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キャンプの場所
キャンプがしたいのですが、あまりキャンプ場を使いたくありません。 そこで一般の公園や浜辺などを考えているのですが法令的に何か規定はあるのでしょうか? 焚き火などしなければ大丈夫かなと思っているのですがどうでしょうか? ご存知の方よろしくおねがいします。
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公園や浜辺などは違法でなければ何をしてもいい、というのが日本の法律ですのでキャンプしてもよいはずです しかし大手を振ってキャンプしていると文句を言う人がやってきてキャンプ禁止地にされてしまいますのでこっそりやるのが賢い生き方です 私も若いころは「野良キャンプ」派でしたよ。 バイクツーリングで野良キャンプから自転車歩き旅と常に野良キャンプでした 当時は「駐車場のあるような大きな公園」を主なキャンプ場としてました トイレや水場があり、深夜の立ち入りも規制されていないからです テントは一人用の小型のものです 何か言われたことはありませんでした 河川敷なども何か言われたことがありません 基本的には自由利用の原則がありますので、特別に規制されていなければ処罰されることはありません ただ天気次第で洪水になりえるので注意が必要です 山村の神社の裏でこっそりテントを張った時には早朝に地元の皆さんに起こされました 怒られはしませんでしたが、向こうもびっくりして声をかけたようです 小さな公園で寝ていた時には警察官に何度か職務質問を受けたことがあります なにか処分や注意をされたわけではありません。気を付けてねと言われただけで寝続けました 怒られたら怒られない工夫を見つければいいです 小さな冒険を「決まりだからやめろ」という大人にはならないようにしております ネットでの発言だけでなく、実際にそういう旅人を見たら応援しております 私はそうやって大人になりました 今ではすっかりおじさんになり、子育ての隙をついてまたこんな旅がしたいなと思っています でもいろいろめんどくさいのでキャンプ場を利用するかビジネスホテルを利用することになりそうです
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- nagata2017
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国有林なら 不法侵入にはなりません。 進入禁止等の看板などがない場合。 不法侵入になるのは 「住居侵入罪」 「建造物侵入罪」 など 建物ですね。 空き地侵入罪はありません。 塀 囲い などがあればべつですけど 解放空間はただの空き地。 これは侵入 つまり立ち入りすることです。 キャンプは別です。一定時間占有することになるので所有者の許可は必要です。 だから国有地だとわかっていて 立ち入り禁止でないところ。 それなら自由にキャンプできます。
- tpg0
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ANo3です。 補足質問の件ですが、私が友人達と地元の渡良瀬遊水地で無線アンテナとテントを張ってキャンプをしてたら、広大な渡良瀬遊水地は熱気球のメッカでもあるので全国各地から熱気球マニアが集まるので早朝から熱気球を飛ばしに来たという大学生グループから鬼のような形相で「建設省の許可を得てテントを張ってるのですか?」と問われました。 勿論、建設省の利根川上流監理事務所から交付された「使用許可証」を提示したところ納得して帰って行きましたが、もし使用許可証を持ってなかったら使用許可証を持ってる熱気球のグループとトラブルになったと思います。 このように、テントを張ってキャンプをするだけでなく、日帰りで熱気球を飛ばすような場合でも管理者(建設省)の使用許可証が必要なので無許可のキャンプは他のグループと喧嘩になるなどのトラブルになる恐れがあります。
お礼
回答有り難うございます。 さすがにそれは場所がマズかったですね…
限りなく100%に違いです。 そうでないとホームレスの村が出来てしまいます。
- nsan007
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個人の所有地は所有者や管理者の許可なしには出来ません。 公園等は公園の使用目外になります。 山や河原、海辺等は原則的に自由に利用しても良いと言うのが原則ですが、禁止されている所も有れば、火気使用禁止の所も多いですから、焚火をしなくてもガスコンロ等での調理も火気使用になります。 全く火を使わない、調理もしないのではキャンプの意味が有りません。 火気使用禁止かどうかは、管理事務所などを探して確認しないと分かりませんが、時間的に場所的にする人はまず居ません。 仮に見つかって許可をお願いしても絶対に下りません。 何故なら例えば河原などで管理事務所に行ってみましたが、許可の出る行為の一覧が有り、それに何い想定外は幾ら頼んでも許可されませんでした。 それがお役所仕事で融通を効かせて、自分が責任覆うリスクの有る許可は絶対と言って良いほどあり得ません。 その時のお話で、河原などで短時間にバーベキュー等をされる場合迄は取り締まりの手が回りませんので、直火でなく家族単位程度の場合は大目に見ている。 との事でした、つまり見つからなければ良い、大目に見て貰えるかもしれない・・・ と言う事で自己責任でするのは勝手ですが、なんらかのお咎めが有る事の覚悟は必要ですし、ここでいくら大丈夫との回答を貰っても、やはり自己責任で行う事になります。 キャンプ場でない所ではトイレや水道の問題、炭火等も含めてゴミなどの問題。 更に野生動物や盗難、おやじ狩など色々な不安も有ります。 山の中で1人こっそりとするキャンプをしたいのなら、ご自由にどうぞ、と思いますが、家族や友人と楽しむ場合は綺麗なトイレも流し場などの設備が有り、関係者以外が入れない安全な場所で、焚火や炭火等で色々な料理などキャンプを楽しむ方が良いと思います。 キャンプは既にお金を節約する為の物ではなく、しっかりとお金をかけて豪華で優雅な物になって来ています。 豪華なグランピング等も沢山出来て来まして手軽にお金をかけてアウトドアを楽しむようになって来ています。 全ての道具をお持ちなら良ですが、揃ってない物をレンタルできるキャンプ場も有りますし、温水シャワーなどの設備のある所も有ります。 もし女性と一緒に行くなら、どちらを喜ばれるかは、言わなくても分かると思います。
お礼
回答有り難うございます 自分の場合キャンプはしたいけど汚れたくない、みたいなレジャー感覚のキャンプではなく人数も一人なのでその辺りは問題ありません。 厳密には花火をするにも許可がいることになりますが仲間内で花火をするのに許可を取る人はいないので、同様に問題ないと考えて良さそうですね。 場合によっては職質くらいは覚悟しておいたほうが良さそうですが。
- tpg0
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ANo3です。 失礼しました、不法侵入罪ではなく「不法占拠罪」になるそうです。
- tpg0
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こんにちは。 公園や浜辺にも管理者がいますから、管理者の許可なくキャンプは出来ません。 私は、若い頃に居住地から近い広大な渡良瀬遊水地でアマチュア無線のエマージェンシーコンテスト(非常通信大会)で河川敷に無線アンテナを建てテントを張ってキャンプをしたいと遊水地を管理してる建設省(現在は国土交通省)の利根川上流管理事務所に出向いて焚き火をしない条件と綺麗に後片付けをする条件で許可を得ましたが、国有地であっても私有地であっても無許可でキャンプをすると不法侵入罪になるようです。
補足
回答有り難うございます。 やはりそういう規定はあるんですね。 法律上はそうだとして、事実上はどうなのでしょうか?
場所場所により、管理者、所有者がいますので、場所場所のルールがあります。 反対の立場で考えてみると理解しやすいかもしれません。 これは、職場でも、学校でも、外来のある病院でも、役所でもそうですが、営業終了時間、下校時間、診療時間、閉館時間以降、居残られると、管理者は何か問題が起きた時に責任を追及されるから、洋のない者は、さっさと敷地から帰っていってほしいのです。 海浜公園などは、県や市など(の公的なところ)が管理してる場合が多いと思われますが、公的なところは民間に比べて、この点、厳しいかと想像します。 いずれにせよ、キャンプしたいのであれば、事前にしかるべき手続きを踏んで、許可を得ることができれば堂々とキャンプできますから、、手間を惜しまず、許可を得るようにして下さい。
浜辺や公園であっても、その施設の利用規則があります。 キャンプが実際どういう事をするのか分かりませんが、大抵テント泊は禁止です。
補足
大抵というのはどの程度ですか? 容認している場所もある程度あるんですね?
お礼
回答有り難うございます。 やはり事実上可能と見て問題ないですかね。 こういうことをやろうとすると大抵やったこともない人に規制だなんだと言われるのですが、実際のところが知りたかったので助かりました。 あまり目立たないところをさがして見ます。