ノートPCの電池消耗対策について疑問が・・・

質問

自宅にノートPCが３台あって、すべてACアダプターを繋げっ放しなのですが、これって電池の寿命を短くしてしまうのでしょうか。
携帯やスマホの電 池も同じリチウムイオンだと思うのですが、こっちは充電しながらの使用は電池の寿命を短くするという事らしいので、使用時には充電機から外すようにしているのですが、ノートPCでは特にそのような指示はなかったように思います。
これはノートPCと携帯等の電池の仕様に違いがあるということなのでしょうか。それともノートPCの充電もPC利用時には外したほうがよいのでしょうか。

回答No.3

bardfish · ベストアンサー

バッテリーセルがリチウムイオンなら神経質になる必要はありません。

ニッカドやニッケル水素ならAC駆動時は外しておいたほうが長持ちするとは思いますが、過放電には注意ですね。

充電式バッテリーの充電回数というのは、ニッカド系とリチウム系で数え方が異なります。
ニッカド系なら充電量や充電時間にかかわらず1回は1回。
リチウム系は累積充電量が100%で1回とカウントします。

いずれの場合も、よほどひどい製品でない限り充電制御がしっかりしているはずなので神経質になる必要はありません。
リチウムバッテリーは過充電は異常加熱で発火・爆発の危険があるので制御回路がかならずあるはずです。でも、過放電では簡単に充電できなくなるので、充電制御で残量が0%にならないようにしているはず。
ニッカド系は過放電には強かったと思います。

スマホにしろノートPCにしろ、每日充電していたらバッテリーは概ね2年で寿命を迎える計算です。
ノートパソコンではバッテリーパックは消耗品扱い。
スマホはバッテリーパックを自分で交換できない機種もあるくらいなので、概ね2年で機種変が想定されています。

バッテリー駆動での使用がメインではないのなら、バッテリーは内蔵タイプの無停電電源(UPS)と割り切ったほうが良いと思います。

もともとUPSというのは正常にシャットダウンするための時間稼ぎ的役割を想定しているので・・・停電の復旧まで正常に使うつもりでいると、長時間の停電で泣くことになります。

お礼

アドバイスありがとうございました。

>>スマホにしろノートPCにしろ、每日充電していたら
>>バッテリーは概ね2年で寿命を迎える計算です。
>>ノートパソコンではバッテリーパックは消耗品扱い。

そうなんですか。
消耗品で２年しかもたないというのは
ショックですね。
購入以来ACアダプターでしか電源供給して
いないので、気が付きませんでした。
まあ買って机に置いてから1ｃｍも動かして
いないし、移動する予定もないので、この
まま繋ぎっ放しで行きます。

回答No.4

cwdecoder

一部のパソコンは７０％とか８０％以上充電しない設定があります。バッテリー寿命を延ばすため、「腹八分」で充電を停止する機能です。

ただし、ノートPCを持ち運ぶ人も減ってきたので、バッテリー劣化を気にする人もいなくなりつつあるので、そのような配慮は無駄だと判断されているのでしょう。

スマホは、持ち歩いて使うことが多いので、最大限に充電しても一時的のことだと思います。

お礼

アドバイスありがとうございました。

参考にさせていただきます。

回答No.2

cat-in-boots

私が前に使っていたのは、リチウムイオンバッテリーのノートPCですが、購入時にはフル充電で5時間駆動していました。
ですが、メーカーに問い合わせたところ常時コンセント接続でもバッテリー劣化は考えなくて大丈夫と返答されて、約2年ほどそのような使い方をしていました。
すると2年後にバッテリー駆動してみると２時間も持たない程劣化していました。
この事から、やはりコンセント接続での使用は出来るだけ避けた方が良いと考えています。

お礼

アドバイスありがとうございました。

やはり持って２年なんですね。
バッテリーで使う予定はないので、このまま
でいいかなとも思います。
前のノートｐｃはACアダプターの接続端子が
壊れて使えなくなったこともあるので、あまり
抜き差しはしたくないので。

回答No.1

kame999

一昔前と言うか20年前なら　外した方が良かったらしいけど
今のは　問題は無いと思うけど

但し　中には熱がこもるのもあるらしいでの
メーカーのHPで確認を　よく電池交換とか
電源コード交換対応なら　外した方が良いかも

お礼

アドバイスありがとうございました。

電池だけで使う予定はないですし、
アダプターも本体も熱は持っていない
ようなので、このままの状態で使う
ことにします。