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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パッシブスピーカーごとの音の大きさの違いについて!)

パッシブスピーカーの音の大きさについて

このQ&Aのポイント
  • パッシブスピーカーの音の大きさはどう決まるのでしょうか?100円ショップで売られている安価なパッシブスピーカーは音が小さいと感じることがあります。しかし、これはパッシブスピーカー自体の性能ではなく、周辺機器や設定に起因する可能性があります。
  • パッシブスピーカーの音の大きさを確認する際には、以下の点に注意する必要があります。まず、元の音源の再生デバイスの音量設定を確認してください。また、パッシブスピーカーの接続方法やケーブルの品質も音の大きさに影響を与えることがあります。
  • さらに、パッシブスピーカーのスペックにも注目してください。音の大きさはスピーカーの出力パワーによって決まるため、スピーカーのワット数を確認しましょう。また、パッシブスピーカーの配置や部屋の音響環境も、音の大きさに影響を与える要素です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.6

こんにちは。 一般的なスピーカーはおもに、フレームとマグネットとコイルと振動板(コーン)の4つの部品でできています。 このうちフレームとマグネットは固定されて動かず、コイルに振動板が接着されて前後に動くようになっています。 コイルに電流が流れると、コイルが前後に動き、そのコイルに接着された振動板が空気を押したり引いたりしますので音(空気圧)が発生する仕組みです。 こちらのURLに、スピーカーのカットモデル写真が掲載されていますので参考にしてください。 http://knisi2001.web.fc2.com/ns-590.html このうち、音の大きさに関わるのは、おもにマグネットの強さとコイルの巻線数です。 マグネットが強い程、巻線数が多い程コイルの速度は速くなりますので、振動板も高速に動きます。結果、高い空気圧(大きな音)が発生する訳です。 低音は周波数が低いですので、同じ速度でも前後の動きが大きくなりますね。 高音は周波数が高いということは、動く前後の方向を激しく(1秒間に周波数の数だけ)折り返しているということになります。 音の大きさ(音圧)は、振動板の移動速度に依存します。 高音は折り返し数が多いので同じ速度でも動く距離は短かくて済むので、小型なスピーカーでも得意ですが、低音を出す為にはそれなりに大型のスピーカーを作るしかありません。 スピーカー自体で大きな音をや低音を望めば、必然的に大きくて重いスピーカーが必要条件になります。 音の歯切れを望まなければ、軽くて共鳴しやすい素材(例えばダンボール箱とか)でスピーカーボックス作って箱の共鳴で音量を増やすなんて方法もあります。 スピーカーの音量を知る方法は、上記URLでも 91dB/1m(1W) と記載されて4いますが、 これは、アンプから1Wが入力された時、スピーカーから1mの距離で、91dBの音圧(マイクで測定)を表しています。もし表示されていたら参考にしてください。 大音圧のスピーカーと小音圧のスピーカーでは能率(1W時の音圧)に40dB位の差があって、これをアンプで同じにするためには1万倍のパワーが必要、しかし、小音圧のスピーカーは元々振幅限界が小さい設計なので、そんな音を出す事は到底無理。どこかの競技場で鳴ってるスピーカーとポケットに入るスピーカーの違いです。 100円スピーカーですと、経費的に測定とかも無理でしょう。 ネオジムマグネットのように小さくても強力なマグネットもあり見た目で推測はできませんが、大きくて重いスピーカーの方が(マグネットや振幅の限界から考えて)音が大きい可能性はあると思います。

tasukete2018
質問者

お礼

回答ありがとうございます 勉強になりました (*´ω`*)

その他の回答 (5)

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1552/4696)
回答No.5

普通スピーカー単体ではインピーダンスが4Ω~16Ω程度です。 パワーアンプを接続して駆動させるのが普通です。 電池式のアクティブスピーカーをお使い下さい。例として https://www.amazon.co.jp/JVC%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89-SP-A35M-S-JVC-%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC/dp/B002VITVE0/ref=sr_1_7?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E5%BC%8F%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97&qid=1637210452&sr=8-7 単三2本で60時間持つそうです。

tasukete2018
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 電池式も検討してみます (*´ω`*)

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.4

100均で枕元スピーカーでhttps://belcy.jp/40162 イヤホン端子につないで使うもので、例えばこのようなスピーカーユニットを使っているとすると、 https://www.amazon.co.jp/dp/B08243JLMS/ref=asc_df_B08243JLMS1637080200000?tag=kakaku-subtag-22&ascsubtag=234BBFC0271001124103971995452100003000_B08243JLMS_db872cd0a26844cda030ad41234409d5&creative=9567&creativeASIN=B08243JLMS&linkCode=df0&me=A3NIKCTAX8545C 87dB/w(10cm前?) 32Ω1W なので10cm前で1mWでピーク57dB、夜間騒音平均50dB位の音が出ますので静かに聴こえる音圧になりますが音楽を大きく聴くにはヘッドホン同様に耳近くに置くと良いです。 スピーカーは空中に音を撒き散らす構造なのでスピーカーの振動板は低音ほど大きな振幅が必要で、大きな音が必要な場合には背面音を閉じ込める大きな箱が要ります。 低音が必要ないなら安価なPC用アクティブスピーカーが良いと思います。 音圧は聴く距離と入力電力とスピーカーの許容入力と感度で変わります。

tasukete2018
質問者

お礼

回答ありがとうございました (*´ω`*)

回答No.3

はじめまして。 まず、パッシブスピーカー(本来のスピーカー本体)の場合、ある程度大きな音声電力で「働く」ことが前提となっています。 多くのスピーカーでは、おおよそ1Wの音声電力で、どの程度の音量が得られるか。という「出力音圧レベル」という指標を用いて、音声電力から音響出力への変換効率、能率などとも呼ぶ部分を確認できたりします。 しかし、百均などのスピーカーの場合、そのような細かな仕様(スペック)を表記していない場合も在りますし、そもそも「スピーカーを駆動する回路に繋ぐ」のではなく、イヤホン/ヘッドホン端子に繋いで使う。という目的の物もありますからねぇ。 ヘッドホン/イヤホン端子からですと、10mW(0.01W)程度の出力電力となるので、よほど「高能率/高効率」なスピーカーユニット出ない限り、文字通り「けた違いに小さな音」しか得られません。 PC用などの場合、イヤホン端子の「ステレオミニ」端子で接続するのではなくて、USB端子で接続する「アクティブスピーカー」(アンプ内蔵スピーカー)も在ります。(百均に在るかは、わかりませんが。。) USB接続の場合、割と古い規格の「USB2.0)であっても、5W程度の電源協能力が在り、USB接続回路とかの回路内の消費電力のほかに、アンプ出力として2W+2Wちかくえらr輝場合が在ります。そこそこ好悪能率なスピーカーユニットと組み合わせますと、一般家庭の個室では必要十分な音量が得られます。 スピーカーの「高効率化」には、強力なマグネット、軽くて動きやすい振動版とサスペンション、そしてより多くの空気に振動が伝わるよう、大きな振動板という組み合わせが有利になります。まぁ、他の部分の細かな設計次第で、変換効率は数倍も違ってきますから、一概に言い切ることはできませんが、基本原理から言えば、おおよそこんな感じです。 コンパクトで小さいスピーカーでも、大きな音を出そうとしますと、振動板をより激しく動かす必要が出てきます。音声電力の大きさに頼るか、スピーカーユニットの設計で高効率化するか、と言う「ことになりますが、激しく動くことで反動も多くなるため、反動を受け止めるスピーカーボックスもそれなりに強化しませんと好ましい音が得にくくなります。(あまり軽い物よりは、多少重い物の方が良い。とも言えます。) このような部分で、少しでもよくしていこう。と。いろいろ対策を行いますとコストがかかる、、。 百均の製品は販売店の利益と流通コストを考えますと、実質50円程度でメーカーから出荷されているでしょう。メーカー側は生産設備や従業員の給料なども在りますから、製造時の原材料原価としては20~30円。。。 いくら貨幣価値が違う他国の工場だとしても、なかなか厳しい範囲で作り続けているはずです。 あまり大きな期待を抱かず、「まぁ、こんんあ物か。これでイイじゃん。」という割り切りも必要でしょうね。 あとは、創意工夫で、スピーカーから直接音が出るだけではなく、ホーン効果などを利用した工作などを楽しまれる人もいます。 他の方向からの考察もできますが、あまりいろいろな方法を書き込みすぎますと、混乱しちゃうかもしれませんので、今回はこのあたりまでにしておきますネ。

tasukete2018
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 イヤホン端子などから出るW数はだいたい 10mW(0.01W)なのですね ホーン効果などスピーカーの形状や材質に こだわるにしてもむずかしいですよね やはりアンプで音を増幅するしかないですかね? (*´ω`*) 少し理解できましたありがとうございました。

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (422/1312)
回答No.2

元の音源の方の再生デバイスの情報が必要です。 スマホ等の、イヤーフォン端子に接続したのでは、パッシブスピーカーを駆動する、電力が足りないです、別途にアンプが必要です。 そのアンプが無いので100円なのです。

tasukete2018
質問者

お礼

回答ありがとうございます (*´ω`*)

  • A88No8
  • ベストアンサー率52% (836/1606)
回答No.1

こんにちは >100円ショップで110円で売っているパッシブスピーカーは 耳元用みたいなかんじで前にかったときにすごく小さなおとしか ならなくて、元の音源の方の再生デバイスで音量を大きくしても たいして音が大きくなりませんでした。 あまりオーディオには強くないですが、スピーカーユニットの特性には「能率」っていうような入力するパワーに対して出力する音量の比のようなものです(^^; これは、スピーカーユニットに付いている磁石の周りに巻いた電線(コイル)に電流を流すときに生じる磁力でスピーカーの振動板を駆動していることによります。 つまりスピーカーに加える出力(電力)を大きくするか、スピーカーの磁石パーツを強力にして(ネオジム、サマリウムコバルト、アルニコ、フェライト材etc.)少ない出力でも鋭敏に反応するか作りの問題になります。 もう一つは、難しくて説明できないですが、スピーカーの前面にメガホンのようなパーツを付けるとメガホンの原理で指向性は狭くなりますけど、音が散らないでまとまって無駄なく出力されるホーンシステムとか、バックロードホーンシステムとか呼び名のスピーカーシステム(スピーカーユニット+エンクロージャー(箱))もあります。 スピーカーユニットが非力でもメガホン効果でスピーカーを支援するという形です(^^; オーソリティの方が判りやすく説明してくださると思いますm(__)m

tasukete2018
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 勉強になりました(*´ω`*)

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