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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:南米旅行(ウユニ塩湖・マチュピチュ・イグアスの滝))

南米旅行(ウユニ塩湖・マチュピチュ・イグアスの滝)

このQ&Aのポイント
  • 来年の2月後半から南米に旅行を計画しています。行きたいのはウユニ塩湖、マチュピチュ、イグアスの滝です。
  • 事情があり、8日目までにマチュピチュとウユニを両方観光する必要がある為、前半、慌ただしい日程になっているのは理解しています。
  • 南米は飛行機遅延が多いと聞きますので、遅延した場合でも渡航不可にならないよう、観光時間が削られる程度で済むようにリスクを考慮したつもりですが、南米初渡航の為、不安があります。渡航経験がある方、下記プランに対して変更した方が良い点や、リスクの大きい点などあれば、ご教示頂けないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.1

日程的には問題ないように思います。いくつかランダムにコメントします。 まず、高山病対策は絶対にしておくべき。高山病は一度かかると、低地に降りないと治らないそうで、最初のクスコ、マチュピチュでかかるとそこでゲームオーバーです。私はアメリカ在住の時に行ったのでアメリカの医者が処方してくれの田で、日本ではどうかわかりませんが、高山病と言ってもひとつの症状ではなくいろいろな症状の総称でひとつの薬で全部の症状に聞くわけではなく複数持って行きました。一番有力な薬は利尿効果があるらしく、トイレのないマチュピチュでは使いたくないですね。いずれにしても事前の下調べと対策は必須。 クスコ→ オリャイタイタンポは2時間くらい余裕があればタクシーで回り道をして、動物のサンクチュアリー (http://4travel.jp/overseas/area/latin_america/peru/cusco/kankospot/10518891/ ) や、アルパカ、リャマ、ビクーニを飼育しているアワナ・カンチャ(http://blog.hankyu-travel.com/kaigai/latin-america/peru/2013/128227.php )は立ち寄る価値ありますよ。サンクチュアリーでは、巨大なコンドルが頭をかすめていくところを写真に取り、アワナ・カンチャでは大量のアルパカに囲まれて餌をやったりと至福の体験でした。ただ、現地のタクシーの運転手は英語が殆どできないのであらかじめ旅行会社を通じるか現地の日本語ガイドを通じて予約したほうが良いと思います。 クスコ→ ラパス はもし余裕があればバスでチチカカ湖経由と言うのもあると思います。クスコからチチカカ湖の辺りのプーノまでツアーバスで7時間位なのですが、途中で昼食をとったり数カ所、遺跡、教会、展望場所に泊まっていくので退屈しないです。チチカカ湖は標高3800mにあるのですが、琵琶湖の18倍で周りも広大な草原。山がちな日本からすると想像を絶します。ただ、地上でのペルー→ ボリビアは入国審査でトラブルもあるようで事前調査は必要です。 ラパスから一旦リマに戻るようですが、ラパス→ イグアスのフライトは使えないのですかね?時間的にもったいない気がしますが。 後、リマ観光ですが、リマは見どころも多いのですが治安は悪いです。もし市内観光がツアーに組み込まれていたり、現地ツアーに申し込むのであれば良いのですが、単独で歩き回るとしたらそれなりに注意したほうが良いです。リマには日系人がやっている現地のツアー会社も結構あります。 それと、英語が通じないところが多いので、片言でもスペイン語は覚えていったほうが良いですよ。 南米のローカルな航空便は往々にして遅れます。私は南米はかなり行きましたが幸いにして旅程そのものが狂うような目にあったことはありませんが、1-2時間の遅れはざらです。対策としては乗り継ぎの余裕を取るくらいで、後はその時はその時くらいの気持ちでいることは大事です。

ababa8513
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になります。 クスコ⇒ラパスまではバスでの移動も検討したいと思います。 また、ラパス⇒イグアスでなく、リマにいったん戻るのは確かに無駄ですが 個人事情の為です。

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