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「深夜特急」のその後について

沢木耕太郎氏の「深夜特急」についての質問です。 沢木氏は「深夜特急」の最後にロンドンにたどり着きますが、その後彼は直接日本に帰ったのでしょうか、それとも他の国に行ったのでしょうか? ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • pancho
  • ベストアンサー率35% (302/848)
回答No.3

手元に資料が無いので著書を特定できませんが、沢木耕太郎自身が、「エッセイ」か「インタビュー」の中で、「イギリス到着後に北欧へ渡った」と書いていたのを記憶しています。 #2の方が「アイスランド」と書いているので、「北欧」は記憶違いかもしれませんが、直接日本に帰ったということでは無いようです。 以上。

yamagishism
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうなんですよねー、小説では「アイスランドの捕鯨船のバイトの話」が出てて「それもいいな」なんて思っていらっしゃったようですが、実際どういうルートで帰国したかが分からないんですよ。そうでしたか、北欧に行かれたのかも知れませんね。 私も最近読んだインタビューで「モンゴルに寄ってから帰国した」なんて一文を見つけ、「ホンマかいな?」と気になっているところなんですよ。 さらに詳しい情報をお持ちでしたらよろしくお願いします!

  • k99
  • ベストアンサー率47% (491/1025)
回答No.2

 手元にハードカバー版があるので確認したところ、ロンドン到着後、郵便局で電報を打てない→電話でどこからでも電報を打て、旅を終結することが出来ると気づいた「私」はアイスランドに行く船便の切符を買おうとします(買ったという表現はありませんが、つよい示唆がある)。  なので作品上は「私」旅を続けたはずです。  実際の沢木氏がどういう行動を取ったかは、不明です。 なお、最後に打った電報は《ワレ到着セズ》でした

回答No.1

ロンドンから、「ワレトウチャクセリ」と電報を打ったで終わっていましたね。それで帰るというストーリーではないかと思いますが。

yamagishism
質問者

お礼

すみません、質問の意味が伝わらなかったようですね。言葉足らずですみません。 「『深夜特急』の小説は主人公がロンドンに到着して終了してますが、実際の沢木氏のユーラシア大陸横断旅行において、彼はロンドン到着後、直接帰国したのか、あるいは他の国々を訪問してから帰ったのか、そのあたりの『後日談』をご存知の方いらっしゃいますか?」 というのが質問の内容でした。折角返答頂いたのにすみません。

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