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カメラのマクロ撮影で細工を鮮明に撮る方法
- カメラのマクロ撮影で、細工を鮮明に撮る方法についてご教示ください。
- カメラのマクロ撮影で、万年筆のペン先のような細工を鮮明に撮影するためにはどのような方法がありますか?
- デジカメやミラーレスカメラのマクロ撮影では、細工の美しさを引き出すためにはどのような機材や方法が最適ですか?
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#3です。 補足を読ませていただいたのですが、現状その映り込みだけ軽減さえすればあとは納得がいく状態にある、ということであれば、補足に添付の画像のような方法は効果が見込めます。 ポイントはレンズの部分以外はすべて隠すようにカメラをマスキングすることです。 小物の撮影は、「あちらを立てればこちらが立たず」的な状態になって、イラッとすることが結構あるのですが、最終的には創意工夫で乗り切るしかないので、色々なことを試して自分の引き出しを増やしていって下さい。
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OLYMPUSでもマクロ用のリングフラッシュなどがあるのですが、PENなどのミラーレスではなくデジタル一眼レフ用のようです。 https://shop.olympus-imaging.jp/product-detail/index/proid/1689?_ga=1.158205491.80468372.1420722601 このようなライトがありますので、これならE-PL5でも使えるでしょう。 マクロレンズなら、 http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/60_28macro/index.html
結論から申し上げますと、カメラを替えるよりレフ板・照明器具その他諸々で環境を整えることのほうが重要です。 万年筆等の小物の場合、「撮影ボックス」とか「スタジオボックス」とかの名称で市販されているものが役に立ちます。 上部をオープンにできるタイプのほうが、機材のセッティングには幅が出ます。 これにブツをセットして照明を整えます。 例えば下記リンクのような感じです。 http://i01.i.aliimg.com/wsphoto/v0/1392814285/60cm-cotans-3-lamp-set-dome-font-b-light-b-font-softbox-small-font-b-recording.jpg 大切なのは最終的に余計な光は消灯して撮影することです。 具体的には部屋の照明ですね。 セッティング開始時は部屋の照明がないと作業に支障が出ると思いますが、照明を整えていく段階では部屋の照明を点けたり消したりして具合を確認しながら作業を進めます。 上記リンクでは左右2灯の照射ですが、斜め前方1灯で足りることもあるでしょうし、レフ板を追加したほうがいい場合もあると思います。 この辺りはどうしても臨機応変ということになります。 照明器具は家にあるものを応用しても構いません。 私は、最近あまり見かけなくなりましたけど、インバータータイプの蛍光灯スタンドを使っています。 嫌味な映り込みがある場合は、映り込みを消すのではなく、何を映り込ませるかということを考えます。 どこが映り込んでいるかを確認して、その場所に白い紙とか黒い紙とか、そのブツに合ったものを据えて、嫌味を軽減します。 影が気になるなら背景を暗い色にすると影は目立ちません。 もちろんブツによりけりなわけですが、こういう小技も覚えておくと役に立つことがあります。 基本的に3cmとか5cmの接写は行いません。 ご存じの通り、カメラの影ができるからです。 ですから影ができないところまで離れて、その分焦点距離を長くします。 後方に余裕がない等の理由でなかなかうまく距離が取れない場合は、撮影後のトリミングで補うことも考えます。 鮮明さを求めるなら、ブツや構図にもよりますが、被写界深度はあまり浅くしないほうがいいことが多いですから、カメラの絞りはある程度絞ることになります。 そうすると手ブレ対策が必要になるのに加え、構図もきっちり固定したいので、カメラを固定します。 三脚を使うのが最もオーソドックスですが、何か応用できそうなものをお持ちなら、それを使っても構いません。 この辺りは撮影した写真をどうするかにもよります。 ブログにアップする程度でしたら、絞りを開けてISO高感度の手持ちでも問題にならないこともあると思います。 カメラの買い替え・買い増しは、まずはここまで書いたようなことを試みてからです。 XZ-10やE-PL5だったら、環境を整えてやれば十分鮮明な写真になるはずです。 最後にマクロリングライトですが、マクロリングライトは接写に於いて効果的なのですが、金属のような光物だとマクロリングライトの電球そのものが映りこんでしまう可能性が高いです。 この点は注意されて下さい。
お礼
ありがとうございます。 今日、カメラ屋にいって調べるだけのつもりでしたが、店員さんに勧められてオリンパスのTG-3というデジカメを買いました。 顕微鏡モードという物があり、すごいマクロ撮影ができます。 しかし、私が近々で撮影したいのは、金属のような反射しやすい被写体なので、撮影してみたら、被写体にカメラのボディが映りこんでしまいました。 >嫌味な映り込みがある場合は、映り込みを消すのではなく、何を映り込ませるかということを考えます。 例えば、このようなことだったんですね。 ちなみにですが、下記のURLの写真のようにカメラに板のような物を取り付けて撮影すれば、嫌味な映り込みのない被写体が撮影できるのでしょうか? http://www.seotaro.com/blog/wp-content/uploads/D300s_000559.jpg
補足
お礼でも、補足でご質問を致しましたが、こちらにも同じ内容の補足質問を致します。 今日、カメラ屋にいって調べるだけのつもりでしたが、店員さんに勧められてオリンパスのTG-3というデジカメを買いました。 顕微鏡モードという物があり、すごいマクロ撮影ができます。 しかし、私が近々で撮影したいのは、金属のような反射しやすい被写体なので、撮影してみたら、被写体にカメラのボディが映りこんでしまいました。 >嫌味な映り込みがある場合は、映り込みを消すのではなく、何を映り込ませるかということを考えます。 例えば、このようなことだったんですね。 ちなみにですが、下記のURLの写真のようにカメラに板のような物を取り付けて撮影すれば、嫌味な映り込みのない被写体が撮影できるのでしょうか? http://www.seotaro.com/blog/wp-content/uploads/D300s_000559.jpg
- kentarou2000
- ベストアンサー率40% (2/5)
はじめまして。 作例のあるURLです。 http://hdr-inspire.com/olympus-tg3-1888.html オリンパスtg3はコンデジですが、深度合成機能があり、ピントが広範囲にあった写真が簡単に撮れます。 少しずつピントをズラした写真を複数枚カメラかってに合成する手法です。 また別売りのLEDライトガイドを使用すれば顕微鏡モードが使用できます。 tg3とLEDライトガイドがあれば画質は一眼レフには劣りますが簡単に撮影できます。 デジタル一眼レフでも、スーパーマクロによる撮影は可能ですよ。 F値22ぐらいにして撮影。 三脚必須で、シャッタースピードを遅くする必要があります。 フラッシュを使用してもいいですね。 キャノンでは、10倍くらいまでいけるマクロレンズが市販されてます。 ニコンはレンズの逆付けでスーパーマクロを実現できます。
お礼
ありがとうございます。
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15530/29846)
外部ストロボ“マクロリングライト MR-14EX II”を発売 優れた基本性能と操作性により効果的なマクロ撮影を実現 http://cweb.canon.jp/newsrelease/2014-02/pr-mr14ex2.html 例えばこちらのような製品を使うと変な影も出来にくく明るく鮮明に撮れるかも。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。