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訂正 PLCへの2線式センサの接続
- 測定箇所を増やし、検証していますが、なぜ以下の結果になるのかご教示願います。電源電圧は28V。ONの時はPLCには25.84V、センサでは通電状態を維持する為に2.21V、OFFの時は漏れ電流が0.4mA流れるのでにPLCに4.13V、センサでは23.89V。
- 2線式センサの接続に関して、測定箇所を増やし、検証していますが、測定結果が予想と異なります。ONの時はPLCには25.84V、センサでは通電状態を維持する為に2.21V、OFFの時はPLCに4.13V、センサでは23.89Vですが、この結果が得られる理由が分かりません。
- PLCへの2線式センサの接続について、測定箇所を増やし、検証していますが、結果が想定と異なります。ON時とOFF時の電圧と電流の値が異なることから、接続の問題があるのかもしれません。どのような考え方をすればこの結果が得られるのか教えてください。
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オームの法則です。V1,V2の電圧と電流から各抵抗値がわかります。 まずセンサON V1=25.85 で電流2.7mAなのでPLCの内部抵抗は 25.85/0.0027=9574Ω 次にセンサON V2=2.21 で電流2.7mAなのでセンサON抵抗は 2.21/0.0027=818Ω センサOFF V2=23.89 で電流0.4mAなのでセンサOFF抵抗は 23.89/0.0004=59725Ω 電流の確認 ON時の回路抵抗は9574+818=10392 電流は28/10392≒2.7mA OFF時の回路抵抗は9574+59725=69299 電流は28/69299≒0.4mA 抵抗の分圧式でも解けます。 因みに一般的なPLC I/O電源は24Vを使用します。
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- lumiheart
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すいません これの何処がどう分からないのかが分かりません それと、面倒でも前回の質問リンクも張っておきましょうね https://okwave.jp/qa/q9519428.html これから推定すると 質問内容は前回と変わらず 「どうしてONになると2.2V、OFFになると20.0Vになるのかがわかりません。」 ですか? 前回挙げたオムロンの解説ではダメなんですか? https://www.fa.omron.co.jp/guide/faq/detail/faq00333.html https://www.fa.omron.co.jp/guide/special/knowledge/common/goodusage3.html オムロンの解説のどこがどう分からないのかを記載してください オムロンの解説よりも簡潔で親切な解説文を書くのは困難ではあるが
お礼
lumiheart様 お忙しい中、お付き合い頂きましてありがとうございました。 ・面倒でも前回の質問リンクも張っておきましょうね ⇒そういう物だとは知りませんでした。次回からは気を付けます。 ・オムロンの解説ではダメなんですか? 理屈は分かっていましたが、計算をどのようにすればいいのかわかりませんでした。 しかしながらもう一度、頂いた資料を基に冷静に考えた所、計算できました。 ご迷惑をおかけいたしました。 お忙しい中、こんな質問にご協力いただきましてありがとうございました。
お礼
yamenka様 お忙しい中、お付き合い頂きましてありがとうございました。 オームの法則ですね・・・ お恥ずかしい限りです・・・ こんな質問、ご協力いただきましてありがとうございました。