ヨーロッパでのチップ

質問

この夏、ウィーンからロンドンまで気ままに旅しようと思っています。
そこで、ホテルやレストランなどでチップは必要でしょうか。またどれくらい渡せばよいでしょうか。こういう所もチップが必要だというのもありましたら教えていただきたいのですが。
あまりガイドブックにも載ってませんので、よろしくお願いします。

回答No.3

wondercraw · ベストアンサー

ユーロ圏内の話としますが　チップに関しては
　いまだに国によって多少違うので
一概には言えませんが　基本的には気持ちの問題だと
考えてください。

　十把一絡げに必要というわけではありません。
ここ数年でも　状況はかなり変わってきています。

　ホテルに関しては　連泊しないのであれば
特にメイドに対するものとかは不要です。
　もちろん　なにかサービスを受けたり
とても部屋がきれで感銘を受けたりした場合は
渡しても良いですが。
　それにしても　枕のしたというのは
やめましょう。
　今時あんな事するのは　日本人だけですし
誰の手にわかるかもわかりません。
　それよりも連泊する際　タオルは毎日洗ってもらわず
数日使いまわすようにするなど　環境配慮の方が大切です。
（大概　代えて欲しければバスタブに入れろ
（バスタブが無い場合は　床におけ）
と書いてあります）

　レストランの場合は　そこそこであれば
お勘定の端数切り上げ程度でＯＫです。
　カード払いの場合でも　自分で加算する欄があります。
おいしければ　加算額をあげればよい話です。
　カフェも同様。

タクシーも　荷物が多くなければ
端数切り上げ程度で十分です。
　空港から乗る場合は
ある程度加算されています。
　大きな荷物がある場合は
やはり　数ユーロ手渡した方がいいでしょう。

ある程度のキリのいい額を渡して
「お釣りはいらない」というくらいの
スタンスが　多いですね。

トイレの件ですが　チップというより
有料という感じで　入るの自体が有料の
ところもありますし
個室の鍵にお金を入れるところがあり
お金を入れないと開かなかったり
鍵が閉まらないなど色々ですね
　有人のところや　両替機があるところはいいですが
人が居ず　両替機が無いところはかなり困りますので
今でいえば　５０ユーロセントや　１ユーロドル
コインは常時持っている方がいいです。
　オーストリアでは　大都市のみですが
ドイツや　フランスは　かなりのところで
有料トイレですね。
　特に駅の有料トイレが増えました。
　ファーストフードの店内のも
鍵を借りないといけないところもあります。

ホテルや　レストランは　クラスにもよりますが・・・

お礼

回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

回答No.5

tmaru1221

僕は、ヨーロッパではチップに関してはほとんど気にしなくてもいいと思います。

レストランでは、おいしかったなと思ったとき、おつりの小銭を気持ちとしてテーブルにおいて帰るくらいですかね、５０ｃとかそのくらいを。
ホテルでは、連泊するときくらいは、チップを置くかな？

あと、良くあるのは、トイレが優良になっているところが多いかも、特にスイスは有料のところが多かったです。これも、安全に用が済ませられると思えばやすいもんですよ。

回答No.4

noname#19193

ヨーロッパ、アメリカを旅行し、日本と違うのはサービスは無料ではないというところだと思っています。

給仕がテーブルごとに決まっているレストランでは、そのウェイター（またはウェイトレス）に対し、サービスの御礼としてチップを渡します。会計もテーブルで行なってくれるのですから、そのときに渡すのがスマートでしょう。

ホテルの枕銭については最近いろいろあるようですが、基本的には１ユーロ（１ドル）を置いてきます。旅行する場所によっては節水のため、連泊の場合はタオルを取り替えない場合もあります。あたしは、連泊するときには、取り替えて欲しいタオルの上に、チップをおくようにしています。

タクシーに大きなスーツケースを運び込む場合など、タクシーの運ちゃんが丁寧にトランクを開けてくれて運び入れてくれたら、荷物代としてチップに１ユーロ（ワンコイン）上乗せします。

基本的には先に述べたように、サービスにたいする御礼ですので、たとえばバーガーショップやセルフで食事を運ぶ食堂などにはチップは必要ありません。

質の良いサービスに対しては、チップで応えるという習慣であるということを念頭においていただければ、どのようなシチュエーションでチップを渡すか、ということなどは失敗（チップ渡しすぎた）と成功（非常に心地よいサービスをうけた）の経験の繰り返しの中で覚えていくことだと思います。

チップの金額については他の方がかかれているようですので。
ちなみに、あたしは細かい計算はしないで大まかに１０％プラス、あとは末端が０になるよう端数を切り上げ（切り下げることも）ます。レストランで３２ユーロだったら、３５渡しますね、普通のサービスだったら。これを４０だと過剰かな？（いいサービスだったら４０でも可）と考え、３７だと切れが悪いし。

あまり硬く考えずに楽しいご旅行を。

お礼

回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

回答No.2

noname#118466

チップは必要です。但し、勘定書きにチップが加算されている場合は不要です。チップの目安は１０～１５％です。チップの精神は相手のサービスに対する心づけですから、他の人以上にサービスを受けた場合（迷惑をかけた場合）はケチらずに渡しましょう。軽食、コーヒだけならお釣りの中から小銭を渡す（置く）だけでもＯＫです。トイレが有料或いは管理人がいてチップを置くようになっている場所もあります。金額が表示されてなければ日本円換算で１００円前後でＯＫ（他の人を真似る手もあり）メイドへのチップは基本的に不用です。（枕銭）長期滞在したり、何か特別なサービスを受けた場合
は別です。

ボーイにはサービスを受けたとき（荷物運搬、扉の開閉、タクシー手配など）にさりげなく１－２ドル相当をさっと渡します。長期滞在の場合はドアの開閉ぐらいなら最後にまとめて渡す手もあります。それ以外の時は笑顔とThank you(出来ればその国言葉で）の一言でもＯＫです。スマートに振舞っている他の滞在客をよく観察すれば勉強になりますよ。日本に来る外人観光客は実に細かく日本人の振る舞いを観察しています。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

shy00

＞あまりガイドブックにも載ってませんので

載ってませんか？
イヤと言うほど見かける気がしますが・・・

レストランの場合、サービス料が加算されていれば支払う必要は無いことになっています
加算されていなければ10～15%を渡してください
が、チップは気持ちですので、もし何か特別にしていただいたりしたら
気持ち程度お渡しすればいいかと・・・

ホテルの場合は、ポーターに物を運んでもらったり、ルームサービスを頼んだ際などに
日本円で100円程度を渡してください
なお、現在１ユーロが135円くらいですか？
だからといって、0.8ユーロとかを渡すのではなく、1ユーロをスマートに渡してください

タクシーについても、よく何%渡すとか書かれているのを見ますが、
おつりのうち、適当に細かい金額を渡すとか・・・

他、何かしてもらったら渡す用にすればいいのでは？
ただし、道ばたで道を教えてもらった人には渡す必要ありません
丁寧にお礼を言いましょう