死後、天国に行ける方法を教えてください。

質問

題名には書ききれませんが、題名＆宗教についておしえてください。

私は、立派な善人だと思っていません。
けれども、死後は天国に行きたいとは思います。　
でも、昔のことですが、学生時代、友達と喧嘩したり、いじめたりしたことがあります。
今では、ものすごく後悔しています。　けれども、人間は一度行った行動はパソコンのように戻すことは不可能です。
最近では、そのことを凄く反省し、友達や外出先でも、知らない人に親切にしたりと心がけています。　
小さいころからは「嘘をついたら地獄に落ちるよ。　人の嫌なことすると自分に返ってくるよ」と教えられてきましたが、昔はなぜ、友達と喧嘩したり、いじめたりしたのかがわかりません。
私の場合は、相手と、少し食い違いが起きると、イラッとしてしまうタイプで、小さいころは、よく喧嘩したりしました。
その頃は、今のようなことを思っていなかったからこんな過ちをしてしまったのだと思います。
どうか、天国に行けるようにしたいです。　反省しています。
また、少し話は変わりますが、インターネットで調べていたら、基本的な嘘はもちろんですが、飲酒でも天国に行けないそうですが、本当ですか。
また、お酒って、大晦日などにお寺さんや神社へ行くと、お酒を貰い飲みますが、あのお酒は大丈夫なのでしょうか。
確かに、お酒は飲みすぎると、身体に影響しますが、少々は大人の楽しみだとも思いますが、これも駄目なんですよね。

➁宗教について教えてください。
私は宗教についてあまり詳しくないのですが、日本では、団大宗教で、仏教・イスラム教・キリスト教がありますが、それぞれどう違うんですか。
最近、気になっています。
また、宗教とはどういう意味ですか。　馬鹿な質問だと思う方もいらっしゃると思いますが、教えてください。

回答No.3

eroero4649

キリスト教やイスラム教では、「天国」と呼び、仏教では「極楽浄土」と呼ぶので、たぶんそちらの世界はキリスト教を信じるか仏教を信じるかで行き先が変わるんじゃないかと思います。

一方、悪いやつの行き先はどちらも「地獄」で一致していますので、そっちの行き先は同じ場所のようです。なお、日本神道では死後の世界は「黄泉の国」とだけされるので、この場合は地獄も天国もなさそうです。ただイザナミが黄泉の国の食べ物を食べた後の姿のことを考えると、どうも黄泉の国ではおどろおどろしい姿になってしまうのは避けられなさそうです。

んで、自分が仏教徒なのに天国に入れてくださいってやるのは、向うも自分のところの信者の都合上困ると思います。トレードシステムがあるのかもしれませんが、まずは自分のところのヘヴンに入るのが物事の順番ではなかろうかと思います。

ということは、なにはともあれどこかの宗教に帰依しないと入れてもらえないと思います。天国に行ったら「いやー、あなたの名前が名簿に載ってない」といわれるでしょうし、極楽に行けば「あなたの名前は台帳にありませんな」といわれてしまうでしょう。

あとはそれぞれの宗教によってヘヴンへの入会条件がありますから、それに則って行くかどうかが決まるのではないでしょうか。その条件についてはそれぞれの宗教へお問い合わせください。
なお、個人的なお勧めは浄土真宗です。すべては「南無阿弥陀仏」と阿弥陀様にすがれば阿弥陀様が助けてくださるというなんとも都合の良いシステムです。お問い合わせは、築地本願寺へ。
またお地蔵様は困っている人を助けてくださるらしいので、くれぐれもお地蔵様へは失礼のなきよう。

補足

回答ありがとうございます。
疑問な点がございましたので、質問します。　よろしければ、ご回答お願いします。
疑問な点は「ただイザナミが黄泉の国の食べ物を食べた後の姿のことを考えると、どうも黄泉の国ではおどろおどろしい姿になってしまうのは避けられなさそうです。」という所です。
これが、少々理解しにくい点なのです。。。
もう少し簡単に説明していただければ、非常に幸いです。
お願いできますでしょうか？

回答No.2

maiko0333

中学生の歴史書物を読んで下さい。
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教について書いてあるでしょう。

神社は日本古来の神教から来ています。
八百万（やおよろず）の神と言って山や川、土地など
自然のすべてに神がいるという教えです。

回答No.1

ayzm

私は宗教や天国のことは解かりませんが、自分の先祖をしっかり供養している人は、悪い人生を送っている人は少ないのは知っています。

私は分家ですから仏壇は持っていませんが、仏壇の代わりに写真を飾って毎日、線香とロウソクや水・お茶に時々お菓子などを揚げて、般若心経を唱えています。

そうすると時々ロウソクがつきにくかったり、燃え方が変だったりすれば、１日気を付けます、後で考えると異常な日になっていますが、悪い結果が小さかったように感じています。

本家に行けば先祖の写真が飾ってあります、それを見れば自分の置かれている立場が解かるときがあります。
先祖の写真はいつも一緒ではないです、笑って見えたり怒っているように見えたりします。
それで自分なりの判断すれば良いように感じています。

私なら、どこの宗教がどうのこうのより、自分の先祖を供養したほうが、自分のためになるように感じています。