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日本のゴジラ、着ぐるみとCGどちらが良いですか?
- ゴジラの最新作では、ゴジラ本体の描写が「着ぐるみ」か「CG描写」かはまだ未定とのこと。
- 一方、「時代の流れに合わせ、ゴジラもCG描写へと進化していくべき」とする意見もあります。
- 一方、「ゴジラの魅力は着ぐるみにしか出せない」とする意見もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
ゴジラはやはり・・着ぐるみが一番ですね~☆ CGは何か 違和感を感じますし 怖いだけ!ってイメージですね~ 着ぐるみは 人間味があり 親近感が湧きます。 今まで 着ぐるみの担当してた人は 引退したんでしょうかね~??
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- XR500
- ベストアンサー率13% (3/22)
怪獣ものに限ったことではなく、CGの映像からは「人の汗」が感じられませんので着ぐるみを選びます。 やはり映画は人が汗をかいて作るものです。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
世の中CGだらけで不可能が無いからこそ、あえてスタントマンとカークラッシュ、手作りの仕掛けのCMが人間味を感じさせます。 デジタルに対するアナログでゴジラの着ぐるみや人形劇が残ってもいいと思うんですよね~。 ひょっこりひょうたん島や新八犬伝の棒付き人形がCGでは、ちょっと違いすぎます。
こんばんは。 PS3ゴジラは本日発売でまだ購入はしておりませんが、事前配信でプレイしたところ尻尾の動きのスムーズさに惹かれ、CGを駆使して制作してもらいたいと思いました。 ハリウッド版ゴジラはビジュアルが日本版とはかけ離れたものになりましたけど、あのスピードは着ぐるみでは不可能です。 今の時代、迫力とスピードがなければ満足できません。
- NemurinekoNya
- ベストアンサー率50% (540/1073)
着ぐるみがいいですね。 人間の認知というのは不思議なもので、 Realに近づけば近づくほど、本物との違いが目について、それが作り物めいて見えたり、それが自然でなく感じられて強い嫌悪感や違和感などを持ったりするんですよ。 着ぐるみは、最初から偽物だとわかるので、こうした違和感、不自然さを抱かないですむ。そして、着ぐるみは、一種のシンボル、象徴として認識される。 着ぐるみのゴジラは、着ぐるみのゴジラでありつつ、本物(本物はいませんけれど)のゴジラとして感じられるのであった。
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
リアルに勝るものは無し! 着ぐるみでお願いします。 多少のCG加工はいいですが、動きなどは着ぐるみの非ではありませんから。 昭和のウルトラマンでもそうですが、実際に火薬使っての撮影は、CGでの爆破が多い、昨今のヒーローものとはリアリティが違います。
- papabeatles
- ベストアンサー率15% (316/2083)
ハリウッドのゴジラを見ましたががっかりしました。全然迫力がありませんしストーリーも子供だましです。しかも相手の怪獣も全然ダメです。 その後日本のゴジラを何本か見ましたが全然迫力が違います。戦闘シーンがリアルだし。ストーリーの中も笑いの要素・人間ドラマもあります。 着ぐるみをきてミニチュアの都市をどんどん壊した方が絶対におもしろいと思います。 絶対に着ぐるみです。もちろんCGで処理することも当然必要になってくると思います。 ゴジラは怪獣がメインの映画ではありません。もしも日本に怪獣が現れたら我々日本人はどう行動するだろう?と言うことをテーマにした作品です。 是非日本版のゴジラシリーズをごらんになって下さい。
補足
質問の仕方が悪かったのなら謝ります。私はもちろん日本版のゴジラシリーズは複数作品何回も視聴していますし、日本版ゴジラには人間ドラマをはじめとする様々な要素が魅力になっているのは重々知っています。今回の質問は、「テーマやストーリーがどうか」ではなくて、「ゴジラ本体の描写」を着ぐるみにするかCGにするかを聞いているだけです。「テーマやストーリーをこう変えたらどうか」とは一言も質問していません。
お礼
御回答ありがとうございました。 >着ぐるみは 人間味があり 親近感が湧きます。 全く同感です。良い意味でぎこちなく動く着ぐるみのゴジラには愛嬌があり、観ている者として愛着が湧きます。ゴジラに限らずCG怪獣のスマートな動きには愛着が湧きません。 着ぐるみは現在となっては原始的な物なのかもしれませんが、多くの人々が抱いている価値観としての「原始的な物=時代遅れ」という考え方はもはや古いと思います。「原始的な物でも良い物は生き残る」というのが正しい価値観なのでしょう。事実、その事は他の分野でも証明されています。例えば音楽分野では、最近若者を中心にレコード(いわゆるアナログ盤)の人気が上がってきています。パソコンでダウンロードした音楽ファイルを携帯ミュージックプレーヤーに保存して気軽に聴けたり、ハイレゾ音源という超良い音質の音源が誕生している昨今でも、取り扱いや保管が面倒なレコードを進んで選ぶ若者が増えているようです。やはりそこには、便利さだけではないレコードの魅力があるのだと思います。CDやダウンロードデジタル音源には無い魅力が、レコードにはあるのだと思います。それはやはり「手作り感」「手触り感」「ぬくもり感」なのだと思います。レコード盤やそのジャケからは「手作り感」「手触り感」が楽しめますし音からは「ぬくもり感」が楽しめるのが魅力なのでしょう。CDやハイレゾ音源が「きれいな音」なのは理屈では分かりますが、「手作り感」「手触り感」「ぬくもり感」はレコードにしか出せない味であり、こういう「手作り感」「手触り感」「ぬくもり感」のある物が少なくなってしまった昨今の若者にとっては、これらの要素に魅力を感じ、また心が落ち着くのでしょうね。 アート分野においても同じ事が証明されています。現在は取り扱いや管理が楽なデジタルカメラが主流の時代ですが、撮影対象の「空気感」や「雰囲気」はフィルムカメラにしか出せないという事で、あえてデジタルカメラではなくフィルムカメラを選んで使っているカメラマンも存在します。デジタルカメラの画質が「きれい」なのは理屈では分かっていても、「空気感」「雰囲気」を出せるのはフィルムカメラの魅力なのでしょうね。 私も日本のゴジラの最新作は是非「着ぐるみ」で製作してほしいと願っております。「手作り感」「手触り感」「ぬくもり感」を感じられるのは、断然「着ぐるみ」だと思うからです。