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US グーグルペイで Suica カード機能を利用できる方法は?
- US グーグルペイで Suica カード機能を利用する方法について詳しく教えてください。
- アメリカ在住の日本人にとって、スマホに Suica カード機能を入れることは便利な方法だと思いますが、US グーグルペイではどのように設定すれば良いのでしょうか?
- アメリカ在住の方々にも質問です。US グーグルペイで Suica カード機能を利用する方法を知っている方がいれば、教えていただけますか?
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>そうなるとインターネットに出ている以下の情報は「誤報」なのでしょうか。 >https://support.google.com/pay/answer/7351542?hl=en ここに書いてあるのは、GooglePayというアプリケーションの話。 「英語版のGooglePay」と、「日本で売られているおサイフケータイ対応スマホ」 の組み合わせで動くのですから、誤報ではありません。 あなたが日本で売られているおサイフケータイ対応でGooglePayに対応したすまほをてにいれてつかえば使用できるという話でしょう。 なので、誤報では無いとなります。 >https://www.zdnet.com/video/google-pay-now-supports-suica-cards-in-japan/ スタートして数業後の画面に書かれている文字です。 「日本のおサイフケータイ対応端末」と、ビデオの中で表示されていますが読めませんか? なので、上と同じ意味で、誤報とは言えないでしょう。 使いたければ、日本で売られている、「おサイフケータイ対応スマホ」と、対応したGooglePayをインストールした上でセットアップして使われれば良いと思います。
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これに回答していなかったですね。 >NFC 国際規格の Apple Pay、Google Pay、Samsung Pay は「おサイフケータイ」として日本でも使えます。また以下はどう説明されるのでしょう。 この日本語もしくは英語の原文はどこにあるでしょう? モバイルSuicaのホームページには、ApplePayとGooglePayには対応と書かれていますが、Samsung Payに対応していると言う記述は見つけられません。 書かれているホームページの編集責任者の方へ説明を求められる方が良いと思います。 基本的にビデオなど見ないので、見ていなかったのですが、見てみました。 リンクで乗せられているZDNetビデオのスタートから、2秒くらいのところに出ている表示で、 From 24 May,Suica cards are now available to be using on Google Pay for customers living within Japan and have a Osaifu-Keitai eligible phone と、書かれています。 一応、上の文章をGoogle翻訳で、翻訳すると、 「5月24日から、Suicaカードが日本国内にお住まいのお客様のためにGoogle Payでご利用いただけるようになりました。おサイフケータイの対象電話」 と翻訳されます。 「おサイフケータイ対象電話」となっており、対象電話機のみが対象ということが書かれています。 そもそも、「おサイフケータイ」は、日本のドコモの登録商標およびサービスの名前であって、許諾されている会社以外はその名称やシステムは使えません。 NFCに対応しているとは出てきません。 モバイルSuicaのホームページには、対象となるのは、「おサイフケータイ」対応端末。と書かれています。 >***Google Pay now supports Suica cards in Japan - Video | ZDNet は、 「*** Google Payが日本のSuicaカードをサポートするようになりました - Video | ZDNet」 ですが、あくまで、GooglePayの話であり、スマホが対応したという表現ではありません。 まぁ、簡単な話なんですけど、Googleは、アンドロイドのシステム要件として、自社スマホ以外、そもそもNFCをつけとろか、Fellicaを付けろと言う制限はつけていません。 それらの機能は付加機能として、スマートフォンを設計、製造、販売するメーカーに委ねています。 SuicaのシステムになるFellicaのシステムを搭載していないものにいくらSuica対応のアプリを入れたところで動きません。 ただ、それだけの話です。
NFCやSuicaに使われるFellicaというのは、ハードウエアのシステムの規格です。 GooglePayというのは、ソフトウエアアプリケーションです。 いくらソフトウエアアプリケーションがFellicaに対応したからと言って、ハードウエアがその機能に対応していなければ、動きません。 (実際には、通信コマンド体系なのですが、アプリケーションプログラムが直接操作する部分ではないので、ハードウエア側という説明にさせてもらいます。) 簡単に言えば、3G通信方式での、WCDMAと、CDMA2000の様な違いです。 どっちもアンドロイドOSのOSを積んでいますが、相互の利用はできません。 通信チップが違うことが理由になりますが、それと同じ様なものになります。 それと同じで、ハードウエアの機能として備わっていないものにそれ用のソフトウエアを入れても動きません。 Suicaをはじめとする日本で多く使われているFellicaシステムは、残念なことに、そのハードウエアの内容が、日本以外の国のNFCとは違う形式になっていいます。 なので、iPhoneでも、日本向けのもの以外、ApplePayに対応していても、スイカを入れる事は出来ないです。 ハードウエア上の問題で動かないからなのです。 なんでなんだと言われても、国際機関のISOで規格を制定する時、「辺境の日本の規格なんてそのまま取り入れてなんかやるか!コストもかかる!」という感情論が大きく、先に実用化されていたものだけれど、そのまま採用されなかったという経緯があったという話です。 NFCのFellicaに関しても、この特許が日本のソニーが開発管理していたものなので、それもあり、国際規格にするのに、一つの企業(ソニー)が独占で持っている企画なんて、国際標準にできるか!という議論があり、ソニーはFellicaの特許などは別会社に移転して、特許管理の会社として分離してやっとハードウエアの規格(コマンド体系などが違います)として、ISOで規格化されたのです。 なので、日本以外の国で一般的に言われているNFCは、ISO18092としての規格はありますが、Fellicaは、ISO18092を内包していますが、その上のセキュアコマンド体系は、Fellicaしか持っていません。 Suicaなどのおさいふけいたい は、海外で使われているFellica互換のISO18092に持っていない、セキュアロジックを使っていますので、そのセキュアロジックを必須とする日本のおさいふけいたいに対応する事は出来ないわけです。 ソフトウエアで付加することもできません。 iPhoneの日本向けモデルや、NFC搭載アンドロイド端末の日本向けモデルの様に、対応しているものもありますが、日本でしか使えないチップを余計に搭載する必要があり、それはアメリカなどの国で販売する端末に入れる事は、ほとんど使うことのないチップを搭載してコストを押し上げる事になる為に、搭載されていない。という事になります。 海外の人の多くがもっと、日本のFellicaに対応したチップを搭載したものをコストが上がっても出せ!と言われれば、各メーカーが渋々対応するかもしれませんが、残念ですがその望みは薄いでしょうね。 なので、海外でのNFCと日本のおさいふけいたいは、別物と意識された方が良いと思いますよ。 日本でも、以前、iPhone6がありましたが、この機種はNFCを搭載して、ApplePayに対応していましたが、Fellicaに対応していなかった為、おさいふけいたいにすることができませんでした。 (ハード的な問題ですので、このモデルはOSがあがって今でも未対応です。) まぁ、日本嫌いやコストアップを嫌うISOの制定委員会や、コストアップを嫌うスマホメーカーが搭載しないと判断しているわけですので、そちらに文句を言われるしかない話です。 ちなみに、日本で販売されているiPhoneの7以上のみでSuicaなどは使用可能ですが、日本以外のモデルでは、最新のXSであっても、NFCは対応していますが、Fellica(Suicaなどのおさいふけいたいですが。)には対応していません。 アンドロイドでも、Fellicaに対応しているものは、日本向けの一部しかありません。 結論的に、NFCとFellica(Suicaなど)は、「別物」と考えられた方が良いと思います。
お礼
補足だけではメールで通知がいかないようでこのお礼の枠でお知らせします。
補足
そうなるとインターネットに出ている以下の情報は「誤報」なのでしょうか。 https://support.google.com/pay/answer/7351542?hl=en https://www.zdnet.com/video/google-pay-now-supports-suica-cards-in-japan/
再度書きます。 おさいふけいたいの、NFCと、一般のNFBは、規格が違います。 なので、一般のNFCでは、おさいふけいたいとして使うことはできません。 なんども書きますが、おさいふけいたいに対応したNFCは、日本以外で使えないので、海外では売られておらず、日本でNFC搭載機であっても、おさいふけいたいに対応して居るとなっていない限り、スイカなどのカードとして使うことはでしません。 アプリを入れたところで、ハードウェアの問題なので、動かないでしょうね。 前にも書きましたけど、NFCの国際規格を作る際に、おさいふけいたいの規格はハードウエアのしては上位ですが、日本のおさいふけいたいは、わざと内包せずとして決められたので、NFCでは、動かず、おさいふけいたい対応のNFCと、されなければ、使えないのです。 つまり、現実的に、おさいふけいたい対応したスマホは、日本以外で正規に売られて居る事はありませんので、使えないんです。
お礼
お返事、お願いいたします。
補足
>一般のNFCでは、おさいふけいたいとして使うことはできません NFC 国際規格の Apple Pay、Google Pay、Samsung Pay は「おサイフケータイ」として日本でも使えます。また以下はどう説明されるのでしょう。 ***Google Pay now supports Suica cards in Japan - Video | ZDNet https://www.zdnet.com/video/google-pay-now-supports-suica-cards-in-japan/
- kitiroemon
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すでにご回答がありますように「おサイフケータイ」対応の端末である必要があります。 下記ページをご参照ください。 http://mobilesuica.okbiz.okwave.jp/faq/show/514?back=front%2Fcategory%3Ashow&category_id=22&page=1&site_domain=default&sort=sort_access&sort_order=desc
お礼
>「おサイフケータイ」対応の端末 のことは、No.1 さんの補足を見てください。 掲げてくれた URL は非常に役に立っています。ありがとうございます。
残念ですが、使えないと思います。 スイカに対応して居るのは、日本の「おさいふけいたい」対応端末です。 規格的には、Felicaの拡張版なのですが、日本では先に普及していたのですが、海外でも使える様にする際に、機能を拡張して、拡張する際に、確かヨーロッパなどが、無理やり規格を変えてしまって互換が、無くなっていたと思います。 アップルでもそうなのですが、日本仕様以外、おさいふけいたい は、対応していません。 なので、おさいふけいたいに、対応していない機種は、アプリを入れても使えないと思います。 まあ、ヨーロッパが、日本の規格をそのまま使いたくないからと、エゴで無理やり変えちゃったと言うものだったと思うのですけどね。 残念ですが、仕方ない話です。
お礼
大変詳しいご説明、ありがとうございます。
補足
>スイカに対応して居るのは、日本の「おさいふけいたい」対応端末です 「おサイフケータイ」の言葉を漠然と知っていたのですが、詳しく知ろうと調べたところ Apple Pay、Google Pay、Samsung Pay のいずれもスマホに NFC 通信機能(多分これが「おサイフケータイ」の事だと思いますが)があれば日本と限らず世界のどこでも使えるので、現に当地で使っている Android スマホに Google Pay を入れみました。また Apple Pay に Suica 機能を入れ日本で使っている外人さんの YouTube を見つけました。 https://youtu.be/DDZguS7ZjNA と言うことで、これから試みようとしていることは JR の「モバイルSuica」アプリを見つけて Google Pay にインストールすればいいだけのようです。ただ当初は Google Pay 内では Transit に Suica の字がなかったので焦ってしまった次第です。また Google Pay アプリ内で「モバイルSuica」を見つけてくれるかどうか、インストールできるかどうかが今不安の種です。
お礼
米国内の Google Pay の宣伝で Google Pay は世界の主要な国々で使えるとあったので、日本も主要な国に入るので Google Pay のアプリを入れたのですが、仰るように FeliCa の関係で日本では使えないことが、ようやっと、分かりました。多分私の Galaxy A6 も米国 Sprint 向けの仕様なので、Samsung も米国では使わないであろう FeliCa 機能は入れてないと思います。 大変ご足労かけました。