自分が着るべき服が30歳を過ぎてようやく解った

このQ&Aのポイント
  • 長年悩まされた着るべき服や髪型の問題により、家族や人生に影響を受けた経験を持つ人はいませんか?30歳を過ぎてようやく自分に合った服を見つけ、衣類ローテーションが完成した経験を共有します。
  • ファッションセンスを磨いたわけではなく、高級ブランドの服も必要ではないことに気付きました。自分に合った服は値段やブランドではなく、仕事や生活習慣に合わせたものです。
  • この経験から、自分に合った服を見つけるためのプロセスや条件の考え方を紹介します。ファッションの問題に悩んでいる人にとって参考になるかもしれません。
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自分が着るべき服が30歳を過ぎてようやく解った

 「服(髪型含む)」  ってどういう物をチョイスして着てますか?  この質問は  長年着るべき服(髪型含む)が解らないことで悩まされてきたことからようやく開放されたものの、あまりにもそれに使った時間・金・労力が長く、その原因として考えられるファッション・流行・気変わりやすい自分の性格というものに振り回されて、家族へ八つ当たりなどもし家族もバラバラになるひとつの原因となり、ある意味人生でどういう服を着るべきか解らないせいで、人生が滅茶苦茶になったことを誰かに話しても「普通、そんなに悩まないよ」という一言で一蹴され、単純に吐露する場所がないので、書きたいというだけの内容になっています。  子供の頃は親戚や兄からお下がりを継承し、何の疑問も持たないというのは一般的であり、ワタシもそうでした。しかし中学生頃から流行や見た目というものを考え始めてから、一体どういう服を着ればいいのかという事に悩まされはじめました。  兄も似たような人間で「何を着ればいいかさっぱりわからない」と常に舌打ちしながら、ギャーギャー騒いでいるタイプでした。兄弟そろってそういう人間だから父親も本当に子供の悩みをどう扱えばいいか解らず本当に嫌そうな顔をして  「お前たちは着る服がないからと、買い物に行くと、何度も何度も試着してはクビを傾げて、結局買ってきたら、買わなければよかった失敗したと言い出す。何故そこまで悩むんだ。髪を切りにいく時も同じで鏡を見ては、切りたい切りたいを繰り返し、時間を置いてから切りに行くのめんどくせーと騒ぐ始末」  と見た目や着るものなんてなんでもいいじゃんという父からすると扱いに困る子たちだったでしょう。     服だけが問題ではありませんが、進路・家族・人間関係・恋愛などのほかの問題もあり、ギャーギャーわめきながら悩み、家庭内で暴れだす子供たちに優しい父でしたが、家を出て行きました。    しかし、私たちは何を着ればいいのかモヤモヤ・イライラせずにいれる答えが欲しかっただけで、互いに苦しみから早く解放されただけだったんです。兄はもう数年会っていないので、この悩みから解放されたのかもわかりません。    若いころから「これがベストなプランだ」と決断したものの、時には「ダサい」ということからプランを作り直し、また時には「ダサくないけど、防寒能力に欠ける」とまたプランを作り直す。その時代で「流行にあわせればいいじゃん」とも思ったのですが、流行に合わせるのもめんどくさく、時代問わず自分が着れる服のパターンを確定させて一生悩みたくない。服を買いに行くときは、使えなくなったら同じものを買うだけという、ある意味「制服」のようなものを求めていたと思われます。    15年以上悩まされたのですが、仕事をするなどの社会経験をとおして30歳を過ぎてようやく自分が着るべき服を確定させることができました。揃える服の条件をざっくり書くと  (1)髪型は短髪で整髪量は気持ち悪いので絶対使わない。バリカンを所有し、自分で切る。  (2)髪型を確定させたことによって冬の防寒も含めて被り物をすべてのパターンで着用できる服を選ぶ。   夏は防寒の必要がないが、精神的に落ち着くのでメッシュ地素材など通気性の良い被り物の着用を前提とする  (3)所有する衣類を少なくしたいので、仕事もそれに合わせて、はスーツを着る仕事はしない。おしゃれに気を使わなくて済む職場の雰囲気であろう仕事(たとえば、年中ジャージ出勤可でも許されるブルーカラーの仕事)  (4)基本的にバッグ・雨具・下着・靴下も含めて色は黒で統一。   ただし、ジーンズ用・スーツ用のYシャツとスニーカーは白  (5)丸首のTシャツを着ると気分が悪くなるほど苦手なので着たくないので、Yシャツやフルジップアップなど前面を全開できる衣類しか着たくない。いつでも肩と胸元が出しやすい服が前提だが、、仕事での動きやすさや、冬の防寒目的の重ね着を考え、不本意とも言えるがヘンリーネックシャツの所有を代用品が無いことから断腸の思いで所有を許す。  (6)30cm×50cmの収納ボックス3個と50cmほどのクローゼットのハンガーに収納できる量に抑える。  (7)所有する靴はアディダスコルテッツタイプのスニーカー×2 黒の革靴×1  (8)服のジャンル別の考えはA=仕事着・部屋着 B=ジーンズカジュアル C=スーツ である Aは日々使うので、洗濯を考えひとつのアイテムを2個ずつ揃える。  (9)ジーンズカジュアル・スーツも防寒対策を考え、仕事着・部屋着で使うフリース・フリースパンツを流用できるようにタイトなデザインのものは選ばない。  (10)自転車によく乗るのでバッグは3WAYでありながらスーツ着用時にも使えるタイプ  (11)冬用アウターは収納関係で心もとないがひとつしか所有を許さない。代用品が必要な時はレインスーツのジャケットを一時的に使う。    と、さまざまな服を試し、無駄に買い、消費したことによって、自分が服に求めるものの条件が理解できるようになりました。    他人からしたら何言ってるのか、さっぱり解らない内容だと思うんですが、自分の中ではようやく15年以上かかっていろんな面から考察して気になるところのない衣類ローテーションが完成しまして、発明が完成した気分と言いますか・・・・  みなさんもこういう経緯や失敗をして、「自分が着るべき服はこれだ!」と  挫折を繰り返して人は作られるような、人格形成にも似た経緯を踏んでいるという方いませんか?  ここまで長年悩んでようやくこの年にして「スッキリする答えでたーーー」  とこの答えにたどり着いた安堵感と、ここにたどり着くまでにかかった費用を考え自分を責める気持ちにかられているワタシはアホですか?    何年もかけてファッションセンスを磨いて、ブランドに詳しくなったとかいうわけじゃないんで、ファッションという枠ではレベルの低い話だと思われます、  値段の高い有名ブランドの服が価値がある服というわけではなく、ファッション雑誌の紹介するコーディネートが「自分」にとっていい組み合わせの服というわけでもないはずです。沢山の服を持っていればいいわけではなく、自分の仕事や生活習慣・収納スペースに合わせた服の数など、細かい調整を含めますと  ほとんどユニクロばっかですけど、ここまで辿りつくのに本当に辛かったんですよね・・・・・・

noname#223638
noname#223638

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noname#204018
noname#204018
回答No.2

私は、61歳のジジイですから 若い頃にはVANジャケットのファッション文化しかなかった世代。 服は道具だなんて思わず、ありがたがって着てきた世代です。 べつに貴兄の境地を揶揄するつもりは毛頭ないのですが、大変興味深く拝読させていただきました。 こんにちは。私も服に悩む方で休日妻と外出するたびに私はあとから遅れていくありさまで、ふとあるひこれは服が多すぎるからだと気が付き、断捨利とかフランス人は10着しか服をもたないとかいう本を読んで、だいぶ服を捨てました。  仕事の服は、15年くらい前から「ネイビー・チャコール・ミディアムグレー」のビジネススーツ。ドレスシャツはメーカーのセールでまとめ買い。ネクタイはカミさんが買ってくれるブランドのものと決まっているから、ほとんどカミさんが用意したものに手足を通すだけ。 問題は休日。  40年以上悩まされたのですが、離婚をするなどの恋愛経験をとおして45歳を過ぎてようやく自分が着るべき服を確定させることができました。揃える服の条件をざっくり書くと  (1)髪型はやや短め。頭頂部の髪が減ってきたけど育毛剤は気持ち悪いので絶対使わない。  (2)髪が少な目になってきたことによって冬の防寒も含めて夏はパナマ帽、冬はメルトンのボルサリーノかウォッチキャップにあわせて服を選ぶ。  (3)着用しないで死蔵するジャケットを少なくしたいので、遊びもそれに合わせて、レストランはジャケット着用。寿司屋でも焼肉屋でもお好み焼き屋でもニットジャケットを着る。  (4)基本的にバッグ・ベルト・コートはルイヴィトンで統一。   ただし、ジーンズ用のローファーはこげ茶 夏のデッキシューズは白  (5)丸首のTシャツを着ると開放的気分になるほど好きなので、休日にポロシャツ以外の ボタンアップのシャツは着たくない。オックスフォードクロスの白のボタンダウンシャツは例外。かといって肩と胸元が出すと老人性の吹き出物が目立つので、スカーフなどの巻物は必須。冬場はカシミアマフラーがこれにかわる。  (6)2m×2mのウォークインクローゼットにカミさんと二人分の衣類が収まる寮に押さえる。  (7)所有する靴は・・・・・たくさんある。  (8)服のジャンル別の考えはA=部屋着 B=ジーンズカジュアル C=仕事着・スーツ である Aは日々使うので、洗濯を考え毎年正月に福袋で買ったパジャマをおろす。  (9)ジーンズは、身長が短いのでできるだけ足を長く見せるように、DIESELの スキニータイプ以外はかない。  (10)バッグは通勤用はHのエールラインのトート。 プライベートにはヴィトンのメッセンジャーバッグとダミエのトート チビだからバッグが目立ちすぎないよう大きさには最新の注意をはかる 海外旅行にはエルメスの布製メッセンジャーを愛用。  (11)冬用アウターはビジネスはステンカラーコートだけ(1)スプリングコート(2)ライニングなし紺(3)ウール・カシミア混紡を使い分け カジュアルは英国のMのゴム引きコート、ヴィトンのコート、ネイビーのピーコート ヘリンボーンのフード付きコート 私は、仕事着以外は自分が着ていて楽しくなる服しか着たくないです。服に条件など求めないです。身体にあっていてかっこいいなら気に入ればずっと大切に着ます。服は道具とはちがいます。 >みなさんもこういう経緯や失敗をして、「自分が着るべき服はこれだ!」と 挫折を繰り返して人は作られるような、人格形成にも似た経緯を踏んでいるという方いませんか? それはありますけど、服ってデザインやラインに流行があります。 いくら自分が好きだからって同じ服を10年以上着続けるのは困難です。 今、昔の着丈の長いジャケット着ている人はいません。(コートはたまにみかけますけど 違和感ありますよね)  >さまざまな服を試し、無駄に買い、消費したことによって、自分が服に求めるものの条件が理解できるようになりました。 その言葉をユニクロの柳井さんが聞いたら喜ぶでしょう。かれは「服は道具だ」という哲学でアパレルメーカーを親父さんからついでここまで大きくした。 いや、気に障ったらごめんなさい。 せっかく長文のファッション論(服飾美学)が語らえているのに誰も反応しないのはもったいないと思った だけです。あしからず。

noname#223638
質問者

お礼

こんな自分の衣類に対する論理を人に話しても、何の意味もないとも言えるのですが 「単純に着たいもの着ればいいじゃん」 と言い放てる人がある意味うらやましいというか、そこで自分が納得できれば周りもイライラしている自分に悩まされることもないだろうけど、どうしても拘ってしまうというか。 親にも「お前達のこだわり方は異常だ、そんな悩む時間があるなら働いたり、おいしいもの食べた方に使えと」自分が異常性のある人間なのかもとも思う点もあったので、他の人は単純な発想のみで衣類のチョイスが出来ているのかと、探りたくなったという心境であります。 exhivisionist2さんも人生経験を通して、自分なりの終着点境地に辿りつかれたようですが、 年齢から考えると、流行の変化や新製品の台頭などから、年々選択肢の幅が増えるていき、その変化に対応しなければならないのが大変な時代だっただろうなぁと想像してしまいます。 もしかしたら、ワタシより一度買ったもののちょっと時間が経つとより魅力的な製品が発表されて、「もうちょっと前に出してよ~」と悔しい思いをすることが多かったのではないでしょうか。 それが勉強といえばそのとおりなのですが、やはり費用を考えると、後から振り返り落ち込んでしまいますね。

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回答No.5

買うときにこの服はワンシーズン着れたらいいな とか 3回だけ着てあとは捨てても惜しくないな と思って食べ物みたいな感覚で買うので それほど増えないです。 長く着たい服は それなりの値段を出して 丁寧に扱いますし 着る頻度も多くなり 自分に似合う限り長期間着たいと思います。 思っているので

noname#223638
質問者

お礼

なるほど、 私は年齢的に、過去の苦労を思い出すので、服を買いに行くのが楽しめなくなり、面倒と感じますし、ワタ貧乏人ということもあり2000円のユニクロのシャツですら何十年使いたいと考えてますので、 さすがに食べ物のようにある程度使い捨てとは割り切れませんね これまでも使い捨てにしたくはなかったのですが、結果としてどういう服を着ればいいか解らず、ためしに購入してみて生活の中で試したもののしっくり来ないことで1年ほどで不本意ながら廃棄という結果になってしまったこともありますが、 今後は 物価も上がり、消費税も増税されますし、、、、 爪に火をともすような感覚で生きていきたいですね 貧乏は嫌ですわ・・・

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回答No.4

こんにちは まず 基本的にオールシーズン長袖 夏でも日焼けや冷房対策で必ず羽織るものを着ます ボトムは 乗馬や作業をしなくてはいけない時以外 膝丈前後のスカート もしくはワンピース 腕が長めで腰骨の位置が上にあるので トップスはたけの短いもので 袖は12部袖か 7部袖のどちらか ワンピースは ウエストが絞ってあるデザインで 鎖骨が見せれるもの 丈は膝上 素材はハリのあるもの 色は無彩色か彩度の高いもの Tシャツやカットソーは遊びで差し色や デザインが気に入ったら買う 上記の条件に当てはまらない服でも 直感が感じたら買う すごく気に入った形のものは 色違いで展開色全て買う クローゼットは7割ぐらいにとどめ 服を選びやすくする

noname#223638
質問者

お礼

ほうほう、 女性ならではのこだわりですね てか、乗馬をされるとは、それに合わせた衣類も必要になってきますね >>直感が感じたら買う すごく気に入った形のものは 色違いで展開色全て買う といった点から嗜好性が強い方のように感じますが、どんどん服増えちゃいませんか? 溜まったら、廃棄する感じですかね?

noname#204018
noname#204018
回答No.3

服装にこだわることは、私にとっては「異常」でもなんでもないですね。共感できる話です。 私の場合サラリーマンですから、最初にこだわったのはネクタイ。200本くらいは持っていました。当時でも一本数千円はしましたから、馬鹿な買い物をしたものだと今では思います。 >流行の変化や新製品の台頭などから、年々選択肢の幅が増えるていき、その変化に対応しなければならないのが大変な時代だっただろうなぁと想像してしまいます そうですね。1970年代はおおむね学生時代ですから、たいしたお洒落はしていなかったです。ただ、人より背の低い自分を魅力的に見せるには服装には気を使いましたね。 1980年代は、仕事一本やりでしたけど、当時設楽さんのBEAMSとかセレクトショップができはじめました。DCブランドとかアルマーニなどのイタリアンブランドの店が青山・表参道にできて、よくのぞいていましたが、身長170センチ以下には縁のない服が多かったですね。 1990年代にはトゥモローランド、ユナイテッドアローズのほかに、CPカンパニー ストーンアイランドとかよく買ってました。基本的に、グランジやミリタリーやワークは自分に似合わないということに気がつくまで山ほど買い、飽きたらずに古着にも手を出してました。 私はカラーコーディネイトにはまっていた時期があり、ブログも書いていましたが、服を考えることは苦ではないです。 衣食住にこだわりをもつのは、人間の文化だと思っています。 お洒落を楽しめるのはいいことではないですか。 住まいも、食事も、酒も、服装もライフスタイルそのものですから。 2000年以降のメンズファッションのシーンは、はっきりいってあまり面白くないです。 トム・ブラウンが細見丈短ファッションを打ち出したら、みんな右に倣え。背の低い私には着られる服の範囲が広がっていいのですが、パンツのバリエーションがなくなったと思います。 ここ20年でいちばん無駄カネを使ったのは、肩パッドの入ったジャケット。 バーバリーだとかたくさん持っていてさほど着る機会もなくたくさん捨てました。 結局着やすいアンコンストララクテッドのジャケットが長く活躍しています。

noname#223638
質問者

お礼

ご共感頂きありがとうございます ネクタイ200本ですか それは、かなり後から後悔してしまうレベルですね。 やはり労働というものを毎日行う中で毎日似たような服装で出勤すると、アクセントをつけたくなるんでしょうね。ワタシはブルーカラーの仕事しかした事がないのですが、ジャージのような格好で毎日出勤し、制服に着替えて働いていた頃は「毎日同じ格好でつまらない、アパレルの販売員の方が楽しいはずだ。給料が下がってもアパレル販売員に転職でもしようかな」と真剣に思ったのですが、いざ退職して転職活動で自宅中心の生活になると、また価値観が変わりまして、外出しないといけない用事がない生活から、外出そのものが面倒になり、わざわざ着飾るなんて余計面倒だとなり、仕事をしていた時にあれだけ嫌だった毎日ほぼ同じ格好での生活を望むようになりました。結果、カジュアルはひとつのパターンだけ残し、後は古着屋で処分した結果、残ったのは毎日同じ格好で生活できるジャージ(笑)。  日々置かれている環境の中で欲求というものは人格が変わるほどの変化をもたらすものかと驚きました。後から見れば、もったいなくとも当時としては200本ネクタイを揃えたくなるほど、日々のくらしにちょっとした変化が欲しくなってしまう。労働というのはやはりタコ部屋に詰められて自分の感情とは別に作業をしないものですから、感情を発散したくなる衝動がこみ上げてしまうんですかね。それが消費活動となり、ファッションに出る人もいれば、食欲に出る人など様々でしょう。  おっしゃるとおり、服を選ぶのが楽しめるのが人間の嗜好文化なのでしょうが、やはり後から振り返ると、その時の刺激を得た感動よりも、最低限の衣類があれば生活はできるという現実から、一時の快感を味わうお洒落というものは、お金をどぶに捨ててしまっているような後悔を感じてしまいます。感動をお金を出して買い、一時期であっても満足感を得ているので「ドブに金をすてた」とまでは言い過ぎなのでしょうが、exhivisionist2さんも沢山お買い上げになった肩パットの入ったジャケットなどの例を考えると、後から考えるとデザインが奇抜で長く使えないものを、産業の利益の為にマスメディアなどを使い流行を作り、売ろうとする戦略にまんまとのせられたという屈辱をもうこれからは味わいたくないですね。ワタシの世代はハイテクスニーカー・NIKE製品・LLサイズのB-BOY系ファッション・ベルボトムのジーンズなどを今ではまったく所有していたいと思わないアイテムを掴まされました。  もうこれからの人生はそういった一時期の流行アイテムに手を出さない自信を持てるようになり、レギュラーで使っているアイテムが破れたりなどして、使えなくなったら似たようなアイテムの買い替えだけで済む境地までたどり着き、まさに衣類に関しては「不惑」を境地を得た安堵感に包まれているのだと思います。

回答No.1

考えすぎです 私も幼少の砌は近所のおねーさんのお下がりでした 「似合わんなぁー」って思ってました いやいやスカートを穿かされたりして… ですから、自分のお金で服が買えるようになってからは第一印象で買うようになりました 値段なんて関係なし!! 着たい服を着ればいいんです!!

noname#223638
質問者

お礼

そうですか でも、第一印象だけで買うと コレクション的な増え方をしてしまい「数回しか着ないのにタンスの肥やし」 とかになりませんかね? 私は着たい服という定義で服を買った結果 「派手すぎる真っ赤なジャケットで数回しか着ず古着屋へ」 「V系バンドのステージ衣装みたいな服で数回着て古着屋へ」 「防寒対策がされていない服で年中着れない、着る季節を選べばいいけど、結局新たな悩みが・・・。 やはり年中使う服だけで衣類は構成すべきだと後悔。たまにしか着ないと洗わなくていいやと思ってしまい循環がされない」 「体型に合わないけど着たい欲求がちょっと上回った結果買ったけど、購入してから価値観が変わり、結局体型に合わないという」 などなど、死角が出てくる経験もあったのですが、 しかし、単純に考えられて、尚且つ後から後悔しなくて済むならばそれが一番いいとは思います 父親も子供の扱いに困らなかったでしょうし

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