浮かみもやらぬ流れのうき身」の意味について

    「いき」の構造(九鬼周造著)を読んでおりますが、 その中で、 *************** 「いき」は『浮かみもやらぬ、流れのうき身』といふ「苦界」にその起源をもつてゐる。 *************** という記述があります。どうやらこの一文がこの本のポイントのようですが、 いまひとつ正確な意味がわかりません。 どなたか教えてください。 よろしくお願いします。

  • 「浮かみもやらぬ流れのうき身」の意味について

    「いき」の構造(九鬼周造著)を読んでおりますが、 その中で、 *************** 「いき」は『浮かみもやらぬ、流れのうき身』といふ「苦界」にその起源をもつてゐる。 *************** という記述があります。どうやらこの一文がこの本のポイントのようですが、 いまひとつ正確な意味がわかりません。 どなたか教えてください。 よろしくお願いします。

  • 綜合と統覚

    綜合と統覚の関係はどのようになりますか?

  • ルイ・アルチュセールについて

    タイトルのとおりですが、ルイ・アルチュセールについて質問です。ちなみに私は哲学はやったことがない門外漢です。政治学でマルクスを少しやっていて、この人物にふれました。 この人はマルクス主義哲学者なことは間違いないようですが、レーニンにも言及しています。レーニンについて、は絶版で未読です。 ルイ・アルチュセールは「マルクス・レーニン主義者ではない」と言われました。では「マルクス主義者なのか?」との問いには、言葉を濁らされました。なんでも、この人のプロレタリア独裁の考えは特殊だから、が「マルクス主義者である」と簡単に答えられない理由だ、と言います。 スッキリしないので調べたのですが、一介の政治学部学生には回答が見つかりませんでした。 このあたたについて、貘とした質問ではありますがお教えいただければ幸いです。

  • 物語論??

     どこで質問すればよいのか分からず、こちらで質問させていただきます。ちょっと思うことがありまして、物語というものを腰をすえて考えてみようかなって思っています。けれども、どのようなものから手をつけてよいのやら分かりません。どうぞ皆様よろしくお願いします。 質問1 「物語論」ってどんな学問ですか?サイトで調べたのですが私の調べ方が悪いのか、専門用語が多かったり外国語の訳からの引用なのか日本語が難しい文章ばかりで、分かりやすく説明してくれるサイトが見つかりませんでした。教えてください。 質問2 日本でも教訓・人生訓などを物語化して伝えることが多分にあります。では、物語化することの利点とは何でしょうか??またこのようなことをまとめた書籍やサイトがあれば教えてください。 質問3 しかし、長所と短所は紙一重だと思います。物語化することでの弊害というものもあるでしょう。それというのはどのような所でしょうか??またこのようなことをまとめた書籍やサイトがあれば教えてください。 質問4 また上記の質問をお読みになって、アドバイスまたはお勧めの書籍やサイトを教えていただけると嬉しいです。  文章を書くのはあまり得意ではないので、読み取りにくい質問ではあると思いますが文意を読み取っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

  • 物語論??

     どこで質問すればよいのか分からず、こちらで質問させていただきます。ちょっと思うことがありまして、物語というものを腰をすえて考えてみようかなって思っています。けれども、どのようなものから手をつけてよいのやら分かりません。どうぞ皆様よろしくお願いします。 質問1 「物語論」ってどんな学問ですか?サイトで調べたのですが私の調べ方が悪いのか、専門用語が多かったり外国語の訳からの引用なのか日本語が難しい文章ばかりで、分かりやすく説明してくれるサイトが見つかりませんでした。教えてください。 質問2 日本でも教訓・人生訓などを物語化して伝えることが多分にあります。では、物語化することの利点とは何でしょうか??またこのようなことをまとめた書籍やサイトがあれば教えてください。 質問3 しかし、長所と短所は紙一重だと思います。物語化することでの弊害というものもあるでしょう。それというのはどのような所でしょうか??またこのようなことをまとめた書籍やサイトがあれば教えてください。 質問4 また上記の質問をお読みになって、アドバイスまたはお勧めの書籍やサイトを教えていただけると嬉しいです。  文章を書くのはあまり得意ではないので、読み取りにくい質問ではあると思いますが文意を読み取っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。