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Superflyの歌声について

質問を読んでくださってありがとうございます。 私は長年Superflyのファンで、まぁまぁ聴き込んでいる方だと思います。 5周年の時はどうしても行けなかったのですが、その前のツアーのさいたまスーパーアリーナでは圧巻で、 とても感動しました。 ただ、Bestを出した後のファンクラブ限定ライブで彼女の歌声にがっかりしてしまって… 大事なところで声は伸びず、マニフェストではサボる感じがしたのです。 その後は聴いてはいるんですが、やはりなんというか、パンチに欠けるというか。 上手く表現できないのですが、なぜか楽な方へいっているような感じがするのです。 Best以降の作品は、正直グッとくるというか「すげー」みたいなのもなくて…でも周囲もあまり知らないのでわかってもらえないのです。 「歌上手いよね」みたいな程度でして。 あとは何があってもファン!大好き!グッズも全部買っちゃう!盲信的な方もいますが。 多分アレンジも関係してると思うんですが、高音部分で出る、あのパワフルさと重みが少しずつ削れているような気がするんです。 ファンクラブに対しての不信感等もありましたが、でも彼女の声、バンドの音が大好きでした。 新しい境地だと言えばそうなのでしょうが…涙 Superflyのファンの方、どう感じておられますか? 買い続けたアルバムも、悩んでいます。 こんなに好きなアーティストは稀でしたので、このモヤモヤ感が悲しいです。

みんなの回答

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.1

歌がうまい人、という印象はありましたが、私も先日テレビで久しぶりにSuperflyを見て、なんだか歌に迫力がなくなったような気がしました。歌そのものはそれでもとてもうまいのですけどね…。 で、やはり若い頃は、声帯も柔軟で、高い声でも低い声でも、『太い歌声』とすることができたのでしょうけれど、年齢を重ねると女性でも声は低くなり、また声帯は衰え声が『細く』なります。 未だに高音を響かせるのはできているように思いましたが、私は、低く太い、重厚な声が出なくなってしまったので、高音に頼ってばかりのうるさい声に聞こえてしまいました。声の細さをごまかすために、高音を使い過ぎているのかもしれませんね。 あとは、最初の頃は、さまざまな音楽をごった混ぜにしたような、ジャンルを特定しない感じが良かったように思います。 ですが、ある程度人気が出て、音楽性の幅が限定されてきた(逆説的に、世間が彼女に求めるものが明確になった?)ようにも思います。 また人気が出れば、音楽と言えども芸能界ですから、交友関係も華やかになり、なんとなく「セレブっぽい素敵さ」みたいものを打ち出してきたように思います。音楽そのものへの熱意や探究心と言うより、彼女の考える「素敵さ」を伝える押し付け的なメッセージ性ばかりになり、かえって共感できる要素が少なくなったように思います。 最初の頃は、人を勇気づけるような応援ソングも、『自分もまだ夢を目指している途中』であったから、リアリティを持って歌えたのだと思いますし、「誰かに向けて応援する気持ち」は、自分自身を鼓舞させようとする気持ちの表れだったのかもしれません。 残念ながら、歌の神様は、もう彼女に微笑まなくなったのです。そのことを本人は自覚していないのだと思いますが。

noname#214688
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほどなと、頷きながら読みました。 横にいた主人も『そうそう、うるさい感じ』と同意してました。 まぁ、最近はその変化への寂しさにも慣れて、聴きたい曲を聴いてます。 アルバムは買ってませんが、新曲のBeautifulは好きで聴いてます。 彼女が今後どうなるかはわかりません。静観するのみですね。

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