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高齢化社会

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  • 高齢者に免許返納を進める一方、高齢者の定義自体を変

    高齢者に免許返納を進める一方、高齢者の定義自体を変えようと言う話があるみたいです。また年金支給開始学を70歳からにしようとする話もあります。日本が豊かか貧乏かについてはいろいろ見方があるようで、以前日本の借金について質問させていただいたときに知ることが出来ました。 しかし、日本が特別会計にせよ、以前外国に貸した金があるにせよ、余裕があるなら年金を出し渋ったり、他の先進国に比べて受給率の低い生活保護や、教育や社会補償、老朽化したインフラの補修もしくは改築にあてて将来の不安のない国を作ることが出来ると思うのですが、何故外国に資金を提供する一方で国内の投資を怠るのでしょうか?

  • 履歴書の志望動機について。

    条件の良い転職希望先が見つかり、履歴書を書いていますが、志望動機が上手く書けません。 きちんとした物は初めて書くので、一般的なマナーなどの知識がないので、添削やアドバイスを頂ければと思います。 転職先はバス会社の運転手です。 『平成12年に大型2種の免許を取得してから、運転手への憧れが強くなりました。前職では、ガラス施工を通じて、繊細な作業の中で集中力を高めることが出来ました。また、これからの高齢化社会の役に立てればと思い、現在ヘルパーの資格も取得中です。御社に採用して頂いた際は、繊細な運転を心がけ、高齢者にも優しい運転技術を磨きながら、精一杯勤めさせて頂きたいと思っております。』 長いので、すべて書き入れることが出来るか不安ですし、正直、滅茶苦茶な文章ではないか心配です。 ぜひ、添削をお願いいたします。

  • 高齢者の方々のにおい

    私は今、看護を学んでいる、大学3年生です。 週に1回、デイサービスセンターで、介護の手伝いの アルバイトをしています。 このアルバイトをやろうと思ったきっかけは、 少しでも現場に慣れたい、現場を知りたいと思ったからです。 業務内容としては、歩行介助、排泄介助です。 排泄物のにおいもそこまで気にならず、業務をこなせるのですが、 アルバイトが終わって、家に着くと、 高齢者の方の体臭というか、高齢者の方々特有のにおいが、 体中についているのがわかるのです。 高齢者の方々と直接関わっている時は、気にならないのですが、 後で自分についたにおいが、とても気になり、 ずっと手を洗ってしまったりします。 これからますます日本は高齢化社会になり、 看護の場でも、介護の場でも、高齢者へのケアを 行う機会は増えていくと思います。 なのに、自分は向いていないのではないかと 心配になります。 慣れていくものなのでしょうか? デイサービスセンターのアルバイトの日は、 自分ににおいがついてしまうことを考えてしまい とても憂鬱です。 アドバイスいただけたらと思います。 よろしくお願いします。

  • ああ、勘違い…

    ああ、勘違い… 再登録したためもう一度質問します。 思わず勘違いしてしまった体験はありますか? もしあれば、体験談を聞かせてください。 当方の実例 「Second Life」(ネット上でのバーチャルライフ) 超高齢化社会へ向けた政策だと思っていた。 (つまり、会社を定年退職した方が、第二の人生を安心して送れるようにするための策だと今まで信じ込んでいた。) 「Windows95」(OS) 発売から数年ほど、PCの製品そのものかと思っていた。

  • 中国は

    中国の一人っ子政策は有名ですね。 で、人口ピラミッドを見るとすごい格好になっています。釣り鐘型の、下がぎゅっと絞れた感じ。数十年後を想像すると、高齢化社会も度を超した、とんでもない人口構成になることは確実です。 思うに、農業・工業の面でも、社会保障の面でも、相当悲惨な状況を呈するのではないでしょうか? もはやどうにもならないのは確実で、中国は国家として既に破綻秒読みとしか思えません。 だのに世間では、中国経済はこれから伸びるとか言っていますよね。 どうしてそういえるのですか? 中国は破綻しないのですか?

    • noname#5646
    • 回答数4
  • 多数決と高齢化と民主主義。

    もうすでに日本は超高齢化社会らしいですけど、 これからもじじいばばあがどんどん増えて、 若者の割合がどんどん減っていくわけですよね。 民主主義って言うのは多数決だというのは、 この前の内閣不信任案提出でよくわかりましたけど、 じじいばばあの割合がどんどん高くなったら、 多数決で決まる意見は、 じじいばばあの意見と言うことになり、 若い人の声がどんどん抹殺されていくんじゃないですかね。 今でも日本は保守的で新しいことをしようとするとよってたかって揚げ足取ろうとする社会じゃないですか。 それがどんどん助長されちゃうんじゃないですかね。

  • 認知症

    とアルツハイマー病は何が違いますか?最近若い人でもアルツハイマー病になるって言いますがそれらの人に共通する日常生活態度は有るんでしょうか! 症状を遅らす事は出来てもヤハリ病気は進行し直らないものですか? 日頃の心がけは?日本は15年後には三百万人以上の方々が増え潜在人数は増え続け、世話をする方々が三人以上となり高齢化とまた新たな社会の歪みに苦しめられる家庭が増え続けると言いますが?貴方は大丈夫?

  • 【もう日本は終わるのではないか?】いま日本は超少子

    【もう日本は終わるのではないか?】いま日本は超少子高齢化社会で総人口のうちの2/3は働いていない。お金を稼いでいるのは1/3だけの人。アリとキリギリスの世界でいうとキリギリスのほうが多くなってしまった。これでどうやって日本を再建できるというのでしょう?あとは死滅のみですよね。計算すると100年持たずに日本は終わってしまう。短くてあと40年。長くてもあと60年で日本経済は終わる。

  • 病院経営はもっと厳しくなる?

    よろしくお願いします。 病院(特に公立病院)は赤字続きでどんどん統廃合が進んでいると新聞で読みました。 確かに過疎の地域や中山間地で人が少ないところなら病院経営は大変かと思います。 しかし、東京都内でも病院が統廃合されており、びっくりします。 今後高齢化社会になるので、病人はどんどん増えて病院は潤いそうな気がするのですが。。。 素朴に考えると。。。 今後医療が崩壊するといいますが、これは財源の問題であって、病院の経営は関係ないのでしょうか?今後病院の経営も厳しくなるのでしょうか?高齢者が増えて病人が増えれば病院は潤いそうですが。。。(もちろんどんなにやっても儲からない政策医療や高度医療が増えるだけではないという前提です) 医師や看護師も高齢化して人件費が高くなるのでしょうか。。。小児より高齢者が増えたほうが病院は儲かりそうですが。。。。 あと、救急病院で、当直の医師の専門診療科以外の医師も、5分以内に駆けつけるような体制をとっているという文言がありました。。。当直は病院に泊りますよね?それ以外の医師も5分以内に駆けつけられるというのは、当直以外の医師は一体どこに住んでいるのでしょうか? 救急病院の医師は、病院近くにしか住めないのでしょうか?(それとも寮があるのでしょうか) 医師は1000万以上給与がありますが、24時間365日気が抜けないならば、決して楽な職業ではないと思いました(勤務医と開業医でまた違うと思いますが) 皆さん医師という職業をうらやましいと思いますか。質問ではないですがご意見ください。 よろしくお願いします。

  • Q:子供手当ての効果と支給方法への疑問はありませんか?

    Q:子供手当ての効果と支給方法への疑問はありませんか? 少子化対策へのご提言ご提案があれば教えてくださいませんか? <質問の背景> 「昔、貧乏人の子沢山・・・ 今、子供手当てでリッチな大家族。」 出産・育児の大変さ・少子高齢化問題・家族愛etcを鑑みて、揶揄・軽視する積りはありませんが・・・ 素朴な疑問、孤独死や介護の現場の待遇の酷さを見聞、野外&路上生活者の困窮を見る中で、本当に有効な税金の使い道、優先順位・費用対効果の高い政策なのだろうかと疑問を感じます。 外国に残してる子供、偽装養子縁組詐欺って無いだろうか、おそ松君は7人兄弟だったかな(それなら、満額実施で年間218.4万円支給)。 粉ミルクの非課税や医療費&教科書無償等の支援策、耐震化教室とか教師の増員政策も比較検証して財源の有効活用をして欲しいものです。 子供は国の宝だが、同じように国を支え復興繁栄に寄与して来た高齢者へも住み良い&暮らしやすい国柄(安心して産める育てられる、老後の不安が少ない)社会であって欲しいのだが・・・

  • 作文の添削をお願い致します。

    いつも大変お世話になっております。 公務員試験作文の添削、アドバイスをよろしくお願い致しますm(__)m 「高齢化社会における課題」 1150文字/1200 現在の日本は高齢化社会を迎え、それに伴う介護の問題が深刻となっています。しかし、現在の日本の教育では介護の問題に触れることが少なく、実際に身近な人が介護が必要になってから急いで学ばなければならないというのが現状ではないでしょうか。したがって私は、義務教育の段階から介護についての授業を積極的に導入し、知識を養っていくのが良いと考えます。 私の家庭では数年前から祖母の介護を行っています。家族が仕事や学校で家を空けてしまう日中は「デイケアサービス」と呼ばれる日帰り式の介護サービスを利用しているのですが、それでも介護に対する知識の全くなかった私たち家族は、初めとても苦労しました。また、いざ介護について学ぼうと思い立ったところで、日本では介護を学ぶための環境が整備されているとは言い難く、介護の知識を養うための勉強会に参加するために、わざわざ都内まで足を伸ばさなければならないということもありました。 そんな時、世界有数の福祉国家と呼ばれ、介護先進国であるスウェーデンの国民の教育に迫ったテレビ番組を観る機会がありました。スウェーデンでは、小学生の段階から介護についての知識を養うための授業を導入しており、介護に対する国民一人一人の知識や意識はとても高いです。そのため、スウェーデンでの介護のほとんどは自宅で家族が行っています。また、彼らの取り組みに対してスウェーデンの行政は、自宅を高齢者が暮らしやすくするためのリフォームを行う際の補助金を給付するなどの支援をおこなっています。 このスウェーデンでの例は、日本においても大いに見習い、取り組んでいくと良いと思います。そのためにはまず、日本においても早い段階から授業の一環として介護問題に触れ、介護に対する知識や意識を養っていくことが挙げられます。また、職業体験などを利用し、実際に介護の仕事を行うことで、介護の大変さや問題の深刻さどの理解を深めてもらうことも良いと思います。 そして、これらの取り組みに対する日本の行政支援としては、(1)バリアフリー対応の自宅へのリフォームを行う際は補助金を給付する。これにより、自宅での介護を可能にし、本当に必要な人が老人ホームの空きがなく利用できないといった問題を減らします。 (2)学校以外に介護に対する知識を養っていくための場として、勉強会などを行政主催の下に行う。これにより、より多くの人に介護問題の理解を深めてもらい、いざというときに急いで学ばなければならないなどといった問題をなくします。 日本は今後、高齢化問題がさらに深刻化していくことが予測されています。したがって我々は、高齢者が社会の中で自然に暮らしていける環境をいち早く作っていかなければなりません。そのためにも、一人一人が介護問題と向き合い、しっかりとした知識と意識を持ち、取り組んでいくことが大事であると思います。 よろしくお願い致しますm(__)m

  • 夜間専門のクリニックを増やすべきでは?

    コンビニが増えたのだから、夜間専門のクリニックも増やすべきではないですか? 川越救急クリニックでは、1年で1370件という、近隣の救急病院よりかなり多くの夜間救急患者を受け入れています。重症患者以外は対応できるため、住民や救急隊員から大変感謝されているそうです。 しかし、夜間勤務で利益が出ないため、需要が多いにもかかわらず、他に夜間クリニックを開く担い手がいないとか。 これから高齢化社会で需要はますます増えると考えられるので、こういう事業にこそ、国、都道府県、市区町村が援助するべきではないでしょうか? http://locoplace.jp/t000148248/

    • noname#194660
    • 回答数6
  • 最近の若者(男)が女性化している現象について

    「弁当男子」「スカート男子」 などという言葉に代表される「草食系男子」ですが、 基本的にはフェミニンな体格・風貌・しぐさなどに表れ、 恋愛・仕事・遊び等においても内向的な、個人的な傾向の 男性が増えているとのことです。 最近の大学生などはびっくりするぐらい肩幅が細かったり 服装が中性的だったり、女みたいな男が増えている気がします。 これらが台頭した理由はなんでしょうか? また歴史上、同様な現象が起きた時期がありましたでしょうか? 個人的には高齢化社会と関係性がある気がします。

    • qqq4u
    • 回答数5
  • 福祉ブームについて

    以前より高校や大学で福祉系の学科の開設などが多くなっているように感じますし、私の周りでも30才あたりから福祉や介護、看護などの資格取得や学校入学などに挑戦している人が増えています。 高齢化社会の世相的なものはよくわかりますが、福祉ビジネスってこの先本当に成長するんでしょうか? 職能的な人よりも実際にはボランティア的な人材が最も必要とされているのではないか?という気がします。(このあたり参考になる統計なりあればよかったのですが) 皆様の回答をお願いいたします。

    • jakarta
    • 回答数7
  • 履歴書のまとめ方について

    フィットネスクラブの履歴書の志望動機についてです。書き方や内容のまとめ方をどのよにかいたら良いかアドバイスを頂けたら嬉しいです。 ・ 企業の求める人材は創意的で思いやりがある人 ・私は居酒屋のアルバイトで、お客様に対して(~する事で)創意的で思いやりを持った接客をしています。まさに活かせると思い志望しました。 ・また高齢化社会が進む中足腰が思い通りに動かることができない方が沢山いるので増やしたくない ・理念でもある、‘健康的なライフスタイルをサポート’の手助けがしたいと考えている お願いします。

    • mii1670
    • 回答数3
  • 消費税10%!?税制改革どう思う?

    消費税8%?いや、10%?そして、定率減税廃止等が検討されていますが みなさんはどう思いますか? 確かに、少子高齢化社会となり、いまのままでは税金としての収入が激減するかと思われるのですが 収入を増やす以外に、他に何か考えられないのかな?とも感じます・・・ #中国とは逆に、子供を増やすことで20年後の税収を期待すべく奨励政策なんかも必要ではないかと感じられます。 #行政コスト削減もうたわれていますが、あくまで増税を達成するための目的にしか感じられません

  • 英語の文の添削をしていただけませんか??

    こんにちは、ご覧になっていただいてありがとうございます。 英語の文を書いているんですけれどなかなかうまく英語にできなくて困っています。 直した方がいい所やもっとこうしたほうがいいところなど アドバイスいただければ嬉しいです。 全部じゃなくてわかるところだけでも全然嬉しいです。長いのですがよろしくお願いいたします。 It becomes difficult to bring up sociality and communication ability are due to decrease opportunity of interchange between children. (子供同士の交流の機会も減り、社会性やコミュニケーション能力をはぐくむことが難しくなる) Elderly people increase, and the burden of the premiums such as pensions grows big. (高齢者が増え、年金などの保険料の負担が大きくなる) It does not seem that declining birthrate is still a problem too much, but will gradually become a serious problem. (少子化問題はまだあまり問題だと思われてないが、だんだんと深刻な問題と化していくだろう) The low birthrate problem leads to aging problem, and come times when future children suffer under a heavy burden. (少子化は高齢化にもつながり、未来の子供たちに多大な負荷がかかる時代が来る。) For saving them, the government must give financial assistance more, and it is important to increase woman who marry in young, give birth to baby. (未来の子供を守るために、政府からの子育てにかかるお金の援助、若くに結婚をし、子供を産む女性を増やしていくことが大切だ。)

    • pami310
    • 回答数2
  • 【zz劇場】50年後に人口1億人維持 政府

    50年後に人口1億人維持 政府、少子高齢化対応で数値目標 政府は13日、日本経済の中長期的な課題を解決するため経済財政諮問会議の下に設置した有識者会議「選択する未来」委員会を開き、持続的な成長に向けた課題をまとめた中間整理を公表した。  少子高齢化に伴う急速な人口減少に対応し、50年後に人口1億人の維持を目指す目標を盛り込んだ。政府が人口に関して明確な数値目標を打ち出すのは初めて。  甘利明経済再生相は、中間整理の内容を6月に策定する経済財政運営の指針「骨太方針」に反映させる考えを表明した。中間整理では、日本の人口は出生率現在の1.3程度から回復しない場合、現在の約1億2700万人から2060年には約8700万人まで減少する見通しを示した。この場合、人口の約4割が65歳以上の高齢者となり、労働力人口の低迷が経済や社会、国民生活に危機をもたらすとしている。  そのうえで、50年後に人口1億人を維持するためには、30年までに出生率を人口維持が可能な2.07まで回復させ、その水準を維持する必要があると指摘。「第3子以降の傾斜支援などこれまでの延長線上にない少子化対策が必要」と明記。また、労働力としての健康な高齢者の活用の必要性も強調、70歳までを「新生産年齢人口」として働き手ととらえ直すことを提案した。 ================= また絵空事な妄想を発表しました。 出生率が2.07まで回復すると思いますか? その為にはどんな対策が必要だと思いますか?

  • 老人はなぜそこまでして生きたいのでしょう??

    元・医療従事者です。現在、寝たきり&ボケ老人が急増しています。少子高齢化により国の将来も危うい事になっています。自分で食事もできない、トイレにも行けない、お風呂にも入れない、という年寄りがたくさんいます。自分が医療機関で働いていた時も96歳で在宅酸素、イロウ、入浴全面介助という患者がいましたが、正直いってそこまでして本人は生きたいのでしょうか?? 本人は自分が社会の負担になっているということは理解できているのでしょうか?? また本人はどのように感じて生きているのでしょうか? 日本では安楽死を合法化しようという働きはないのでしょうか? ヘルパーさんやケアマネさんのような現場の方に答えていただけたら幸いです。

  • 物価高騰と令和の米騒動の背景について考察

    少子高齢化で市場が縮小し、企業は商品量を減らす(シュリンクフレーション)や値上げを行う傾向がある。 これにより消費者の購買意欲が低下し、需要がさらに減る悪循環が起きているようだ。 これは経済学の「合成の誤謬」の例で、個々の合理的な行動が全体では経済を悪化させる可能性がある。 背景と解説 現代日本の物価高騰は、少子高齢化による市場縮小が大きな要因のようだ。2025年現在、65歳以上の高齢者が人口の約28%を占め、労働力人口が減少し続けている 。このため、企業は売上を維持するために商品の量を減らす(例えば、ビスケットの個数を減らす)や、他の企業に便乗して値上げを行うことが増えている 。 令和の米騒動もメカニズムは同じ。 しかし、これらの行動は消費者の購買意欲を低下させ、全体の需要がさらに縮小する悪循環を生んでいるようだ。2023年には実質賃金が前年比で2.4%下落し、消費が減ったという報告もある。 経済学の視点 この現象は「合成の誤謬」の典型例だ。個々の企業が利益を守るために取る行動(例えば、値上げ)は、全体で見ると需要を減らし、経済全体の活力を損なう可能性がある。例えば、一人がコンサートの席で立って見やすくなっても、全員が立ったら誰も見やすくならないのと同じだ 。 少子高齢化は避けられない課題だが、企業の短期的な対応が長期的な経済悪化を招く可能性がある点は深刻だ。政府や社会全体で、需要を刺激する政策や労働力不足を補う対策が必要かもしれない。ただし、これらの解決策は時間がかかるため、短期的な打開策も重要だ。どう思う?