観光地でありながら撮影禁止場所が存在するのは何故

質問

観光地でありながら撮影禁止場所が存在するのは何故でしょうか？

回答No.1

SPS700 · ベストアンサー

僕は2カ国で経験しました。

1。ソ連、今はどうか知りませんが、駅、空港、トンネル、鉄橋の撮影は禁止され、旅行者がそれを守っているかどうかの監視に、「通訳兼ガイド」がついてきました。

2。韓国、街の通りをスーパ－８の映画用カメラ撮影していたら、北朝鮮の手に入って地図を作り、次の戦争に使われるかもしれないから止めるよう勧告を受けました。

　この場合はいずれも、軍事的というか国防上の必要性を感じての措置だと思います。テロが狙いそうなものが、観光地にあると、その国の公安関係の決定が優先するのでしょう。

お礼

軍事的な事情でダメなことがあるというご意見ですね。

回答No.7

eroero4649

日本の名刹古刹などで撮影禁止をされているのは、アマチュアカメラマンのマナーがとても許容できるものではないからです。
私は写真を趣味にしていますが、ジャンルを問わずカメラマンのマナーというのはだいたいどこもひどいものです。特に撮り鉄といわれる鉄道マニアのマナーが飛び抜けて悪いことで有名ですね。彼らは入っちゃいけないところに入るどころか、警笛が開いている写真を撮りたくないからと接着剤で固定する（実際にそういう事件が起きました。しかも何が恐ろしいってやった本人は全く反省していないってことです）輩まで出る始末です。
私が出くわしたアマチュアカメラマンのマナーでは、ある撮影名所でいい写真が撮れるポジションを三脚をずらっと並べて場所取りしていたというのがありました。しかもね、撮影していないのですよ。横でずーっとダベっているのです。だから一般の人がそこで写真を撮れないのです。そういうことをしても平気な人たちなのですね。まあアマチュアカメラマンというのは人と話せないから写真を撮ってますみたいな人がとても多いですからね。

もし名刹古刹が撮影OKになったら、お庭の前の縁側に三脚がズラリと並び、訪問者は三脚越しに庭を見なければならなくなりますよ。

お礼

アマチュアカメラマンのマナーが悪いからだというご意見ですね。

回答No.6

noname#230414

最大の撮影禁止は「観光客のマーナーの悪さ」によるもの、京都は次々に撮影禁止になっています。
カメラマン（プロではない）の後は草木も生えないと言われています。
中国はカメラ付き携帯を持ち歩くだけで場所によりスパイ容疑で逮捕されます、現在6名逮捕されています。

お礼

マナーが悪いからだというご意見ですね。

回答No.5

noname#224719

写真を売ったりする人もいるからでしょう。

お礼

観光客が撮った写真を売る人がいるということでしょうか。

回答No.4

E-1077

景色は心の目で見るべき
だと考えているから。
という回答じゃダメですか？
撮影が目的なのか、それはそれで構わないとは思いますけれど、それを行うことで人の流れが妨げられたり、踏み入れてはならない場所に足を入れてしまったりと、問題が起こることが多いようですね。フラッシュが対象物に与える影響もあると書かれている場合もあります。
テロ対策や軍事対策というのは至極もっともな話ですね。
某国では撮影は厳しく制限されており、撮るつもりが無くてもここはとれと指示が出る国もあります。訳がわかりませんけれど。
それから、死亡事故が起きた場所などでは、禁止になることも多いですね。最近自撮りが多くそれで事故が増えたということもあるようです。
それから、著作権の問題でNGになった場所もあります。

観光地で拝観料を取るから、何をしても良いという理屈ではないようですよ。

お礼

いろいろ事情はあるんですね。

回答No.3

lions-123

>観光地でありながら撮影禁止場所が存在するのは何故でしょうか？

国家機密＆軍事機密（最先端施設や重要人物の居住）、安全保障や情報バンクの拠点、テロの標的と成り易い場所建物施設、撮影のフラッシュ等で火災事故の危険な工場、プライバシーの問題から立ち入りや撮影を拒否する住民の意向反映etc。

また、交通事情や治安上の問題で観光客が多く集まったり、撮影に訪れると交通渋滞とか地盤崩壊＆がけ崩れ等の危険事故が予測される場所。

国家・行政が見らえたくない、一般客が近寄ると危険なゾーン、撮影されたくない不都合な場所「ex、スラム街・抗争暴力団の事務所前・犯罪多発地区・売春街や麻薬密売の横行してる場所」、宗教信仰上の理由で拒否されている対象。

お礼

色々とあるんですね。

回答No.2

oteramairisuki

日本国内では
★そこで撮影すると人の流れが滞ってしまう場合
★撮影場所の足元などが危険な場合
★本来屋外建造物ならどの建物でも外観は撮影OKのところがおおいのですが、同じ敷地内でも「この建物はダメ！」などと撮影禁止のところもあります。西本願寺の国宝飛雲閣や広隆寺の桂宮院本堂などは外観の撮影も禁止でした。

お礼

＞西本願寺の国宝飛雲閣や広隆寺の桂宮院本堂などは外観の撮影も禁止でした
めめっちい話ですね。どちらも拝観料はとってるのにそれでもだめなんですね。