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現在まで最も有害だった医学情報は何だと思いますか

時々これはどうかと思われる意見などがテレビ番組などで流されますが、その多くは聞き流されているかもしれませんが、一方誤った情報でかなり大きな被害をこうむっている人もいるのではないかと思われます。また情報の中にはいわゆる誇大広告なども含めていただいても結構です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#226229
noname#226229
回答No.9

ロボトミーでは? これの怖いのは素人ではなく専門家と言う事ですよ。

kaitara1
質問者

お礼

これは情報というより歴史的な負の出来事ですね。画期的なことと言われたものが後で大きな問題を起こすというのは医学に限ったことではないでしょうが、患者さんはひどい目に逢ってしまいます。アスベストなども当初は夢の素材として広く使われ、後になって中皮腫の原因になることが問題になりましたが、そういえばトロトラストという造影剤による発がんもありましたね。

その他の回答 (9)

  • angelo77
  • ベストアンサー率15% (304/2021)
回答No.10

サリドマイド、子宮頸がんワクチン辺りでしょうか。 丸山ワクチン等、真意は分からないけど随分騒がれたのもありましたね。

kaitara1
質問者

お礼

サリドマイドは人知の暗黒面を象徴しているように思いましたが、この薬が多発性骨髄腫の治療薬として再生していると聞きました。適材適所は適剤適症ですね。禍を転じて福となすとは言いますが、被害にあった患者さんは不運という以外ないと思います。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.8

医学情報と言うか…制度変更を望む!? 掛かり付け医師、掛かり付け薬局、どちらの制度も邪魔?です。 住む (実家近辺) 地域に病院 (診療所含む) 及び薬局 (ドラックストア含む) が有りません。 ✳近所に住む老人の話から?戦前より無いとの事です。 近所に空港が有り、戦中は同場所に旧軍の陸軍飛行場が有って?周辺地域は、 その管理下に有った為に?警察署、消防署、病院を旧軍が賄っていたが戦後 旧軍が解体されても…警察、消防、病院が作られず現在に至る。 因みに住む地域は、昔から消防団も無くて、未だに隣町の消防団が夏の夜警に 回ってきます。回ってくる消防団は未だに周辺の持ち回りに成っています。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.7

 今でも使われていますが、ステロイドでしょうかね。  ステロイドは副作用を起こす人が多く、使用には細心の注意が必要なのですが乱用されている状態です。  ステロイドで炎症を起こすと治りが遅く、下手をすると半年~1年も炎症が残ることがあります。  皮膚病に劇的効果がある薬ですが、副作用も大きいので、アレルギーやアトピーがある人は注意が必要です。

kaitara1
質問者

お礼

ステロイドはホルモンの作用で働くので、悪い形で作用すると大変なのでしょうね。素人が大量に使うのはまずいことは想像できますが、市販されていますね。情報としては夢の薬というような感じで言われているということでしょうか。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.6

子宮頸がんワクチンでは? その当時は、某政党が盛んに“私たちが推進しました”と言っていましたが、いざ重大な副作用が認められたら、ピタッとそういうPRはなくなりましたし、推進議員も表に出なくなりました。

kaitara1
質問者

お礼

まだ因果関係については論争中ではないですか。肺炎球菌のワクチンなどでも副作用はなくとも高齢者に投与することの是非はそれほどに詰まっていないのではと思います。ワクチンのメーカーにとっては大問題でしょうが、ワクチンが決定的に有効な感染症もいくつかありますから、慎重にやってほしいと思います。

回答No.5

アルカリイオン水ですね。

kaitara1
質問者

お礼

健康上の実害はあったのでしょうか。なにも効果がなかったということでしょうか。金銭的な害は大きかったかもしれません。最近の水素水の先輩でしょうか。

noname#232424
noname#232424
回答No.4

医学というよりも栄養学というべきでしょうが。 高度経済成長期のころ,「コメの食べ過ぎは命を縮める」というキャンペーンが行われました。むかしは,必須アミノ酸をコメから摂取する割合が高かったのですが,必要量を摂ろうとすると1日に5合かそれ以上も食べる必要がありました。重労働をしてエネルギーを消費すればそれだけ大食してもいいのですが,機械化やサラリーマンの増加などで労働量が減り,肉類などの副食も多くとるようになると,コメの食べ過ぎになる。これは正しいといえば正しいのです。 裏では,アメリカの農産物(とくに小麦)売り込み戦略があり,その提灯持ちをした通産省(当時)の売国奴どもも動いていたのですがね。 このキャンペーンにより,急激なコメ離れと食の洋風化をもたらし,のちにわれわれが生活習慣病で苦しむこととなったのです。

kaitara1
質問者

お礼

現今のカロリーが高い食品が悪者のように言われているのもおかしなことですが、健康な食生活を行うというのはいつの時代でも難しい課題なのでしょうね。

  • hiodraiu
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回答No.3

「学説」そのものじゃないかと思います。 「学説」という単語を調べてもらえばわかると思いますが、研究者が独自で、若しくは組織で研究した結果、導き出された説です。第三者の検証が行われたものではありません。 それを知らずに、事実だと思い込む視聴者が悪いともいえますが、そんな正しいとも間違っているとも言えないアヤフヤな情報を流すテレビにも問題があると思います。 ただ、数年前にスタップ細胞のときのマスコミの論調からすると、彼ら自身が「学説」の位置づけを理解していないようにも取れました。

kaitara1
質問者

お礼

なるほどですね。学説というのは仲間の専門家に対して語られるものではないかと思います。仮説と呼ばれているものは、あくまで専門家の間で検証されるものであって一般の人に対して、あたかも確定している事実のように語られるのはまずいことですね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

一部の医師が突拍子の無い説を出して、それが話題になるのが大問題です。 「がんと闘うな」「手術をするとかえって寿命を縮める」「がん検診は受けても意味がない」などという説を次々発表する医師がいますが、これをまともに受けてまともな治療を受けず、命を落とした人が少なからずいるはずです。

回答No.1

誇大広告と言えばラ●ザ●プですねー 芸能人がよくTVに出演されていますが、どれだけの人が維持しているのか疑問があります

kaitara1
質問者

お礼

いやな音響効果とよくわからない英語の使い方をするものですね。聞いた人がどのような害を被るかはちょっとわかりませんが…私には内容より不快な音と分からないカタカナ語のほうが有害です。

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