「ドクターストーン」に出てくる銃について質問です。
「ドクターストーン」に出てくる銃の製作と文明崩壊後での銃の製造について質問です。
以下の画像は、漫画「ドクターストーン」のリボルバー式(?)の拳銃なのですが、この拳銃は、主人公の知識や技術によって、文明が崩壊した世界で、文明を再建しながら、工業基盤を作り上げた成果の結晶なのですが、ここで以下の質問です。
1.「ドクターストーン」のように、文明が崩壊し、住む家や食料を守る際、当然ながら武装は必要になるのですが、その際、最初は飛び道具として、ボウガンや弓矢を装備した方がいいかもしない。
しかし、相手が銃で武装したり、あるいは時代の流れによって徐々に工業などの文明が再建されるようになった場合、銃の製作や銃による武装が必要になってくるのでしょうか?
2.1の問いになるのですが、もし銃を製造する工業基盤を整える際、様々な工作機械や金属の製錬及び精錬、加工させる設備、そして火薬や雷管の製造に必要な設備も必要になってくるのですが、ここで質問です。
銃の一番の特徴なのは、特に銃身、つまり命中精度を向上させるライフリングが必要になってくるのですが、その際、ライフリング用ガンドリルの自作が必要になってくるのですが、ではライフリングが発明された時のライフリング用ガンドリルの材質は、どんな材質で作られていたのでしょうか?
3.ライフリング用のガンドリル以外で、銃身内部に削って、ライフリングを作り出すことができるような加工方法ってあるのでしょうか?
4.銃身内部にライフリングをせずに、ライフリングを持つ銃身のように射程距離と命中精度を持たせるとしたら、散弾銃に使われるブリネッキ弾頭やフォスター弾頭のように、弾丸そのものを改良するしかないのでしょうか?(それとも弾丸を回転させるよりも直進性だけに特化した戦車の砲弾、『APFSDS』のようなデザインにした方が合理的でしょうか?)
5.弾丸を作る場合、鉛が原料として使われているが、では鉛が入手できない場合、鉄や銅が弾丸の材料になり得るのでしょうか?
6.試作した銃の性能テストや耐久性を試験する際、どんな試験を行えばいいのでしょうか?
お礼
さっそくのご回答、ありがとうございます。 参考URLを拝見しました。 どうやらこれのようですね。 確かに1982~3年当時、その題名の映画を見に行った記憶が蘇りました。 ありがとうございました。