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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パンチとダイのあわせ)

パンチとダイのあわせ方法とノックの位置調整について

このQ&Aのポイント
  • パンチプレートとダイプレートをパンチとダイがちょうどいい位置になるように、ダイセットにノックで固定する過程について教えてください。
  • 上型と下型をあわせて調整する際、パンチプレートかダイプレートのどちらかがダイセットにすでに固定された状態となります。ダイプレート側を動かして調整する場合、ダイプレートにノックを入れる穴をすでにあけておき、その穴からポンチで打ち、ダイセットにノックの中心を合わせます。その後、ノックを入れる穴をあけ、ダイプレートとダイセットを固定します。
  • 現在の方法については、詳細を教えていただけませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.6

>父親が社長ですが、金型について知らないので、(現場をやっていない) >自分がこれから金型作りに対して勉強していきたいなと考えている立場です。 そういう環境でしたら、まず社内でいろいろ勉強するのが一番です。 組付け方法は、各社ごとでやり方や考え方の違いもあります。あなたがいきなり他のやり方を現場に持ち込んだら職人さん達は戸惑うでしょうし、場合によっては衝突することもありえます。 ですからまず、貴社のやり方で行なってください。それが身につく頃、問題点や、反対に良いところが見えてきます。それからいろいろご自身で考えて、時にはこのようなサイトで質問されるのも良いかもしれません。 現に私もまず従来のやり方でやりました。その上で見えてきた改善点を「会社内」で提案し、取り入れていただきました。 ですから気がついたことはいろいろ提案してみてください。きっとあなたが気がつかなかった回答を示してくれるはずです。 >昔も今もいつの時代の金型作りも知りません。 >会社にある設備で可能な作り方を知りたいと思います。 前述と同じです。 今のやり方をよく観察し、考察してみてください。きっとその方法を採用している理由が見えてきます。 そして、各機械の性能や加工内容を熟知してください。 工作機械はあくまでツールです。それをいかに上手く使うかは人側の問題です。なんとかとハサミは使いようです。 例えば、NCによる穴あけとワイヤーカットによる異形状加工が混在しているプレートを作る時、ノック穴はどちらの加工機で加工したら全体の精度、組みつけの手際が良くなるか。 これは加工経験を積んでいきませんと、見極めのコツが得られにくいと思います。 長文になりましたが、社内でもっと積極的になっていけば、質問された答えは必ず見つかります。 お互い頑張りましょう。

noname#230358
質問者

お礼

いろいろアドバイスをありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

はじめまして >バカ穴は呼び径対してプラス何ミリ位で >あけているのでしょうか? 貴方の場合、今どのように考えてバカ穴をあけてみえますか? バカ穴も時々に応じて対応することも必要ですが 「六角穴付ボルトに対する座グリ・ボルト穴寸法表」というものが基本的にありますのでご参考なさって下さい。 今の時代ネットで調べればさまざまな事柄について情報は得られます。 昔なら考えられないことでした・・・。 その上でご質問されるのが宜しいかと思います。 ところで プレス金型の基本(設計・構造と部品その他諸々)として 下記質問・回答を読んでいて、貴方がどこまでご理解されてみえるのか想像しているのですが?マークがいっぱいです。 貴方がプレス金型について、どのような立場の方なのか興味があります。 回答させて頂く側からみて、何処から説明・回答をすればと考えるとき >今の時代どのようにしているものなのか >教えていただけないでしょうか。 いつの時代の金型作りを知って見えますか

参考URL:
http://www.showatool.com/en/pdf/p163.pdf
noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 中小企業でプレス金型つくりとプレスをしている会社で 父親が社長ですが、金型について知らないので、 (現場をやっていない) 自分が これから金型作りに対して勉強していきたいなと考えている立場です。 昔も今もいつの時代の金型作りも知りません。 会社にある設備で可能な作り方を知りたいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

人に聞くのは簡単ですが身にはつきませんよ。 特にこのような基本的なことは、実際に組みつけてみないことには体得できません。 >この場合は~(中略)~タップ穴でボルトを固定するということでしょうか? きちんと設計され、NCで加工された金型であれば、調整代はバカ穴だけで十分。 >この場合はパンチプレート側にタップ穴をあけてボルトをベース板穴方向から入れて固定するということでしょうか? はい、想像のとおりです。もちろん、逆にすることも問題なくできます。 >組付け→押し付け・固定状態で 上下型が合わさった状態を固定するのに、アナタならどういった方法を取りますか?曲げ、抜きを問わず、「二つ重なったもの」を固定するための最善の方法というのを想像してみてください。

noname#230358
質問者

補足

基本質問に答えていただきありがとうございます。 sirius3401さんは バカ穴は呼び径対してプラス何ミリ位で あけているのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>大きくないプレートであれば、プレートのたわみもすくないからということでしょうか? 一般的な傾向としてはそうです。他にMCの位置決め精度も早送り量が大きくなるとどうかな?という感じはあります。 G61のように一定方向からの位置決め指令を使うとか改善は見込めますが。 弊社も「型合わせ工程省力」設計製作を行なった場合でも、金型性能に問題が発生した場合は、再度型合わせした後、大きなノックにあけ直すか、別の場所にあけるかしてます。 製図による設計(ドラフター、CAD問わず)であれば、「金型が組みあがった」状態が見込めますので。理論上パンチプレートへバカ穴、ベース板に先にタップをあけておいても合うはずです。ただし安全上NC装置での加工を前提としたいところです。 弊社もMCはありましたが、長いことベース板にバカ穴をあけておき、型合わせ後その穴位置を下に写し(ドリルで)、そこにタップ穴をあけていましたが、先にあけても問題なかったので、今では全て前加工し、組付け工程ではボルト止めだけになりました。(単、順送型共) ノック穴は、上ベース板にΦ7であれば、組付け→押し付け・固定状態で、 1 Φ7でパンチプレートまで貫通。 2 Φ7.6~7.8程度で通す。 3 Φ8リーマ仕上げ こんな感じではないでしょうか。

noname#230358
質問者

補足

再度回答ありがとうございます。 基本質問ですいません。 >上パンチプレートへバカ穴、ベース板に先にタップをあけておいても合うはずです。 この場合はパンチプレート側からボルトをいれ馬鹿穴の範囲で調整し 上ベース板のタップ穴でボルトを固定するということでしょうか? >長いことベース板にバカ穴をあけておき、型合わせ後その穴位置を下に写し >(ドリルで)、そこにタップ穴をあけていましたが この場合はパンチプレート側にタップ穴をあけてボルトをベース板穴方向から入れて固定するということでしょうか? >組付け→押し付け・固定状態で 組付けと押し付けというのはどのような操作になるのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

異形状穴やノック穴、パンチ穴等全てワイヤーカットで加工し、上下のダイプレートもNCで加工すれば、理論上型合わせをせずに金型は完成します。 が、現実にはプレートのたわみによる穴位置のずれ、加工熱による歪、機械精度、その他の理由により合わないこともあります。 厳密なクリアランスが要求されない物、大きくないプレートの物であれば、上記方法によって製作することもあります。 以上は特殊な場合であり、通常弊社が行なう方法は… 1 下ベース板にガイドポスト、ダイス、下バッキングプレートを組付け、ノックピンで固定までしてしまう。 2 上型のパンチプレート、バッキングプレートをボルトとノックピンで止める。 3 下型と型合わせする。 4 上ベース板を合わせて、上2枚(パンチプレート、バッキングプレート)とボルト止めして、そのままラジアル盤などでノック穴をあけて固定する。 基本はこんな流れです。 下型を先に固定して、それに上をあわせてノック穴を加工するという順番です。 このとき、上型のノック穴は、設計段階で先に位置を決めておき、荒加工に相当する穴を先に上ベース板にあけておきます。(Φ8ノックピンならΦ7のように) 組んだ状態で、その穴をノック位置とするので加工も楽ですし、先にNCで超硬工具で加工しておけば、垂直度もより良くなります。 前提として、上下ベース板には、ガイドポスト、ガイドブッシュは先に組みつけておきます。 もちろん、上型が組み合った状態ではバイス等で上下はしっかりと押し付け+固定して、穴加工時に動かないようにしておく必要があります。 だいたいこんな感じです。 弊社は自動車部品の金型メーカーですが、弱電部品の金型どは、構造自体が全く違う概念ですので(同じ抜き型でも)、あくまでも参考程度で。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 追加質問させていただきます。 >大きくないプレートの物であれば、上記方法によって製作することもあり>ます 大きくないプレートであれば、プレートのたわみもすくないからということでしょうか? > 下ベース板にガイドポスト、ダイス、下バッキングプレートを組付け、ノック>ピンで固定までしてしまう ここまではワイヤーまたはMCによって図面どうりにあけた穴で固定ですね。 >上型のパンチプレート、バッキングプレートをボルトとノックピンで止める ここもMCとワイヤーによってあけた穴に対してボルトとノックで固定ですね >上ベース板を合わせて、上2枚(パンチプレート、バッキングプレート)とボルト止めし >て、そのままラジアル盤などでノック穴をあけて固定する。 上二枚と上ベース板をボルト止めするというのは上ベース板にあけた タップと上2枚にあけたタップ穴が一致した位置にあるというのは どのような過程でしょうか。 あわせてから固定して 上二枚と上ベース板にタップ穴を開けるということですか? 最初からタップ穴位置が合うというのがよくわからないです。 >このとき、上型のノック穴は、設計段階で先に位置を決めておき、荒加工に相>当する穴を先に上ベース板にあけておきます。(Φ8ノックピンならΦ7のように) >組んだ状態で、その穴をノック位置とするので加工も楽ですし 先に上ベース穴に7φの穴を開けておき上2枚とあわせた時にベース板と 上二枚を固定してそのまま、7φの穴に8φのドリルをいれそのまま 上二枚の方にも8φのドリルをいれてノックの穴をあけるという ことでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

全てワイヤーカットで加工し、パンチ、ダイを組み立てます。と書きたいところですが、位置が合わないのですよ。ワイヤーカットの精度の問題もあると思いますが。 ということで弊社ではダイをノックピンで位置合わせをし組み立て、それにパンチをあわせます。試し抜きをしてOKであればダイセット、パンチプレート、パンチを固定した状態でワイヤーカットでノックピン穴を開け、それから固定します。 けっしてお勧めの内容では有りません。 基本的に下型はノックピンを最初からいれ、位置決めします。それにパンチを合わせBoltで固定します。パンチ側はワイヤーカット用の穴をあけておきます。この状態で試し抜きをするわけです。 と奇麗事を書いてますが、上下型共にノックピンを入れないで試し抜きをすることも度々有ります。(入れる場所の無いものも有りますので。) ワイヤーカット用の穴が空いて無い場合は、熱処理済み材は、放電加工機で穴を空け、熱処理未処理材はNCで穴をあけます。それからワイヤーカットをします。 どちらにしても、Boltで固定した状態で3枚をワイヤーカットします。 宜しく。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >ということで弊社ではダイをノックピンで位置合わせをし組み立て これはダイプレートとダイセットをワイヤーカットで先にノックの穴を あけておくのでしょうか? >試し抜きをしてOKであれば というのはまだダイセットとパンチプレートとパンチをノックで固定していない状態でプレスに取り付け打ち抜くということなのでしょうか? どのように固定されてプレスに取り付けるのでしょうか?このとき >OKであればダイセット、パンチプレート、パンチを固定した状態でワイヤー>カットでノックピン穴を開け、それから固定します。 これはダイセットとパンチプレートとパンチに先にワイヤーのスタート穴 をあけておき、 位置を合わせたときにその三つにあけた穴がワイヤーを入れることが出来る 状態でかさなっているから そのまま固定してワイヤーで三つまとめて、ノックの穴を開け、 ノック一本でその三つを貫通させ固定するということなのでしょうか? ありがとうございます。 三枚というのはダイセットの上板 とパンチプレートとパンチですよね。 ワイヤーカットでやるということはパンチが長い場合に その長い下まで貫通された穴が開くというですか? ノックピンがこない位置までも貫通の穴があくという。

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