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iPhone 12で撮った写真に光の帯が映り込み
カメラマン、又は、iPhone カメラに詳しい専門お方にお伺いします。 先日、iPhone 12で撮った写真の真ん中に、横一線に光の帯のようなものが写り込んで、家内が不気味がっており相談します。 ・状況:東京の快晴の昼、13:30頃、逆光で撮影しました 実は、昨年末に身内に不幸があり、傷が癒えない家内が異常に写真に反応しています。 私は「逆光だからだ」と言っているのですが聞きません。 専門家の方の見識でお答えを頂きたくお願い申し上げます。
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質問者が選んだベストアンサー
私もゴースト・フレアの可能性が高いと思います。 画面内に太陽が映り込んでいなくても、角度によっては太陽光がレンズ内に入り、レンズや撮像素子で反射して光の筋となって写り込むことがあります。 スマホのカメラは薄い奥行の中で光を屈折させて広い範囲を写そうとするので、ゴースト・フレアが発生しやすくなります。 https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/knowhow/knowhow15.html
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- Sasakik
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テレビを見ながら回答していたので、チェックが不十分なまま投稿してしまった(^-^; >の前に(映り込まないように中止しながら)手などをかざして 何の前に?と自問自答・・・手をかざすのは「レンズの前」。 逆光は”被写体が光源を背にした”状態だけど、フレアが出るのは”光がレンズに差し込んだ”時に生じる現象。 フードなどを使って奥まった位置にレンズを置くとか、光源に対するカメラ(レンズ)の角度を変えるだけでもフレアを抑えることはできるんだけど、iPhoneなどのスマホはフラットなカバーに覆われたレンズになっているので、フレア耐性的には弱いんだな と。
お礼
有難う御座います 📱iPhone はフレアが入りやすいとのご指摘、家内説得の材料とさせて頂きます
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1697/4890)
ホンモノの心霊現象かもしれないけど、まぁ、普通に考えて「快晴の昼」に「逆光」と条件が揃っているあたりで、典型的な「フレア(ゴースト)」と決めつけても良いだろうな。 なお、たいていの逆光写真は被写体が黒く写るだけで、逆光=フレアと言うわけではないので >「逆光だからだ」言って も説得力は乏しい。 ちなみに、フレアを防ぐためには、レンズフードを使うのが定番なんだけど、の前に(映り込まないように中止しながら)手などをかざして”ハレ切り”をするなど、レンズに直射日光が差し込まないようにすれば良い。
お礼
有難う御座います 「フレア」と言うのですね。 家内に話します
お礼
ご回答ありがとうございます 詳細なご説明で大変よく分かりました。 家内も安心すると思います