ghostbuster の回答履歴

全943件中241~260件表示
  • 物語論??

     どこで質問すればよいのか分からず、こちらで質問させていただきます。ちょっと思うことがありまして、物語というものを腰をすえて考えてみようかなって思っています。けれども、どのようなものから手をつけてよいのやら分かりません。どうぞ皆様よろしくお願いします。 質問1 「物語論」ってどんな学問ですか?サイトで調べたのですが私の調べ方が悪いのか、専門用語が多かったり外国語の訳からの引用なのか日本語が難しい文章ばかりで、分かりやすく説明してくれるサイトが見つかりませんでした。教えてください。 質問2 日本でも教訓・人生訓などを物語化して伝えることが多分にあります。では、物語化することの利点とは何でしょうか??またこのようなことをまとめた書籍やサイトがあれば教えてください。 質問3 しかし、長所と短所は紙一重だと思います。物語化することでの弊害というものもあるでしょう。それというのはどのような所でしょうか??またこのようなことをまとめた書籍やサイトがあれば教えてください。 質問4 また上記の質問をお読みになって、アドバイスまたはお勧めの書籍やサイトを教えていただけると嬉しいです。  文章を書くのはあまり得意ではないので、読み取りにくい質問ではあると思いますが文意を読み取っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

  • 文学研究って?(初歩的です)

    閲覧ありがとうございます。 大学入学を志望しています。 文化学を志していたのですが、文学研究と文化学の違いが曖昧だったこともあり、 本を研究対象にしたいと人文学部の文学科を選びました。 近現代文学の中で共通して使われてきたモチーフに視点をあて、 それらを考察することで、そのモチーフが文学内でどう捉えられてきたかを調べたく思っていました。 具体的には様々な文学者が、作品内でモチーフをどう扱っているかを比較検討するような方法を考えていました。 結婚を例として、 「明治大正期の文学に見られる「結婚」」を考察、 もしくは「文学内での「結婚」の扱いは現代と近代で変わっているか」といった感じです。 それを重ねることで、ゆくゆくは日本人もしくは大衆の「結婚」のとらえ方を知りたいと思っていました。 しかし、それでは「Aは結婚をこう書いている」「Bは結婚をこう書いている」というアンソロジーにしかならないのではないかと心配になりました。 興味があるモチーフについて調べてゆきたいという好奇心から始まったのですが、どうも研究と読み物の区別がついていないようで、志望理由に行き詰まってしまうことが多々あります。 一つの事象やモチーフに視点を当てて分析する方法は、文学研究として成り立ちますか? また、そういった「物事につきまとう概念」のようなものを、文学内のものに限って調べていくことには意義があるでしょうか? (言語文化の枠ではないかという意見も頂きました。言語文化の視点を取り入れた文学研究、等でも構わないのでしょうか…) 大変初歩的な質問で申し訳ありません、 ご意見いただければ幸いです。

  • デカルト『方法序説』は何が言いたかったのか?

     デカルトの『方法序説』を読みました。 疑問に思うのは、『方法序説』で彼は何が言いたかったのでしょうか?  単なる自分の今後の予定と自分の自慢話を展開させているだけに思えたのですが・・・。  自分としてはセカネの着眼点に関心しただけでした(セネカの本を岩波文庫は出版しろよ!と思ったり)。  デカルトの偉そうな口調に耐えて、耐えて、疑問に思ったのですが、デカルトは医者だったのでしょうか? 心臓の仕組みに詳しくないですか?(デカルトが、『方法序説』の中で書いていた心臓に対する記述が正しいものかは不明ですが。)  あの傲慢な口調からして見れば、「こいつ知ったかだろ。」としか思えないです、汗。 1・デカルトは『方法序説』を通じて、何を言いたかったのでしょうか? 2・何故、人間の身体の仕組みについて、あれ程詳しいのでしょうか?

  • デカルト『方法序説』は何が言いたかったのか?

     デカルトの『方法序説』を読みました。 疑問に思うのは、『方法序説』で彼は何が言いたかったのでしょうか?  単なる自分の今後の予定と自分の自慢話を展開させているだけに思えたのですが・・・。  自分としてはセカネの着眼点に関心しただけでした(セネカの本を岩波文庫は出版しろよ!と思ったり)。  デカルトの偉そうな口調に耐えて、耐えて、疑問に思ったのですが、デカルトは医者だったのでしょうか? 心臓の仕組みに詳しくないですか?(デカルトが、『方法序説』の中で書いていた心臓に対する記述が正しいものかは不明ですが。)  あの傲慢な口調からして見れば、「こいつ知ったかだろ。」としか思えないです、汗。 1・デカルトは『方法序説』を通じて、何を言いたかったのでしょうか? 2・何故、人間の身体の仕組みについて、あれ程詳しいのでしょうか?

  • パラダイムとエピステーメー

    パラダイムとエピステーメーの共通性と違いについて教えていただけませんでしょうか。 中山元さんの思考の用語辞典を参考にしましたがエピステーメーの方の記述が少ないのでもし詳しい方がいらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。

  • イエーツのビザンティウムについて。

    課題にビザンティウムの解釈が出たのですが、 第9行のimage,man or shadeが私の目の前を通るということは、どのようなことなのでしょうか? 生の中の死・死の中の生となんらかのかかわりを持たせた解釈をとったほうがいいのでしょうか。 あと、かの『大洪水』と訳したのですが、これはビザンティオンを襲ったものでなく、創世記のノアの箱舟にいわれる大洪水ととってよろしいのでしょうか? どなたか若輩者ではありますが、ご教鞭お願いします。

  • 幸田露伴

    昨日(H20.9.10)入ったお店で流れていたラジオで興味深い話を聞いたのですが、途中からで詳細が分かりません。 幸田露伴が、去り際に○○するようでなければならない もしくは、去り際に○○なようではだめだ といったというフレーズが耳に残っています。 昔の方の情緒というか、すごく日本的なことばだなと感じました。 上に書いていることと全く違っていたり、似たようなフレーズかもしれません。 断片的にでもかまわないので、何か情報をお持ちでしたら教えてください。 関西方面のラジオでした。ご存知の方教えてください。

  • ネグりの「帝国」について

    ネグリの「帝国」という本では、帝国は自国の内部矛盾を外部化することによって成立してきた、しかし現在は外部というものがなくなっている、ということが書いてあるそうですが、 内部矛盾を外部化~というのは、具体的に言うとどういうことなのでしょうか?

  • パラダイムとエピステーメー

    パラダイムとエピステーメーの共通性と違いについて教えていただけませんでしょうか。 中山元さんの思考の用語辞典を参考にしましたがエピステーメーの方の記述が少ないのでもし詳しい方がいらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。

  • カルナップの物理主義

    すいません本屋へ行くひまがありません。 できるだけ詳細に教えていただけませんでしょうか。

  • カルナップの物理主義

    すいません本屋へ行くひまがありません。 できるだけ詳細に教えていただけませんでしょうか。

  • 綜合的・分析的の区別(命題において)

    カントの図式を修正した形で論理実証主義者も同様の区別を設けたようですが、命題において両者の明瞭な差はありますか?また上記の対概念が消去できるとすればどのようなことが考えられますか?

  • 綜合的・分析的の区別(命題において)

    カントの図式を修正した形で論理実証主義者も同様の区別を設けたようですが、命題において両者の明瞭な差はありますか?また上記の対概念が消去できるとすればどのようなことが考えられますか?

  • これの元ネタは?

    虚構新聞、というネタサイトで以下のような記事がありました。 http://kyoko-np.net/2008081801.html  18日に行われた日本文学オークション(主催・日本文学会)で、「梶 井基次郎が丸善に置いた檸檬」に過去最高の4億1千万円の値が付いた。 購入者は大阪で個人博物館を開いている64歳の男性。  東京赤坂にあるサザピーズで行われた「日本文学オークション」は、次世 代の文学者育成のための資金を集めるのが目的。日本の作家や古書商が文学 振興のため、日本文学会に寄贈した品をオークションにかけることになっ た。  今回で3回目になるオークションだが、目玉は「梶井基次郎が丸善に置い た檸檬」。これは梶井が小説『檸檬』の中で描いたもので、京都の書店「丸 善」にレモンを置いてきたエピソードは、後の多くの文学青年に影響を与 え、今でもなお追随者を出し続けている。当時丸善に勤めていた店員がレモ ンを発見し、実家に保存していたものが昨年発見され話題になっていた。  オークションでは開始価格1億円からスタートしたが、みるみる間に価格 が上昇。最終的に4億1千万円で落札された。  これ以外に出品されたものには、田山花袋が女の残り香をかいでいた布団 が上下セットで1億3千万円、石川啄木が握ったと言われる砂が4千万 円、三島由紀夫が自決の際に使った日本刀が2億8千万円など、軒並み高 値をつけた。日本文学会は「これらの品物をきっかけに文学に興味を持って くれれば」と期待している。 ▽オークションで落札されたその他のもの(カッコ内は落札価格)  森鴎外寄贈「おむつ1ダース」(120万円)  夏目漱石寄贈「赤シャツ」(1千万円)  太宰治寄贈「メイド服」(550万円)  井上靖寄贈「かわら3枚」(300万円)  安部公房寄贈「段ボール箱」(2万円)  村上春樹寄贈「ノルウェーの林野1ヘクタール」(3千万円) ***************************************** 梶井さんの「檸檬」(檸檬)、田山さんの布団(蒲団)、石川さんの砂 (一握の砂)、夏目さんの「赤シャツ」(坊っちゃん)、井上さんの「か わら3枚」(天平の甍)、安部さんの「段ボール箱」(箱男)、村上さん の「ノルウェーの林野1ヘクタール」(ノルウェイの森)は分かるのです が、三島さんの「日本刀」、森さんの「おむつ1ダース」と太宰さんの「メ イド服」の元ネタ作品は何なのでしょうか? (三島さんの日本刀は作品 ではなく、史実として出てくる日本刀かなぁ)

  • 物言語(thing-language)と感覚与件言語

    物言語(thing-language)と感覚与件言語の関係について教えていただけますか。

  • カントの「純粋理性」と「理論理性」について

    カントの哲学で用いられている 「純粋理性」と「理論理性」とは、 ・それぞれどのようなものなのですか? ・どのように違っていて、どんな関係性があるのか教えてください。 (素人なんで、分かりやすくお願いします!)

  • ハバーマスの公共性論について

    ハバーマスの公共性論についてですが、彼の言いたいことが完璧にわかりません。公共圏という個人が自分の意見を他人に主張?もしくは伝えることができ、意見や情報を交換できる社会の場があって私たちはコミュニケーションがうまくできるようになっていると主張しているのでしょうか?読んでいてもわからないので自分なりに想像をふくらましながら自分なりに解釈しました。でもこれは当たり前のことにしか思えないし、誰もが思っていることだと思うのですがどうなんでしょうか?公共性という概念をただ説明しているだけなのでしょうか?奥深く追及するまでもないのか。。。公共性という概念の根本・重要性・論点・問題は何か?それが現代にもたらしていることは?またメディア・コミュニケーション・政治といった分野にどうのようにして関連しているのか公共性に関して具体例・事例があればおしえていただきたいです。質問が多すぎてすいません;;よろしくお願いします。

  • 唯我論は批判されている?

    唯我論は批判されているのでしょうか? また、どのように批判されているのでしょうか?

  • 作者が批判する人物像を一人称の語り手の持続的対話相手にするのは論理的に不可能?

    作者が批判/侮蔑する人物の造形については、三人称の語り手でならばできるとしても、一人称体での語り手の持続的対話相手としてはできない、と論理的に言えるでしょうか? 現実世界でも長く相手にしてはいられない相手ですしね。また、造形できるということは、その人物の存在形式を理解できるということですので、結局、批判はできないということになりますからね。できれば、具体的な反証例作品を示していただけると嬉しいです。

  • 作者が批判する人物像を一人称の語り手の持続的対話相手にするのは論理的に不可能?

    作者が批判/侮蔑する人物の造形については、三人称の語り手でならばできるとしても、一人称体での語り手の持続的対話相手としてはできない、と論理的に言えるでしょうか? 現実世界でも長く相手にしてはいられない相手ですしね。また、造形できるということは、その人物の存在形式を理解できるということですので、結局、批判はできないということになりますからね。できれば、具体的な反証例作品を示していただけると嬉しいです。