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ディレクトリ操作のモードについて
同じ計算機システムの他のユーザーに公開するファイルを置くディレクトリのモードを、rwxr-xr-xではなくrwx- -x - -xに設定している場合がありますが、これは何を意図するのか分かりません。 前者のモードは、ファイル種別:ファイル、所有者に書き込み、読み取り、実行の権限があり、所有グループに読み取り、実行の権限があり、その他に実行の権限がある。後者のモードは、ファイル種別:ファイル、所有者に書き込み、実行の権限があり、所有グループに実行の権限があり、その他に実行の権限がある。というところまでは分かりますが、これはやはり後者のディレクトリのモードにする理由に何か関係があるのでしょうか。
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r が無いと ls とかでファイルリストは得られなくなりますが、x があればパスを知っていれば配下のファイルにはアクセス可能です。 0711 にしてるということは、そのディレクトリにどんなファイルが置いてあるかあまり大っぴらにはしたくないが、特定のファイルへのアクセスは許可したいということでしょう。まあ気休めですが。
お礼
分かりやすい回答、ありがとうございます!! 参考にさせて頂きますm(__)m