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SSD化終了後の立ち上げスピードについて
- システムデスクをHDDからSSDに変更しスピードクァップ化を図りました。HDDからの起動時間は1,20sでしたが、SSD化後は55sで立ち上がるようになりました。
- SSD化を行ったにもかかわらず、起動時間が予想よりも長い理由について考えています。具体的な要因としては、Cドライブ(ブート)の使用領域が97.4GBであり、空き容量が56%であることが挙げられます。
- 今後の対策として、以前使っていたHDDのシステムを100MBから100GBに拡張し、システム領域を広げることを検討しています。また、SSDに保存してある以前のCドライブのシステムデータをクローンソフト化して起動時間を短縮できるかどうかも確認したいと考えています。Hドライブの容量変更がシステムに問題を引き起こすかどうかについても意見を頂きたいです。
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PCの電源をオンすると、まずマザーボードのBIOS が起動し、ハードウエアのチェックなどが実行されます。そのプロセスをPOST(power on self test) と言うようです。POST が終わって問題がなければ、Windows の起動シーケンスが開始されます。 SSD が関与するのはPOST の後なので、POST にかかる時間は変わりません。 どんなに速いSSD を持ってきても、POST の時間を短縮することはできません。 「1,20sからSSD化後は55s」は十分短縮されたと思います。 1TB HDD からSSD にクローンする前の1T HDD のパーティション構成がよくわかりません。「システム」というのがあって、その容量が99.9MB だったのですね?その他にはパーティションはなかったのですか? Windows 7 をパーティションが作成されていないHDD にクリーンインストールすると、Cドライブの他にサイズ100MB のシステム予約領域が作られます。 システム予約領域にはブートマネージャーが格納され、CドライブにはWindows が格納されます。起動手順がBIOS からWindows に引き継がれたときシステム予約領域にあるブートマネージャーが読み込まれ、ブートマネージャーの機能によってCドライブからWindows が起動します。 1TB HDD に99.97MB(≒100MB) のパーティションしかないならば、PC がまともに動作するとは思えません。 1TB HDD に100MB のシステム予約領域と、100GB に区切ったのであれば100GBのC ドライブがあると思うのですが、確認することはできますか? 1TB HDD に100MB のシステム予約領域と、100GB のC ドライブがあったものとして、これをSSD にクローンしたら、SSD に220GB のCドライブが作られ、SSD にはCドライブ以外にパーティションはなく(システム予約領域がなく)、1TB のHDD には100MB のシステム予約領域が残っている状況ですか?もしそうなら、1TB HDD をPCから外して起動してみてください。それで起動するなら問題はありませんが、起動しないなら、システムはまだ1TB HDD に依存していることになり、これからのやり方が少々面倒です。 1TB HDD を取り外してもWindows が起動するなら、可能なら、1TB HDD のシステム予約領域を削除してください。
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- kteds
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変更後の(1)(2)とも意味がないです。 OSが書いてありませんが、まず行なうことは、 「SSDだけを接続してOSをクリーンインストールする」 これだけです。 SSDだけでOSが起動することを確認して、HDDを接続(増設)してください。 Windows OSなら、POST後20秒程度でサインイン画面になるはずです。
お礼
ありがとうございます
- 回答 お願い(@74te)
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Cドライブはブートだけで使ってるんですか? その割りには容量使いすぎだと思うので、Cドライブにシステムも入ってるか、データが入ってると思うんですが。 なにでパーティションの確認と操作してますか? OS標準の機能で? miniパーティションウィザードだったかな、そういうパーティション操作アプリを使って、システムやブート用予約領域がどこのドライブになってるか、確認してみて下さい。 ↓これこれ。 https://www.partitionwizard.com/free-partition-manager.html たとえシステムドライブをクローン化したとしても、高速化はしないと思います。 なぜなら、クローンとは、システムのコピーだから。 同じスピードで起動するはず。 クローンとイメージ作成の違い↓ https://www.google.com/amp/s/www.partitionwizard.jp/amp/clone-disk/clone-vs-image.html また、何ドライブにしても、容量変えたからといって不具合は起きないと思います。 ただ、システムが必要としている容量分の空きがないと、不具合は起きてくると思いますが。 何度か容量を変えたことがありますが、少なくとも、容量を変えただけで問題が起きたことはありません。 経験上、SSDでの起動時間の差を感じられたのは、OSのクリーンインストールする前と後では、後の方が余計なアプリが入っていない分、早くなった気がします。 速度計測などはしていないので、あくまで体感差ですけどね。 高速化をしたいなら、まず設定でバックグラウンドアプリで余計なアプリがないか調べて、あれば立ち上がらないように設定しておくとか、 タスクマネージャー上から各アプリの優先度などを調べて、余計なアプリは優先度を低く設定するか停止させておけば、起動時に読み込まれなくなる分、早く起動するように出来ると思います。 あとは、通常HDD向けに設定されている設定を、SSD最適化アプリでSSD向けの設定変更をすれば、より良くできるはず。(たしか主に寿命を延ばす目的じゃなかったかな。) 覚えてないので具体名は出せませんが、雑誌の付録DVDによく添付されてたりしますので、探してみて下さい。 MrPCとか、PC21で見た記憶があります。 参考までに。 言っちゃなんですけど、いくら立ち上げが速くなったって、その後の作業や思考が速くならなければ、速くなった分も帳消しになると思うんですが・・・・・ 好きな人は色々こだわるようですが、こだわりもホドホドにね!
お礼
回答ありがとうございました。システムドライブをクローン化したとしても、高速化はしない事が判りました。
- kimamaoyaji
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そもそもSSDが動く前電源を入れてBIOSなどに切り替えるF2等の表示が消えるまで何秒掛かっていますか、SSDが動く前の時間なのでその時間は変わりません、またナットワークやUSBの応答待ち時間もSSDに無関係の時間です。 その時間は別の方法を行わないと短縮できません、たとえばUSBデバイスはキーボードとマウスだけにする、LANは繋がない、それ以外に常駐アプリは全て止めておく(アンチウイルスも)とやればBIOS+SSDの動作時間だけとなります。 それ以外はCPUを高速な物にするCore i9とか、SSDをメモリスロットに刺すタイプにする5000MBpsが最高速だそうですM.2だと3500MBps位、2.5インチタイプSATAだと500MBpsがMAXです(6Gbpsはビットパーセコンド、Bpsはバイトパーセコンドで1バイトは8ビットなので8倍違います https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1124844.html
- hahaha8635
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いつも言ってるが 空き容量と速度は全く関係ないです 0になっても底度は変わりません HDD時代の神話みたいなもの(詳しく書くと時間がかかるので略) 単に遅いSSDか ポートの速度が遅いだけです ハードウェアの問題 M.2や 高速なメモリ速度を持つSSDかマザーを買いましょう https://pssection9.com/archives/2-5-sata3-ssd-spec.html
お礼
回答ありがとうございました、、これからも色々やってみます。
お礼
Cドライブの他にサイズ100MB のシステム予約領域が作られる事が判りました。