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ショパンの曲の特徴、お気に入りの曲
ショパンとはどのような作曲家で、曲にはどういう特徴があるのでしょうか。 また、一番お気に入りの曲はなんですか?
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ショパンがどういう作曲家かは、wikiでググってみてください。 歴史に残った逸話や活動歴などは、それぞれ違った捉え方をするものだと思いますので。 自分は子どもの頃、ピアノが上手くなりたいがために糸で指を吊って練習したがためにかえって指が悪くなってしまい演奏家としての道を断たれたという経歴が印象に残ってます。 ピアノの美しい音が活かされた名曲といえばショパン、というのが自分が感じているショパンです。 定番ですが「別れの曲」は今でも愛聴しています。 ショパンにインスパイアされた現代のミュージシャンも多く、ガゼボの"I Like Chopin"などはショパンの作じゃないのに名曲ですね。 個人的にはサティもショパンに影響を受けてた部分があるんじゃないかと感じています。
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- mei109tamayou
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「革命」です。それもフー・ツオン先生のもので‥‥。 先生は東洋人で初めて「ショパンコンクールに入賞」された人です。中国へ帰国したら 当然「大歓迎」されたと思うでしょう‥‥。「文革期」だったので著名な作家であったお父様は「公開処刑」、お母様は「自殺」‥‥。 先生ご自身も「国外逃亡」‥‥。鄧小平時代に「一時期国」されてます。
お礼
ありがとうございます そのような余話もあるのですね
- jeekpou
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ピアノの可能性を追究し続けた作曲家です。 >ショパンはピアノに特別な思いを抱いていた ピアノ曲の作曲と言っても、ハイドンもモーツァルトもベートーヴェンもシューベルトも みーんなやっているでしょう、どこがどう違うの?と思う方もいるかもしれないのですが、彼らは交響曲や 管弦楽曲、室内楽曲なども数多く作曲しており、ピアノ曲はその中の一部でしかないんです。 しかし、ショパンの場合、その全作品のほとんどがピアノ曲なのです。これほど、ピアノという楽器に 終生こだわり、ピアノという楽器の魅力、可能性を極限まで追究した作曲家は、彼以外に 誰もいないのです。 子供の頃のショパンは、ピアノの音を聴いただけで涙を流してしまう少年だったそうです。 ピアノという楽器はショパンにとって他の楽器とは違う特別な存在であったわけです。 僕はピアノというのはそもそもそれ自体悲しい響きを持つ楽器だと個人的には考えていますが、 ショパンはピアノという楽器の音色にまず惹かれたのだそうです。 確かにピアノの鍵盤は一度押さえるとあとはダンパーペダルを駆使しても、減衰するだけで 二度と同じ音量、音色には戻らず儚くも消えていきますし、 やや乱暴な例えではありますが、日本でいうところの「無常」という概念にも通じるものがあると個人的には考えています。 そのようなピアノの純粋で切ない音色はそれ自体が人の涙を誘う極めて魅力的なものです。 http://www10.plala.or.jp/frederic3/about_chopin.html
お礼
ありがとうございます 参考になりました
- fujidenki
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英雄ポロネーズ、子犬のワルツが好きです
お礼
ありがとうございます 有名かつ名曲ですね
- amano4
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特徴はピアノがメインの作曲家だったということですね。 ショパンの作品は200曲ほどあるそうですが、ほとんどがピアノ曲だそうです。 幼いころからピアノに親しみ、ピアノの技術に大変優れていたそうです
お礼
ありがとうございます 200曲ほとんどピアノとはすごいですね
お礼
ありがとうございます ピアノといえばショパンですね