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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:転院したら、診断名が変わりました。)
転院後の診断名変更と障害者医療費受給者証の影響について
このQ&Aのポイント
- 転院後の精神障害者手帳の診断書には、転院前と違う診断名が記載されていたことが判明しました。
- 転院前の病院が診断書のデータを渡す際に、高機能自閉症から広汎性発達障害に変更されたようです。
- 広汎性発達障害に移行したため、障害者医療費受給者証の利用が変更される可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
発達障害に関する病名については国際基準であるICDやアメリカ精神医学会のDSMがしばしば大きく変わります。ADHDやアスペルガー症候群を含めて自閉症スペクトラムと呼ばれていましたが、今度は「広範性発達障害」というのができたわけです。精神科医ではない私の理解を超えていますが、さらに広い疾患概念になっているようです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E6%B1%8E%E6%80%A7%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3 障害者医療費受給者証に関する診断書を書ける医師は限定されています。医師は普通、最新の診断基準で診断したいわけですが、「広範性発達障害」を「発達障害(高機能自閉症とADHD))」と同じとみなすということになっているのかもしれませんね。 なお、メールで尋ねても個人情報保護の観点から当然無視されますよ。「答えられません」と回答すること自体が受診を肯定しているように受け取られますから。疑問があれば診察を受けるしかないです。
お礼
返事が遅くなってごめんなさい。 そして、ありがとうございます。 確かに、広汎性発達障害という診断名にはいろんな見解があり、はっきりとした決まりはないんですね。 それで、転院後に広汎性発達障害と診断名が変わりましたが、もしかしたら、今の医師は高機能自閉症とADHDも含めて広汎性発達障害とみているかもしれないですね。 あと、障害者医療費受給者証が広汎性発達障害に変わっても使えるかについては、今の医師に確認しようと思います。 また、転院前の病院から、メールの返事が来ないのは、個人情報保護とメールでの解答自体が診察になるからなんですね。 これで、転院したことで、診断名が変わったことによるもやもや感が晴れました。ありがとうございました。